++ てしごとDiary ++
izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。




(背景は Happy Cloverシリーズ−シロツメクサのチョーカー)


2006. 8. 31. Thu 月末 展示会 打ち合わせ
2006. 8. 30. Wed ドレス用アクセサリー
2006. 8. 28. Mon 物語を皆で聞く夜
2006. 8. 27. Sun オリジナル続々・・
2006. 8. 26. Sat あすあさってを乗り越えよう!
2006. 8. 25. Fri 東京ウロウロ
2006. 8. 24. Thu 若冲と江戸絵画展
2006年 8月
SunMonTueWedThu FriSat
- - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- -

 

2006. 8. 4. Fri
 
淡路島へ
先月の直島の思い出を書き終わっていないというのに、また島へ。 
 
二人でまとまって休みが取れる最後のチャンスがこの週末で(来週は夫の実家秋田で過ごす予定)、それなら温泉にでも・・といって、関西の温泉ガイドブックをめっくっていて選んだのが淡路島。 
(今まで気がつかなかったけど、島好きなのかもしれません。去年は急に小豆島へ渡ってしまったし・・) 
 
20代のはじめに、友達と3人で関西と淡路島を旅したことがありましたが、目的は鳴門のうず潮を見ることと海水浴でした。今回は温泉と人形浄瑠璃、時間があれば鳴門まで行って、大塚製薬が作ったという美術館を見たいというのが希望。 
 
大阪に来てから、季節ごとに文楽を楽しんでいますが、その人形浄瑠璃発祥の地が淡路島と言われています。 
余談ですが、先日訪れた直島には女文楽というのがあるようでした。やはりこの淡路から、いろいろな経緯で浄瑠璃の文化が様々な形で根付いているのでしょう。 
 
久しぶりにドライブをということで、レンタカーを借りて大阪から出発です(うち、車ないんですよ。私も夫もペーパードライバーです)。 
 
それにしても暑い! 
途中神戸のあたりでは渋滞もしていたので、2時間もあれば着けるはずの南淡路まで、3時間半ほどかかりましたが、明石海峡大橋を走り、緑の多い島を北から南へ縦断したのは気持ちよかった。 
 
島の南端に、大鳴門橋記念館という建物があります。そこからは鳴門海峡に架かる大鳴門橋と、それに続く徳島県が見渡せます。 
 
この中にあるレストランで、鳴門のうず潮をデザインしたちらしをいただきました。(まぐろ、鯛、サーモンが渦を巻いてるの。あとさざえも渦ですね) 
バルサミコ入りのドレッシングをかける、カルパッチョのようなちらしでしたが、デザインも味もなかなかおいしかったです。 
他にもサザエやたこを炊き込んだ和風パエリアなるものなど、料理の研究開発に余念がないようで、いくつかの賞を受賞されているようでした。 
 
大型バスでの大勢のお客さんを相手する、このような観光施設の中で、とても丁寧なお仕事をされていることに感激。 
 
この館の中で、人形浄瑠璃「傾城阿波鳴門(けいせいあわのなると)巡礼の段」を見学。 
ここでは人形の遣い手は全員男性でしたが、語りと三味線は女性でした。幼い女子の出てくる段なので、女性の語りの「あーいー・・」というのは、とてもかわいらしく聞こえて良い物でした。 
 
*夕方の大鳴門橋   

Click! 感想ご意見をどうぞ!

<<BACK 2日 大阪暑い!

NEXT>> 5日 鳴門へ


| 携帯用 | | RSS | | 検索・カテゴリー | | Home |

++ Powered By 21style ++