++ＮＯＰＲＯ・ＤＩＡＲＹ++

2009. 7. 27. Mon
　ＯＹＡＢＡＫＡ　ＲＡＣＩＮＧ

さて、決勝は・・・
６番手からのスタートはまずまず、第一コーナーまでの状況でインに入るかアウト側から頑張るか、いくつかのパターンは教えてあるので、冷静に行ければ・・・っと思っていたら・・・、４番５番手が、イン側に向かい接触、すかさずアウトから・・　　そして、次のポイント、第一ヘアピンで３番手のイン側を攻略？　
　なんと、１周目から３番手のポジションをゲット　上手く行き過ぎですね・・・　　(;^_^A
でも１５周のレースは、筑波のスプリントとしては長いので、レース初心者には集中力を維持するのが大変なのは、良く判っている。　　特にメンタルな自分との勝負は７、８周目と１２、１３周目あたりがポイント。
集中力が切れてくるヤマ場です。
　そこで、サインボードは無かったので、キャンパスノートにマジックペンで、残り周回数だけ表示して、ドライバーに気合を入れ直させていたら、前を走る２番手のマシンが最終コーナーで単独スピ～ン♪
「絶対にぶつかるなよ！」って祈っていたら、ズルズルのタイヤなので、ていねい走り、余裕でパス！　　
おおぉぉっ　２番やでぇ～　　そのままゴールまで順調にはしり、あたかも優勝したかの様に、ハイビーム・パッシングでピット側に蛇行してチェッカーを受けて行った。　我子ながら「カッコ良かった！」
ヤッパ餓鬼の頃からレースを色々見てたから、判ってるねぇ～　（超親バカ・核爆）

でも、表彰台でシャンパンの開け方が判らないドジねたが・・・　　何回も私のシャンパンを浴びているのにねぇ～　（爆）　　デビュー戦　２位　は上出来だけど、残念ながら　オヤバカな親父の歴史には、並べませんでした　　なはっ！　　次戦はこうは上手く行く訳ないと思うけど・・・　でも楽しみです。

　　応援いただいた、皆様、　ありがとう御座いました。　m(_ _)m

トムクルーズ主演のレース映画「デイズ　オブ　サンダー」を見た人は判ると思いますが、今回のレースネタの中で一番のポイントは、「スペシャルなタイヤ」ですよね(^◇^)ノ　　要は、安心感と自信と冷静さかも～(笑)

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