まほろば日記

2004年1月17日〜 発信 上田まほろばYH
 

2021年1月31日(日)
 
メジロ?
ベランダのガラスに何か当たったと思ったら、落下したのは小鳥。 
ピクリとも動かない。近寄ってみると、胸のあたりがかすかに動いているので気絶しただけらしい。しばらくしたら、起き上がっている。 
それでもじっとして動かない。 
日差しはあるもののとても寒いので、飛びたつ気力は出てこないようだ。 
風をよけるために、夫の帽子を被せてみた。 
飛びたつところを見たいと思っていたが、他のことを色々やっているうちに、いつの間にかいなくなっていた。 
スマホで調べたら”メジロ”らしい 
羽はウグイス色だけど。 
今日で一月が終わる、長かったような短かったような・・・   
 

2021年1月30日(土)
 
絶筆
2017年に亡くなった葉室麟の最後の小説”星と龍” 
南北朝時代の後醍醐天皇と楠木正成の関わりを描いている。 
楠木正成は知ってはいたが、どんな働きをした人物かよくは知らなかった。 
悪党といわれる地頭であったが知略武力に優れた戦上手、その戦の明け暮れの中にも「正義」を好む性格であったとの設定。 
彼の正義とは、帝を奉じて領民が安寧に生きていける世を作ること。 
鎌倉幕府を倒し、隠岐に流されていた後醍醐天皇を助け出し擁立するも、実権を握った天皇の思いがけぬ悪政が見え始めてきた、一方で足利尊氏が台頭してきている。 
さて正成、どちらに加担するか?というところで、絶筆。 
人間の善を信じたくなる時、葉室麟あるいは藤沢周平を読みたくなる。 
続けて読んでいると「人間って、こんなきれいなところばかりじゃないよな」と飽きてくる。   
 

2021年1月29日(金)
 
落花生
千葉県に住むSさんから落花生のプレゼント 
先日、スーパーで「殻つきピーナツ」を買ったのだが、国産にするか中国産にするか迷った末、量に負けて中国産を買ってしまった。ところが、やはり美味しくなくて後悔していたところだった。 
千葉県産、さっそく食べてみたら美味しい!珍しいペーストも楽しみ(ピーナツ、アーモンド、ピスタチオ) 
今年は北向き観音の豆まきが残念ながら中止みたいだ。   
 

2021年1月28日(木)
 
Let it be
Free yourself from the illusion of good and bad days. 
Labeling time makes us nostalgic of the past and demanding of the future. 
There is only here and now. 
Let it be. 
アメリカ人の知り合いがこんな詩?を届けてくれた 
多くを望まず、あるがままにいられたら・・・   
 

2021年1月27日(水)
 
狭山茶
狭山の郵便局にお勤めのMさんから、こんなお便りが届いた 
この局ではこんなパック入り封筒を置いて、普段ご無沙汰の方にお便りしてはどうですかと勧めているという。 
ほんの2,3回分だが、お茶好きにとってはうれしいもの。新茶の季節にも頂いた。 
いい企画だなと思う。   
 

2021年1月26日(火)
 
縫物はやっぱり面白い
とてもオシャレな紬の着物からのリフォーム。 
よく見ると縞と縞の間に不思議なエジプト模様のようなものが入っている。作家もの? 
ご依頼は三味線のお師匠さんという80代の女性。「なんでもいいよ」と言うが、かなりオシャレな人らしいので悩んだ末、デイサービスにも着て行ける軽いコートに。久しぶりの縫物で肩が凝ったが、やはり楽しいことが分かった。 
話変わって、30年ぐらい前によく泊まりに来ていた男性が、上田を気に入って定年を機に奈良から越してきて近くに住んでいる。 
1年半くらいの間に、精力的に長野県内を動き回ってブログにアップ。それがなかなか面白いのでご紹介します(本人了解) 
https://ameblo.jp/shinanoji-tenkomori   
 

2021年1月25日(月)
 
もう水仙が
北海道から新島に移り住んだK氏から時々写真付きメールが送られてくる 
ツバキが花盛りのようで、様々な種類の写真で楽しませてくれる。「暖かいだろうな」と羨ましく見ているが、その中に水仙があってびっくり!この辺りでは3月末から4月の初めにならないと咲かない。 
本日、午後は先日のエクセル講座の2回目があった。1回目の後、復習しようと思っていたが忙しくて1週間がたってしまった。 
データの並び替え、レイアウト、グラフの作成etc 
1回目よりは楽だったが、帰宅してからの疲労感甚だし。 
さて、今後の事務作業、効率化できるか?   
 

