++ てしごとDiary ++

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izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。

（背景は　Happy Cloverシリーズ－シロツメクサのチョーカー）

2022. 12. 30. Fri		秋田へ
2022. 12. 28. Wed		1月のアクセサリースクール
2022. 12. 27. Tue		今年の営業最終日、福袋の用意！
2022. 12. 25. Sun		クリスマスの朝のことを書いたことを思い出した・・
2022. 12. 24. Sat		賑わいの夕方・・
2022. 12. 23. Fri		クリスマスを味わう
2022. 12. 22. Thu		新年のアクセサリースクールに向けて

2022. 12. 25. Sun

クリスマスの朝のことを書いたことを思い出した・・

とうとうクリスマス。１２月はめちゃくちゃに早く過ぎていきます。

サンタさんのカード見てたら、久しぶりに小さな頃のこと思い出しました。
そういえば、クリスマスの朝のことを、いつかDiaryに書いたことがあったなと、探してみたら自分でも懐かしく。
2009年の12月に書いた、小さな頃の思い出です🧑‍🎄

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子供の頃、１２月２５日の朝はもっともっと寒かった。
息が白くなるほどの朝、くやしい思いで起きる。あ、また寝ちゃった！今年はサンタさんがどこから入ってくるのか、こっそり見ようと思ってたのに～。

枕元には赤いリボンのかかった包みがあって、欲しかった２４色の色鉛筆やキャラクターの文房具や、頼んでなかったのにふかふかのスリッパや手袋が入っていたりします。

弟達も起きてきて、緑色の太いリボンのかかった包みを、キャーキャーと言って開けている。彼らはいつも戦隊もののおもちゃや、ある時は自転車だったりして、大興奮。

階下で朝食を作っている母に駆け寄って、
「お母さんのプレゼントちゃんと入ってた？お父さんのは？」と聞いたあの時のことをいつも思い出します。

その年、サンタさんへの手紙を書いているときに、父と母にも欲しいものをインタビューした私。おそらく小学校３年生頃だったでしょう。

大人にはプレゼントくれるのかな～、と言いながら、父のリクエストは「あみ」。
若い頃髪の毛があまりにも多かった父は、髪を寝かせるために家ではネットをかぶっていたのです（おそらく数十円か百円くらいか・・今そんなのみかけませんね）。

母は、「そうね～、くつ。」と。

私は便箋に、自分の欲しいもの、弟たちの希望するもの、父、母の順番で書いて、サンタさんに送っておいてね、とお願いしたのでした。

２５日の朝、母の答えにびっくりして泣いてしまった！
父のリクエストのアミは枕元に置かれていたそうですが、母のリクエストは聞き届けられず、タイツが一足だったというから。

「お母さん、靴って頼んだのに、どうして。」
なぜ、そんなことがショックだったのかわかりませんが、私はわーっと泣き出してしまったのです。
（子供ってよくわかりませんよね、両親はびっくりしただろうな～。）

その様子を見て、父があわてながらも頓智で切り抜けた！
「おっ、サンタさん、間違えたんだよ。

くつを一番下に書いただろ？くつが下だから、くつしただと思ったんだよ。
サンタさんは外人だから、言葉がよくわからないだろ？」

「ああっ、そうか。なーんだ、だからタイツなんだぁ～。」泣き笑いです。
こんな家で育った私です。

クリスマスの朝、久しぶりにあの年のサンタさん勘違い事件を思い出しました。

メリークリスマス！

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明日２６日（月）は臨時営業いたします。

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