++ てしごとDiary ++
izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。
ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。
(背景は Happy Cloverシリーズ−シロツメクサのチョーカー)
2023. 11. 06. Mon
コスチュームジュエリー展
2023. 8. 20. Sun
3年7ヶ月ぶり・・
2023. 4. 04. Tue
Bunkamuraしばしのお別れ
2023. 1. 13. Fri
暖かなお台場
2023. 1. 09. Mon
都内も色々変わっていて・・
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2023. 11. 6. Mon
コスチュームジュエリー展
お店を閉めたら少し時間も出来るだろうと思ってたのですが、やることが多くて、美術館もまだ1つしかいけてません。
6日(月)は、まずは汐留美術館「コスチュームジュエリー」へ。
小瀧千佐子さんのコレクション。
シャネル、ディオール、スキャパレリ、サンローランなどが作り出したアクセサリー、約450点からなる展示で大変見ごたえありました。
宝石で作られたものではなく、ガラスやプラスチック素材のビーズ、メタル、模造石から作られるコスチュームジュエリー。
なので、綺麗でうっとりするというより、デザインの自由さや、組み立て方になるほどなと唸ってしまう。
アクセサリーを作られる方に是非おすすめしたい展示です。
こういった展示を見る時に、結構驚くことがあるのです。
産みの苦しみの中、ようやくデザインが湧いて、作り方も試行錯誤し辿り着いた1つを、自分のオリジナルだと思っていると、それとそっくりなものが過去に作られていると!
5、6年前にミリアム・ハスケル工房の作品をまとめて見た時に(アクセサリーミュージアムにて)、デザインが似ていることに本当に驚いたものでした。
だからといって、自分の悩んだ時間を無駄だと思ったわけではありません。
先人達と同じように最後は行き着いていた事にホッとしましたし、ちょっとおかしくてショーケースの前でニヤニヤ。答え合わせのようでした。
今回もそんな作品に出会えて楽しい時間でした。
また来年1月からアクセサリースクールを再開します。刺激を受けましたし、アイデアを少しずつ出しておかなくては!
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2023. 8. 20. Sun
3年7ヶ月ぶり・・
大学の寮時代の友人とは、コロナの前までは年に1、2度会っていました。
最後にあったのが2020年の1月20日でした。おそらく新年会という名目で会ったのでしょう。そして4月には泊まりで遊ぶ約束もしていたのに、コロナの状況でキャンセルして・・それ以来なかなか集まれませんでした。
なので、3年7ヶ月ぶりの集合です。
懐かしい大学の様子を見に行こうと、友人が予約を入れてくれて、構内をすることができました。
ずっと変わらない美しい建物。よく手入れのされた芝生。チャペルは私が結婚式を挙げた場所でもあり、今もこうして会いにくることができる場所があるというのは幸せです。
住んでいた寮は、学校の敷地内の、校舎の後ろ側にあります。木々を抜けて細い道を進んで行くと、古い建物が現れました。今は素晴らしい設備の新しい寮が建てられて、私たちが住んでいた寮は7年前に閉寮となりましたが、まだ建物は使うようです。ただ工事は中断しているように見え、何も触られずに時が経っていました。
そっと覗いた寮の玄関は私が10代の頃と変わらずにそこにあり、大きなタイムカプセルのようでした。
今度来るのはいつだろう・・。あと何回ここに来ることができるのだろう。
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2023. 4. 4. Tue
Bunkamuraしばしのお別れ
仕事の終わりに渋谷Bunkamuraへ。
チケットを持っていたのですが、うっかり忘れていたマリー・ローランサン展終了間近ということで、小一時間でしたが立ち寄りました。
実はマリー・ローランサンはちょっと苦手な部類。
グレーの中にフワッと浮かぶピンクやどこに視線があるのかわからない瞳や力の入っていない手とか・・。(失礼ですね💦)
スルーでも良かったのですが、東急本店が閉店してこれから大規模な工事をされるにあたり、隣のBunkamuraも長い休館となります。それが気になっていたので、今のBunkamuraの最後の展示には行っておきたかったということがありました。( オーチャードホールを除く施設は4月9日までの営業。)
https://www.bunkamura.co.jp/topics/6988.html
乗り気でなく見たローランサンだったのですが、意外と面白い部分がありました。
この方の黒の表現はとても魅力的であると発見したこと。
キュビズムの影響を受けた作品が数点ありましたが、ふわふわした雰囲気の中に幾何学的な部分が加わると、とても魅力を感じられること。
