++ てしごとDiary ++
izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。
ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。
(背景は Happy Cloverシリーズ−シロツメクサのチョーカー)
2022. 12. 30. Fri
秋田へ
2022. 12. 28. Wed
1月のアクセサリースクール
2022. 12. 27. Tue
今年の営業最終日、福袋の用意!
2022. 12. 25. Sun
クリスマスの朝のことを書いたことを思い出した・・
2022. 12. 24. Sat
賑わいの夕方・・
2022. 12. 23. Fri
クリスマスを味わう
2022. 12. 22. Thu
新年のアクセサリースクールに向けて
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2022. 12. 17. Sat
Sfidare 挑戦する
角江千代治先生の宝飾品作家50周年記念の展示会へ。
お店のお客様と一緒に9人で伺いました。
今年、作家生活50周年と同時に、80歳になられたという大きな記念の年です。上野精養軒、不忍池を見下ろせる素敵な会場でした。
たくさんの新作を拝見すると共に、先生のお話も素晴らしいものでした。
このお仕事に入られるきっかけとなった、京セラの稲盛会長が今年お亡くなりになられたことについて、涙ぐみ声を詰まらせて思い出を語られる先生。とても大切な方を失い、お辛い年だったと思います。
しかし、今回テーマとして掲げられた「Sfidare」はイタリア語で<挑戦する>、という意味。
このお年になってもなお、挑戦し続ける先生の力強い生き方に、集まった私たちは大いに刺激を受けました。
私の店の30周年の時にお話くださった、「美意識」について今回もまた語られました。ものづくりにおいて、「技術」「知識」がいくら高くても、そこに美意識がなければ、不完全であるということ。
(何度も伺っているのに、日常に流されていく私には耳が痛いお話です。)
みなさん熱心に聞き入り、講演の後も新作の素晴らしいジュエリーを拝見しため息・・。
先生、この数週間は徹夜に近い日も度々あったそうです。そして前日も1時半まで作業されていたとか。朝は6時に起きられるそう。
静かな先生のどこにそんなパワーが潜んでいるのか、本当に不思議なのです。
さすがにお疲れもあるだろうと、先生どうか無理しないでくださいね、とお声かけましたら、
「何も疲れを感じないんだよね。僕は鈍感なのかな・・。」などとおっしゃいます。
そしてその激しい集中力でのジュエリー制作の合間に、「天使の落書き」といって、可愛いグッズをたくさん作ってくださっていました。
ご参加の皆さん全員に当たるように、と作られた、ちょっぴりお茶目な雰囲気の小物。そのふんわり優しいお気持ちにまたまた一同感動するのでした。
先生のジュエリーが一番好きで、ここまで長い年月お付き合いができましたことは、私にとってどんなに幸せなことだったか。
「私にとって80歳が還暦です。」とおっしゃる先生。まだまだ先を見据えてお仕事に励まれます。
ということは、私はまだ40歳前ということ。そのくらいの気持ちで行けば、まだまだこれからだということです。ありがたい!頑張りましょう!
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