そのうち　色覚補正の眼鏡を買おうと思う親父 
 
次男は赤色が認識困難な1型ではなく 
条件重なった時に識別しにくい色があるって2型で　 
日常生活に大きく支障がでるわけでもない 
 
軽度と中度の間くらいらしいので 
そんなに色がわからないって感じでもないのかと思う 
 
どんなふうに見えてるかは共有できないので 
お互い説明のしようがないわけで・・・ 
 
次男にとっては　産まれてからずっと見えてる 
赤が彼にとっては赤だし　青もそれが彼にとって青 
 
少数派ってだけで異常ともおもわないんだけど・・・ 
 
軽度と中度の中間なので　そんなに差はないかもしれませんが 
彼に「正常と言われる多数派の色の世界」ってのを知ってもらうのも 
大事だと思うし　見せてあげたい 
 
多くの人は　こんな色の世界で生きてるんだとか 
かけたり外したりして　この色はこんな風に裸眼だと見えるんだとか 
常時眼鏡かけ続けるとゆ〜よりは　裸眼時の参考材料にもできるかなと 
 
その眼鏡があれば　次男は自分の色と多数派の色と両方が見えるので 
この色の変化が大きいとか　こっちに教えてもらう事もできるわけで 
外してもかけてもあんまり変わらんなら　それはそれで 
日常生活には支障きたしそうにないな　と　こちらの安心材料にも 
なりますし♪ 
 
補正眼鏡一式で７〜８万するらしいので 
けっして安い買い物でもないですが 
彼の世界に色を加えてあげる事ができるのなら 
金額の問題じゃないなと