バレーの舞台衣装と舞台芸術にも参加されていますが、その分野での才能も確かでした。
同年代を生きたシャネルとの確執の逸話なども面白く、モードも絡めての楽しい展示になっていました。
さて、Bunkamuraといえば、あの地下のパティオ。
パリのドゥ・マゴの支店があり、映画や展覧会を見終わった後、一人でここでお茶して(時にはワイン)ぼーっとするのが良い時間でした。
再開された後、ドゥ・マゴが営業するかどうかは今のところ決まっていないそうです。最後かも・・と皆様思うのか、席が空くのを待っている方もいらしたので、諦めて帰ってきました。
好きな場所がなくなってしまうことが多くてちょっと辛いのですが、私もだいぶ長く生きているのですから、しょうがないですね。
また新しい好きな場所を見つけていきたいと思います。
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2023. 1. 13. Fri
暖かなお台場
お台場ビッグサイトの展示会場へ。
1月の展示の時は吹き荒ぶ海風にコートの前をキュッと閉めて、足早に歩くことがほとんどなのですが、今年は暖かくて、コートを脱ぎたくなるほどでした。
夕方には店に戻らなくてはいけないので、そう時間はありませんでした。
日本ではあまり手に入らないもの、材料、を見るのが目的です。それとざっと会場を見て、今の雰囲気や流行を感じてくることがとても大切だと思っています。
小さなサイズのカメオが欲しかったのですが、シモネッリさん、バルザーノさんといった、私の好きな作家さんは今年は出展されていませんでしたので、少し違う傾向のものを見てきました。
製品になっているものは今月中に紹介できると思います。ルースで買ったものは、工房の手が空いた時に少しずつ何かに仕立てたいと思います。
2.ベストドレッサー賞。今年も授賞式の様子をTVで放映されたかもしれませんね。
3.こちらは手に入れませんでしたが、同じ作家さんの美しいカメオ。1つ1つ全部柄が違うことに感激しました。
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2023. 1. 9. Mon
都内も色々変わっていて・・
新型コロナウィルスの騒動からもうすぐ3年ですね。
一人で都内に仕事に行き、その帰りに美術館くらいは行くようになりましたが、夫と都内で一緒に何かするということはずっとなかったです。
今日は、星野道夫さんの写真展と映画「アバター」を見る目的で出かけました。
恵比寿写真美術館で開催中の星野道夫さんの写真展もあと2週間ほどで終了するので、大変混雑していました。アラスカの自然と動物たちの写真が有名ですが、こうしてまとめて拝見するのは初めてでした。
大学1年の時に、古本屋で手にした本に載っていた、小さな村の空撮写真を見たときに、ここに行って生活して写真を撮りたいと思ったそう。そしてすぐその村の村長さんに手紙を書き、村のどこかの家に滞在させていただくことはできないかとお願いをすることから始まります。
直筆のお手紙のやりとりの展示があり、その後に展開される雄大な数々の写真と、素朴な手紙の対比とが印象的でした。どんなことも本当に小さなことから始まるのですね。そして続けていく人だけが表現できる大きなものを見せていただけました。
久しぶりの恵比寿ガーデンプレイス。三越は撤退したと聞いていましたが、その後何が入ってるのかしら?と覗いてみたら、1Fはホームセンターでしたね。変わってしまったなぁ・・仕方ありません。
場所を移して、日比谷へ。TOHOシネマズが入っている建物は、東京ミッドタウン日比谷。ここも初めて行きましたので、またびっくり。いつの間にこんなの出来たの〜!?
映画館から皇居が見下ろせて、すごい場所です。(調べたら2018年開業・・)
アバターは相変わらず、すごい映像。3Dのグラスをかけて、身体の動きの滑らかさや森や海の中の美しさに没入しました。ストーリーは私にはイマイチでしたが、この先、3、4、5作目までの準備が進んでいるそうで、今回の2は、その後への布石といった感じでした。
せっかくなので、日比谷のどこかで食事を・・と思いながら、ぶらぶら歩いていたら、高架下がすごくおしゃれな場所に変わっていてこちらもびっくり。
OKUROJIという名前がついて、きれいに整備され、新しい感覚の飲食店が立ち並んでいました。興味深くも、お洒落すぎて入れず・・そのまま歩いて新橋方面へ。
OKUROJIを出たら、今度は裏コリドーという通りもあって、ここも知りませんでした。
ほんとに銀座に住んでいたのかね、私たち・・。あれからどのくらい経ったのだろう・・。
頭がくらくらするような気分で、古巣新橋にたどり着いて、おじさんが好きな昔ながらの居酒屋さん(魚金本店)で落ち着きました。
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Tokyo
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