NOPROの最新情報や日常の出来事など不定期にアップしています。
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2004. 12. 27. Mon
       原点の車に新たなエンジン
春から、エンジン・スワップの依頼を受けていた、MG−BにロードスターのBPエンジンを搭載する作業が終了した。 
MG−Bはエランと共に、マツダロードスター誕生の手本の一台とも言える車であるが、車体の幅はロードスターより狭いので、エンジンルームはフレーム部分が極端に狭い。未加工のBPエンジンでは、全く入らない状況だった。いつもの様にボディー側は全く切らずに、その気になれば元のエンジンに戻る事を基本に製作した。初老のオーナーの拘りを理解しながら各部分を製作した事と、日々の整備・開発作業や別のレース車両の製作等で遅れ、結局、完成は年末になってしまったが、はっきり言って、スゲェ〜大変だった・・・・ まぁ〜レストア的作業も含まれているので手間なのは当然ではあるが、 年が明けたら。変更届けを出して、ごく普通に走っているだろうネ ヽ(^o^;)ノ
  
 
 

2004. 12. 21. Tue
       筑波 ロードスタ最速王イベント
毎年、年二回程開催される、ドメスティックなイベントでは有るが、関東のショップ関係のデモカーが集まるので、それなりの面白さがある。 
主催者は最近トップを取っている、ハンドレットワンのデモカーのオーナーで1分フラットのタイムを出したとか・・・少なくとも1分2〜3秒のタイムは出さないと、遊んではもらえない(-_-;) 
RSクーペも少しずつチューニングして来たが、基本のエアコンとCDプレーヤー等の装備はカーペット・内張りを含めノーマルのままである。 
1600ccのノーマルエンジンにスーパーチャージャーを少しブーストを上げて、ポン付けしただけなので、街乗りでは十分速くても、サーキットでは遅い。車重も1tを越えるので今回はナイトロ装備で走って見たが、 
結果は8秒7止まり 
二日前に富士のショートコースで走った時はズルズルのタイヤだったので、ある意味、十分パワーを活かした?走りができたが、今回は048の新品を装備して見たら。なんと、周回が増えると遅くなる現象を体験してしまったのだ。Sタイヤのベタベタ感がもろに走行抵抗って感じで、アクセルを戻すだけで、凄い減速感を感じる。 (グリップを増したタイヤに合せてブレーキングポイントの変更等、走り方を変えたのは当然の事だからネ!) 見た目重視のオーバーフェンダーに合わせたワイドホイールとSタイヤのサイズは、エンジンパワーに見合って居なかったのだ。暖まると遅くなる・・・  ┓(´_`)┏  何やってんだかなぁ〜  
来年ボアアップしたBPに載せ替える予定なので、過渡期と言う事で・・・    残念!
  
 
 

2004. 12. 20. Mon
       ナイトロ噴射! 
最近、ロードスターでナイトロを搭載する事が静かなブーム?の様なので、試しに使って見た、昨日の秘密のアイテムである。 
取り付けも意外と簡単で、パワーの出し方も色々と調節できるので、パワーそこそこで燃費?(ガス消費)を少な目にして何回も使用できるセッティングにして見た。 
富士のショートコースでの走りであるが、FDセブンに劣らない加速ができるのである。スーパーチャージャー付きとは言え、所詮1600ccなので、登りの加速など、そのままでは全く追いつかないが、ナイトロをONにすると・・・  全開加速状態でさらに、アクセル全開の加速が上乗せになる感じなのだ ヽ(^o^)ノ 
今回はウォッシャー作動レバーを使用して噴射させたので、室内ではナイトロ搭載車とは全く判らない。スーパーチャージャーの低速からのトルクにナイトロ・パワーが加わると・・・少なくとも、ストリートでは激速!(爆)      
 
 

