NOPROの最新情報や日常の出来事など不定期にアップしています。
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2013. 4. 8. Mon
       REV 筑波 スプリングスーパーバトル  3
スプリングスーパーバトルで想定以上のパフォーマンスを出せた 
NOPRO・DEデミオ2号 
そのままの仕様でパワーチェックして見ました所、125.5馬力でした。 
 
エンジンの基本は6万キロ走行の中古のままで、吸/排気系、ECUをスーパー耐久チューンをベースにした、タイムアタック志向のストリートチューン仕様です。 
あーだこーだとマップを色々書換えながら、ローラーを十数回まわして、リセッティングしたら132.2馬力まで出せました。 それもピークは6840回転、純正のREV回転より上ですね  (;^_^A
  
 
 

2013. 4. 2. Tue
       NC用 スーパーチャージャー
NCロードスター用スーパーチャージャーで有名なのが、アメリカ・コスワース製です。 
既に、製造、扱いは終了していますから、世界的規模で在庫を探すしかありません。 
先日NCユーザーからご注文を頂き、探して見ましたら偶然、発売当時の物を新品で入手できました。 
年配のNCオーナーの方は、昔、戦闘用特殊車両のエンジン開発をされてたとか・・・ 
装着した、スーパーチャージャーで純正には無い、圧倒的なパワー感を楽しまれている事と思います♪
  
 
 

2013. 3. 25. Mon
       ECUチューンもイロイロ進めています
サーキットではバックアップカーのDEデミオ2号車も、レースカーの1号車と並行してECUのテストを進めています。 
2号車は、レギュラーガス仕様でテストを行い、中速域を中心に5馬力/トルクで1kgm程度アップできる様になりました。 
デミオユーザーから、ECUチューンだけでサーキットで1秒速くなったとの報告も頂いてます。 
NCロードスター 2L−205仕様も忘れてませんよ〜 ( ^ー^)
  
 
 

2013. 2. 8. Fri
       電動ファン用モーター
左端の画像は、18万キロ走行したのNAロードスターの物です。 
接触端子のブラシが磨耗して動かなくなりました。粉もタップリ溜まっています。 寿命ですね、 
中央の画像は約5万キロ走行のNCロードスターの物です。いろいろやっても弱々しくしか回らないので、分解して見ました所、ブラシの残量はまだ有るのですが、スプリングの力で飛び出さない箇所がありました。 
詳しく見てみますと、端子にクラックが入り幅が増えてケースの中をスムーズに移動できない状態になっていました。  外から見ただけでは、原因は特定し難いですね・・・ (;^_^A 
因みに、交換作業はNA/NBと比較すると、狭くてかなり面倒です、、、
  
 
 

2013. 1. 26. Sat
       NCロードスター エンジンスワップの傾向
人知れず、台数が増えているL3/L5エンジンのNCロードスター 
以前はL3の、程度の良い中古エンジンが出回っていたので、そのまま載せ換える事が多かったですが、アテンザ/アクセラがモデルチェンジして、走行距離の少ないL3の出物が少なくなり、せっかく載せ換えるのだからと、新品のL5ベースのチューニング仕様のエンジン搭載する事が、普通になって来ました。 
 
今回、二回目の車検を迎えるのを期に行なったATのNCロードスターは、レギュラーガス仕様の凹んだピストンを、フラットなハイコンプ仕様に換えて、ハイオク仕様でECUマップのバランスを取り、低回転からとてもトルクフルで、少し重いAT仕様のNCロードスターでも走りに、余裕と速さを身に着けました。 
 
アクセルをグッと踏み込んでシフトダウンした加速ではなく、わずかなアクセルの踏み込みで加速する上質な大人のAT/NCロードスター 2.5L   想像以上に良いできに仕上がったと思います。  自画自賛(爆) 
 
余裕のある太いトルクは、ヨーロッパ生まれのライバルと同等のハイウェイクルージングを楽しめます、、、 
一言で表現すると・・・ アテンザSKY-Dの加速フィールをもったロードスターですね♪ 
 
エンジンルームの風景は、言われなきゃ全く気が付かない変化ですが・・・  (;^_^A
  
 
 

2012. 12. 27. Thu
       NC初期型の電気系トラブル
NCECロードスターの初期型で出るトラブルで、 なんかエンジンがグズルとか、回転が上がらないけどアイドリングは普通などのトラブルで、発見が難しいく原因の確率が高いのが、点火系のハーネスの被服内の断線があります。外から見ても判らないので厄介です。 
特にプラグをマメに点検していたりとかで、カプラーを抜き差しした事が多い車両は要注意です。 
初期型のハーネスは何故か部分的に樹脂で固めてあり、それといっしょにテーピングでまとめてあるので、カプラーとハーネスの間の柔らかい部分が短く、又 芯線の本数が少ない割りに1本が太めなので、何回かの曲げで折れて断線する事があります。(中央画像・右) 
NC−1の後半から芯線は本数が増え、細めで為柔軟性があり(中央画像・左) 
 NC−2以降はハーネスの幹からカプラーまでの間にも柔軟性のある柔らかいチューブを使ってます。 
 
群馬の石井自動車さんの、タナボタ業務日誌で掲載されたネタの原因かも?の解説でした。 (∩.∩)
  
 
 

2012. 1. 11. Wed
       Mzカム も順調です。
NCロードスター用  
Ezカムもお蔭様で順調にご注文頂き、2ロット目に入っています。 
 
最近、NC2のカム交換作業が多くなっていますが、まだ新しい車体でも、純正状態でカムのクリアランスがバラ付いているエンジンを稀に見かけます。  カム交換作業前に、純正カムの隙間を測定するのですが、マツダ基準から外れているエンジンがありました。 NAロドと違い、自動調節タイプではないので、水温が上がっても、カムの作動音が大きい様でしたら、チェックして見るのも良いかも知れません。   NC前期型で、過走行なエンジンなら、多少は仕方ないですが・・・・ (;^_^A
  
 
2013. 4. 08. Mon  REV 筑波 スプリングスーパーバト....
2013. 4. 02. Tue  NC用 スーパーチャージャー
2013. 3. 25. Mon  ECUチューンもイロイロ進めています
2013. 2. 08. Fri  電動ファン用モーター
2013. 1. 26. Sat  NCロードスター エンジンスワップの....
2012. 12. 27. Thu  NC初期型の電気系トラブル
2012. 1. 11. Wed  Mzカム も順調です。
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