2021年1月24日(日)
 
近頃思うこと
大雪情報が流れていたが思ったほどは降らず、気温が高いのでたいして積もらない。霙になって午後には止んだ。 
運転が心配なので外出はせず、もっぱら縫物 
依頼されていた布の中から一枚ひとえのコートを縫った。 
さて”PayPayが早期終了””というお知らせがあった 
私の感想は「PayPayの何たるかも理解しないうちに終わってしまった」 
というところ。 
30%も安くなるとビールを何ケースも買った人、日持ちする食料品を大量に買った人など話は聞くが、使い方が解らなかった。 
「使い方を教える」と喫茶店に年寄りを呼び出して、別のものを売りつけるケシカラヌ輩もいたそうな。 
年寄り置いてけぼりで、次々と新しい事業?が出てくる。   
 

2021年1月23日(土)
 
リバーシブルコート
頭を入れ替えて、趣味の着物リフォームに取り掛かった。今月末まではこちらに没頭してもよさそうだ。 
まずは年末に頼まれていたコートの袖丈調整。リバーシブル仕立てで、表裏どちらを出しても使える面白い形で、長方形の布を2重にしてある。 
単純な作りなのだが、パズル的な要素もあって縫う手順に頭を使う。 
これの便利な点は、畳むとすっかり平面的な長方形になって、持ち運びに便利なところ。そして洋服にも和服にも使えるところ。   
 

2021年1月22日(金)
 
リンゴ「桑の実サイダー煮」
今年のリンゴは、雨が少なかったせいか水分が少なく、最初から年明けのリンゴみたいで美味しくなかった。 
それが、1月も末になる現在はほんとに美味しくなくなっている。 
そこで思いついて、先日頂いた桑の実サイダーで煮てみた。レモンをきかせたら何とかいい味に。 
というのも、あの”CCレモン”で煮るという人がいたのだ。普通にリンゴを煮るときは砂糖とレモン汁を入れていたので、なるほどと思った。 
さて、四苦八苦していた固定資産税減免の申請書を何とか作成して、市役所財務課に提出。事業用建物だけの評価なので、大した額にはならないようだが・・・僅かな達成感。   
 

2021年1月21日(木)
 
大当たり!
今年もやっぱり、年賀状の当たりは切手4枚だけ。 
くじ運の悪いのは生まれつきで、大物は当たらない。 
クマ?の顔のところはツル、お腹はカメの図柄。年賀の切手は夏になるとおかしいので、その前に使い切ってしまわないと野暮になる。   
 

2021年1月20日(水)
 
八朔
「畑を買ったらミカンの木がついてきた」という奈良の知人から、はっさくが送られてきた。今年は不作、というのにこんなにも。 
採ってから暫くは囲っておかないと熟さないというが(その最中に盗難にあうことも屡々とか)手をかけて生き延びてきた八朔様。いただきます! 
もちろん無農薬なので、皮も利用できる。 
さて、以前よく泊まりに来ていた方の訃報が届いた 
”ぽん太さん”と呼ばれ親しまれていた、心優しい方だった。 
奥様からのお知らせの中に「まほろばに行きたい、とずっと言っていました」とあり、心が締め付けられ涙した。   
 

2021年1月19日(火)
 
疾去、疾去
今日みえた方から頂いた厄除けの手拭。冠着山安養寺の和尚さんの描いたもので、今から2500年前、コロナウイルスのような伝染病が流行した時、それを封じ退散させる方法を説いた経の中の神呪文だという。 
中心の尼さん?のお顔が何とも優しい。絵心のある人だと思ったら、芸大出の和尚さんだそうだ。 
最後のシッコ、シッコというのが面白い。 
「布に縫い付けて飾りにしたらいいよ」と言われた。 
帯を使って壁飾りにしたら、映えるかもしれない。 
げんかんに飾って”悪病退散”   
 

2021年1月18日(月)
 
