まほろば日記

2004年1月17日〜 発信 上田まほろばYH
 

2021年4月28日(水)
 
山ウド
周りの山にウドが出始めた。栽培のウドより苦みが強いが、天ぷら、煮物、和え物などして季節の味を楽しんでいる。私は、ごま油で炒めて竹輪と煮て食べるのが一番好きだ。 
午前中「おやき作ったから食べにきて」と友人からお誘いがあった。 
この人のおやきはイースト菌を使った皮でモチモチして美味しい。お茶のお供にウドの煮つけが! 
  
 

2021年4月27日(火)
 
来ました!「ワクチン接種券」
コロナワクチン接種券がきた 
気持ちが定まらないうちにきて、少し動揺している。効き目があるのか? 
副作用が色々取り沙汰されているので、設備の整った病院で受けたほうがいいのか?近くがいいのか?迷うところ・・・ 
今申し込んでも5月末になるとか、申し込みが混んでいるので連休明けがいいとか、情報が飛び交っている   
 

2021年4月26日(月)
 
ぼくたちに明日はない
買い物に行ったスーパーでこんな張り紙を見つけた。 
誰が考えたのか? 
これでは買わずにいられない   
 

2021年4月25日(日)
 
一閑張り
北向き観音の参道にある工芸店”作るや”さんでは、「一閑張りの籠」展示をしている。 
一閑張りというのは竹籠などに、和紙を数枚貼って、その上から柿渋を塗って仕上げる伝統工芸。江戸時代に一閑という人物が始めたらしい。 
柿渋を塗ることによって、美しいだけでなく丈夫になり、そのうえ防水防虫効果がでてくる。 
本来は習字の反古紙を使うので、文字が模様となって面白い効果をあげる。 
現代では絵を描いたり、きれいな布などをコラージュしたものが出てきている。展示は5月11日まで。 
他にも楽しい工芸品が色々あるので、遠くへはいけない今覗いてみるといい。 
手作り大好きな友人たちにも勧めた。   
 

2021年4月23日(金)
 
聞きしに勝る
すごい!とは聞いていたが、聞きしに勝るとはこのこと。 
着物リフォーム教室に来ているメンバーの”オシ”で連れて行ってもらった 
千曲市の”司寿し” 
優に二人前はあるちらし
2500円(税込み) 
ネタは新鮮、すし飯もたっぷり・・・すぎる。 
さすがに途中で食べられなくてパックでお持ち帰り。 
当分お刺身は食べたくない。   
 

2021年4月22日(木)
 
それぞれが素敵なワンピース
月一回のゆたかやさんの教室 
今日はベストだったが、3月にやった作品を着てきた方が3人。 
スカート部分にオクミ幅の余り布を接いでギャザーにしてある。それぞれが個性的で面白い。 
様々な布を接いでも着物の布はどこか共通点があって、まとまっている。 
ベストは簡単で楽すぎると思っていたら、当てが外れて皆さん苦戦。   
 

2021年4月21日(水)
 
余里のハナモモ
武石の余里地区のハナモモが見頃を迎えている。地域おこしのため植えて増やしていったもので見事な景観を作っている。 
行き止まりの尾根筋なので、普段は用事のある人以外は訪れない所だが、この時期は見物客でにぎわう。 
行った方が写真を送ってくれた。 
まだ花が咲かない時期に知人が古民家を買ってギャラリーを開こうとしているというので、見に行った。それらしい藍のれんが出ていたが寄ってはみなかった。 
かなり奥まった田舎で不便そうだ。「多分、ハナモモのきれいな時期に見に行って買ってしまったんだろう」と推測。 
高校時代ここから通っている同級生がいて、メイン道路まで自転車で出てバスに乗り丸子まで行って、バスを乗り換えて上田へ出て、その後歩いて学校まで来ていた。そのため彼女だけ放課後の掃除を免除されていた。 
それが鄙には稀な美人で、卒業と同時に請われて結婚してしまった。 
そんな思い出がある。   
 

2021年4月20日(火)
 
