++ てしごとDiary ++
izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。
ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々ありましたおもしろいことを書かせていただきます。
ぜひコメントもよろしくお願いいたします!
(背景は Happy Cloverシリーズ−シロツメクサのチョーカー)
2019. 11. 24. Sun
ワインコーリング、コートールド美術館展
2019. 11. 04. Mon
ジョージア ワインが生まれたところ
2019. 10. 30. Wed
ゴッホ展
2019. 10. 18. Fri
カルティエ 時の結晶
2019. 8. 30. Fri
ジャパンジュエリーフェア・・そしてマルツォさん
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2019. 11. 24. Sun
ワインコーリング、コートールド美術館展
素敵な秋の一日。
地元でもアートイベントがあったり、見たいものもたくさんありましたが、12月を前に一息いれないと疲れてしまいそう。
横浜で映画、上野で美術館と、一人自由な時間を過ごしました。
映画は自然派ワインに関するドキュメンタリー、美術館は印象派の傑作がたくさんで、好みのものを一日中好きなように見られて大満足。
上野は落ち葉がしっとりと綺麗で心休まりました。
そして夜は小田原に戻って友人と楽しみなワインを。
休日はこうありたいものです〜。(滅多にない充実感)
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2019. 11. 4. Mon
ジョージア ワインが生まれたところ
楽しみにしていた自然派ワインに関する映画、観てきました。
「ジョージア ワインが生まれたところ」「ワインコーリング」
のうち、ジョージアの方を先に1本だけ。
@シネスイッチ銀座
私の自然派への傾倒を知って興味を持った大学時代の友人と連れ立って、3人で映画館へ。
友達と映画に行くなんて20年くらいなかったんじゃない?という話です。
私が最後に友達と行ったのは、もしかしたらShall we dance? だったかな?という感じなのですが、もう一人の友達は野菊の墓以来だと 笑。
とにかく非常に稀な出来事でした。
映画は、自然派ワイン、特にジョージアのワインを愛している方にはたまらないシーンの数々。
クヴェブリというあの大きな甕を見ただけでテンションが上がる私ですから、淡々としたドキュメンタリーであってもワクワクしていましたが、かなりマニアックだったかと思います。
1人の友人は、始まって少ししてからアメリカの話じゃないんだーと気が付いたと!(ごめんなさいね、ジョージア州じゃないっていうところから話さないといけなかった )
でも、こんな私に徹底的に付き合ってくれました。
映画を見た後に自然派ワインの販売店(カーブフジキ)に立ち寄りワインを物色し、映画に出てきた方のワインを飲もうとその筋の店(SOYA)に行き、オレンジワインを飲み、帰り道 AKOMEYAに寄って、食材をそれぞれ買い込んで。
6時間くらいの遊びだったのですが、お互いとっても面白かったと思います。
今度は誰かの趣味に付き合おう!
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2019. 10. 30. Wed
ゴッホ展
一昨年のゴッホ展は浮世絵がゴッホに影響したもの、という切り口でそれもとても素晴らしいものでした。
今上野で開催されているゴッホ展もすごく良かったです。
https://go-go-gogh.jp
ゴッホがなぜゴッホになったのか。誰が見ても一目でゴッホの絵だとわかるこのうねるような線の描き方に到るまでを、丁寧に教えていただけました。
画家になろうと決心したのが27歳という遅い始まりで、37歳で夭折されているので、たった10年の画家生活です。
絵を初めてすぐに出会ったのがハーグ派と呼ばれる人々で、彼はそこで絵画の基礎を学び、影響を与えられています。
その後パリに移住した先で印象派の人々と出会う。
色彩は鮮やかになり、絵の具を厚く塗り重ねるようになります。
ゴッホに影響を与えた方々の絵を観ながら、ゴッホの絵の変化を確認していくのがとても面白いものでした。
炎の画家などと言われ、狂気のエピソードが多く語られるせいで、私はゴッホを誤解していたかな。
とても勉強熱心で真面目な方と見ました。
天に向かってうねるように伸びる糸杉の描き方。ゴッホにしかできないこの独特な表現。
ごく至近でこの絵を見ることができて感動です!
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2019. 10. 18. Fri
カルティエ 時の結晶
先日訪れた「カルティエ 時の結晶」@ 六本木国立新美術館
大変素晴らしかったです。
新素材研究所(杉本博司さん、榊田倫之さん)の会場構成は、温かみのある素材(布、木、石)を多用しながら、実にクール。
影と光の対比も美しい。
その中で見ていくカルティエの比較的新しい作品群(1970年以降)でしたが、作品を、宝石を最大限に魅力的に見せていたと思います。
序章となる、時の間は特に良かった。
会場の入り口に置かれる1つの時計に近づくと、あらかじめ渡されていたスマートフォン状の機械からすっとイントロダクションが流れ、気持ちも引き込まれます。
針は逆行していて、とても不思議な感覚になる。そして暗がりの中を進みミステリークロックの間に。
とてもスマートな導入と、章によってガラリと変わっていく展示の仕方は素晴らしかったです。
熱海のMOAと似た展示もあり、杉本色とても強く、それも楽しかったです。
最後の部屋では撮影が許されていましたので、撮らせていただいています。ジュエリーを載せているトルソーは屋久杉や神代杉だそうです。
木、石と、対する華やかなジュエリーの融合が実に心地良いです。
2004年京都醍醐寺で、2009年国立博物館で、そして今回。3つのカルティエ展を拝見することができました。
今回、展示方法にとてもびっくりして、そのことばかり書いていますが、もちろんジュエリーも必見。
私はもう一度訪れてじっくりと見たいと思っています。
https://cartier2019.exhn.jp
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2019. 8. 30. Fri
ジャパンジュエリーフェア・・そしてマルツォさん
毎年恒例のジャパンジュエリーフェア見学。
今年から、「日本珠宝展」 と中国向けのタイトルが書かれるようになったようです。
館内はやはり中国人バイヤーが多く、商品の値段の表示も$だけのブースが増えています。
目新しいもの、情報も見つからず、早くに退散。
急いで材料屋さんへ。スクールのための材料を揃えにいきました。でもまだ全部揃わず、今回は時間がかかっています。
トンボ帰りで、お店に5時半過ぎ着いて、夜の営業。
そして、マルツォさんの30周年のパーティーへ。
うちが31周年、マルツォさんが30周年。本当に長くお店を続けられました。
私もお店のパーティーや、お芝居の企画など、度々貸切でお世話になり、とても思い出深いお店です。
マルツォさんのことは、また改めて書きたいと思います。
よく歩きました。
家に帰ったら万歩計は14000歩ほどになっていました。
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Tokyo
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