++ てしごとDiary ++
izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。




(背景は Happy Cloverシリーズ−シロツメクサのチョーカー)


2005. 3. 31. Thu 「イームズ展」、あーとぼっくす
2005. 3. 30. Wed 春ですね・・・
2005. 3. 28. Mon やっとお引越し
2005. 3. 27. Sun アートなアトリエ
2005. 3. 25. Fri 新アトリエで・・
2005. 3. 24. Thu CONCEPT
2005. 3. 22. Tue あれから1年
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2005. 3. 3. Thu
 
ひな祭り
先日伺った横浜教室yukiさんのお家のお雛様です。 
 
ひな祭りになると思い出すこと。 
小学生の頃、うちではお誕生会をしてもらえなくて(商売が忙しかったこと、私の誕生日がお盆の頃だったこと)、友達にとても肩身がせまかったのです。 
友達の誕生日に呼んでもらうばかりで困る・・ということを、きっと言ったのでしょう。3年生か4年生の時に、はじめて友達を呼ぶパーティーをしてくれました。 
 
ひなまつり会。後にも先にもこれ1回でしたが、それだけに強く印象に残っています。 
母がうずらの卵に食紅でお雛様の顔を書いて、薄焼き卵の着物を着せた、雛寿司を作ってくれました。海苔で髪の毛を作ったのかしら?金の色紙を切って冠を作ったことを覚えています。 
 
年々忙しくなっていって、お雛様も出したり出さなかったり。 
そのうち父が骨董屋さんでお雛様の掛け軸を買ってきてからは、それで済まされてしまいました。 
父曰く、素早くしまえるから嫁に行き遅れなくて良い。 
(なんという情緒のなさでしょう・・。涙) 
 
この季節は、いつもそんなことを思い出して、おかしく思います。   

うわー、びっくり。気が付かないうちにお雛様の写真、撮っていてくださったのですね。うちは今年は一枚も撮っていなかったから、記念になって嬉しいです。
行事って、準備するのは面倒くさいけれど、やっぱりワクワクと心躍るものですよね。特に雛祭りは、私でさえ「女の子」に少し戻ります。
お母様の雛ずし、いいなあ。毎年挑戦したいと思うけど、薄焼き卵が大の苦手の私はやっぱりちらし寿司派です。(錦糸玉子ならちょっとごまかせるから、、、)
yuki ..3/4 9:05(Fri)

yukiさん、ちらし寿司上手にできましたか?yuiちゃん、喜んでくれたかしら?
子供時代にお母さんがしてくれたことって、結構覚えているものよね。普段すっかり忘れてしまっていても、ちょっとしたことがきっかけで、思いだしたりすると、とても懐かしく、ありがたく思うものです。
よい思い出をたくさん作ってあげてね。
izumi ..3/5 0:30(Sat)

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