春の彩り
今回の花材は、金糸こでまり・丹頂アリアム・アリストロメリア・八手 
春らしい色合いで、庭の水仙ばかり見慣れた目にパッと華やいだ雰囲気。 
今日もお稽古1時間、お茶2時間。 
すっきりとして帰ってきた。   
 

2021年4月19日(月)
 
水仙から山吹へ
庭中が水仙だらけだったが、一気に咲くと萎むのも一気。すっかり元気がなくなった。 
すると代わって山吹が咲き始めた。これも例年より早い。 
チューリップもポツポツと存在を主張、まだあったんだね。   
 

2021年4月16日(金)
 
庭木の剪定
そろそろ桜も葉桜に代わって、水仙も勢いがなくなってきた。 
かねてから頼んでいたシルバー人材の方がきて「剪定」作業をしてくれた。 
私はリフォーム教室があって側について見ていられなかったが、後でみたら「これでいいのかなあ」と思うくらいあちこちバッサリ切られていた。 
いかにも素人っぽかったけど・・・   
 

2021年4月15日(木)
 
タラの芽
桜の開花も早かったが、タラの芽もこんなに大きくなっていた。 
天ぷらに丁度いいのだが、昨日今日と着物のリフォーム教室で、やっている暇がなく明日に持ち越し。   
 

2021年4月14日(水)
 
乙女椿?
散歩に出かけた夫が可愛いから拾ってきた、とツバキを2輪。 
形は乙女椿のようだが絞りは珍しいかもしれない。 
カップラーメンの器に水をはって入れて眺めている。 
家には一重と八重のツバキが2本ある。杉林を伐採して日当たりが良くなって、勢いを増している。   
 

2021年4月6日(火)
 
バイモ(貝母)
「この花はなんですか?」とよく質問される。 
ちょっと品のいい姿で、茶花としてつかわれることもある。”バイモ”といい、葉の先端がツル状にクルンとしている所が可愛い。アミガサユリともよばれ中国原産。 
先日行った大岡の福寿草群生地では、福寿草のあとこの花がたくさん見られるとパンフレットにあった。繁殖力は強いと思う。 
家でも一株植えたら、種が飛ぶらしくあちこちで芽を出している。 
そのほか庭は今花盛り。桜、水仙、ヤシオツツジ、レンギョウ、クリスマスローズ、イチゲソウ、ムスカリ、ツルニチニチソウetc 
残念ながら別所女子会は中止。   
 

2021年4月5日(月)
 
我が家の桜が見頃
しだれ桜が八分咲きくらいになってきた。 
ヤシオツツジ、レンギョウ、ことに水仙が花盛りで、手入れをあまりしないわが庭も自慢できる美しい時を迎えている。 
恒例の”女子会花見”も今年は控えて、内内で楽しんでいる。   
 

2021年4月3日(土)
 
大円寺のしだれ桜
少し風はあったが天気はいい 
東塩田の大円寺の桜はいかに? 
八分から九分咲き、殆ど満の様子。風で落下することもない、まさに一番いい時。 
江戸時代の古文書にも記載されているほど古い、風格のある桜が大きく枝を広げて傘のようになって、その下で話し込んでいる女性が二人。絵になる。 
そのほかにも新しく植えた桜が何本もあり、それはまだ蕾なので来週のお楽しみ。カタクリは満開を過ぎていたが、まだまだ見れる。   
 

2021年4月2日(金)
 
音楽村水仙
丸子音楽村の水仙が盛りだというので行ってみた。 
丘一面に黄色がぱっと目に入ってくる。 
元々日当たり風当りのいい場所だが、今日は少し風が強かったが、花は損なわれることなく、見事に咲き誇っている。 
お休みどころ”花風里”の例の1000円ウナギは、まだやっているようだった。 
道すがらあちこち桜が満開で、どこも見頃といったところ。   
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4月 28日(水) 山ウド
4月 27日(火) 来ました!「ワクチン接種券」
4月 26日(月) ぼくたちに明日はない
4月 25日(日) 一閑張り
4月 23日(金) 聞きしに勝る
4月 22日(木) それぞれが素敵なワンピース
4月 21日(水) 余里のハナモモ




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