2004. 12. 19. Sun
       富士ショートコースの走行会
Doエンジニアリング主催の富士ショートコース走行会に、常連のお客様と参加しました。 
このコースは色々とレイアウトが有り、今回は一般的なA1B3C2コーナーを使用したコースです。 
RSクーペ・S/C仕様にはSARDのリア・ウイングを付けたり、多少手を入れたが、タイヤは筑波のロードスター最速王で新品タイヤを使いたかったので、今回は茂原で使用した残り二分山・・・ (;¬_¬) 
初めてのコースなので、一走行目はぼちぼち走って36秒995、二走行目は秘密アイテムを使って35秒945まで出したが、さすがに山無しタイヤ、ブリスターができたりコードが見えてきたりでズルズル(爆) 
三走行目は秘密アイテムのデーター取りだけして、四走行目は走らず、早々に終了した。 
走行クラスの中ではFDセブン・インプレッサに次ぐ三番目のタイムだったので良しとするかぁ〜♪ 
画像にはロードスターしか写っていないけど、ポルシェやシルビア等も居たんだよぉ〜 \(^O^)/ 
  
 
 

2004. 12. 17. Fri
       ヘタッたシートのリフレッシュ!
NAロードスターのタン色の純正レザーシートは、経年劣化等で汚れた物が多いが、 染めQで色替えするだけでも、かなりイメージが変わる。 
本日、雑誌の取材ネタで大胆に塗り替えて見た。 
赤は発色を良くする為に、下地に白を塗ってから上に赤を塗った。 
レザー面のシワが多少残るのは仕方無いが、リフレッシュ感はなかなか良い♪ 
 
全部、ブラックで塗ったとしたら、元々純正の黒レザーだったのかと、思ってしまいそうな仕上がり感だったよ。 ( ^ー^)  
 
 

2004. 12. 4. Sat
       新色の「染めQ」が発売になりました!
発売以来、確実に評価され「東急ハ○ズ」でも最近扱い始めたらしい、 「染めQ」に新色が設定されました。 
 
新色は明るい色が多く、隠ぺい性が少し弱いので、下地の色に、明るい色や暗い色を先に塗るなど、工夫しだいで色々な色合いに仕上げる事もできる様だ。 
 
素材の質感をそのままに、塗り替えできるのが「ウリ」の染めQ、製造元のテロソン社では来年のどこかのロードスターイベントで染めQ・カスタムペイント賞を用意しようかと、検討しているらしいよ♪  ( ^ー^) 
 
http://www.nopro.jp/page/o_part/some-q/some-q.html 
  
 
 

2004. 12. 3. Fri
       嘘発見器???
トップレースの世界では、データロガーと言う電子システムは一般的に使用されているが、高価な上、複数のセンサーの取り付け等がとても面倒な為、草レースで使用している人は少ない。 
最近発売された、DL1と言う名のスグレ物を見つけたので衝動買いしてしまった (;^_^A 
何が凄いって、高感度GPSと前後・左右のGセンサーのおかげで、シガーライターの電源とマグネットのGPSアンテナを取付ければ、どんな車(移動物体)でも走行ラインをトレースし速度、各Gなどを計測/記憶してパソコンに表示出来るのである。 
詳しい事は、DL1の HPを見てもらった方が早いのでリンクからどーぞ! 
計測は別の日や別の車でも、同じコース等を走れば、バーチャルレースも出来るし、加速Gを見れば、「色々な品の使用、前/後」の比較も出来る。「良くなったよぉ〜な気がする?」では無く、お手軽・確実にチェックできるのだ。サーキットではハンドルの切り方、ブレーキングの安定感等々何でも見えてしまう。 
早速ロードスターに搭載し、自宅までの走行を計測して見ると・・・・ いつも安全運転なのに・・・  
交差点の横Gがぁ〜 (謎爆)  
 
2004. 12. 27. Mon  原点の車に新たなエンジン
2004. 12. 21. Tue  筑波 ロードスタ最速王イベント
2004. 12. 20. Mon  ナイトロ噴射! 
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2004. 12. 17. Fri  ヘタッたシートのリフレッシュ!
2004. 12. 04. Sat  新色の「染めQ」が発売になりました!
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