エクセル初心者講座
今日も晴れのいいお天気。 
昼頃、広島のHさんが突然訪ねてきた。東京に用事があって出てきたついでに足を延ばしてくれたようだ。 
13年ぶり! 
このところ、以前よく来ていたホステラーさんが、時々様子を見に来てくれる。つい先日は桶川のIさんも。 
お互いビックリするほど年を取っている場合もあるが「僕はまだ髪の毛あるでしょう?」と自慢のHさん。 
午後はマルチメデアセンターの”エクセル講座”に申し込んであったので、「元気でね」とそそくさとお別れ。 
ワードは使うがエクセルはやったことがなく、役所に出す申請書類を作るのに余計な時間がかかっているのが悔しい。何とかしたいと一念発起。 
絶対参照”だの”相対参照”だの、聞きなれない言葉に戸惑いつつ、何とか終了。受講者は5名、普段は10名なのだろうが、コロナで机が一つおきになっていた。2回コースなので来週もう一回ある。   
 

2021年1月17日(日)
 
桑の実サイダー
大阪の食品会社に勤めるTさんから”桑の実サイダー”が送られてきた 
桑の実といえば、かつて宿泊の方々とジャムづくりに精を出したものだった。 
野生化した木の下にもぐって、一粒一粒採るのも大変な作業だったが、ゴミを取り除き洗って、時間をかけて煮詰めて、瓶詰め。そして煮沸消毒。 
手のかかる作業だったが、出来上がったジャムの美味しさは夢心地!そこらのお店で買ったものとはけた違いの美味しさで、クセになって何年も続けたのだったが。 
今は昔。 
あの頃あちこちにあった桑畑も無くなってしまった… 
という訳で、このサイダーは島根県桜江町で作ったものという。まだ桑畑が残っている所なのだろう。さっそく試飲。 
炭酸が少なくて年寄りには飲みやすいが、夏だったらもっとシュワッとしてほしいところ。 
多分ポリフェノールが含まれているのだろう。ありがたく飲ませて頂きます。   
 

2021年1月16日(土)
 
植野食堂
BSのテレビで「植野食堂」という番組がある 
植野さんという人が、シェフのいるような高級店ではなく町の普通の食堂の人気メニューを教えてもらう 
これを見ていると、毎日食べても飽きないリピーターの多い食堂では、ひと手間を黙々と普通にこなしている。蘊蓄はない。 
その中でやっていた”チキン南蛮博多風”おいしそうだったのでやってみた 
何がって、タルタルソースが一日がかり 
極々細かく切った玉ねぎを、布巾に入れてよくよく水洗い。茹で卵はすり下ろす、マヨネーズとあえたら一晩冷蔵庫でねかす 
さて、鶏肉は一口大に切ってから小麦粉をまぶし、溶き卵だけをくぐらせて揚げる。すぐ甘酢に絡ませて盛り付け、上からくだんのタルタルソース 
これが、うまっ!好みの味! 
タルタルソースに時間はかけられなかったが、唐揚げとはちがって、ふわふわの食感。やみつきになりそう。   
 

2021年1月15日(金)
 
ランチおごったる!
知る人ぞ知る”十一屋”のランチ 
青木線(143号線)の小泉のあたりにあるが、建物外見は倉庫?といった趣で、とても食堂には見えない。 
初めて入るには勇気がいるが、そこをおして入ると中にもう一つドアがあって、そこが店内。 
仕事人風の男性客が多い。 
定食は500円と700円。 
その上もあるが1000円より高いものはない。 
写真上は、マグロの山かけ、ハムカツ、レンコンとこんにゃくのきんぴら、味噌汁、漬物で500円! 
下は、刺身、ブリ大根、カレイのフライ、味噌汁、漬物で700円!懐にやさしい値段です。 
土日と水曜日は休み。   
 

2021年1月14日(木)
 
五島慶太未来創造館
東急電鉄の創始者”五島慶太”は青木村出身。昨年、記念館ができたのだが行く機会がなかった。お天気もよく暖かさに誘われて見学に訪れた。 
外に東急車両の車輪が置いてある(鉄ちゃんにはお馴染み?) 
階段を上がると入口になるが、思ったより立派な建物だ。貧しかった幼少期から苦学して学んだ上級学校、官吏から実業家へと上り詰めた人物像がわかり易く展示されている。 
幼少期から書が上手だったのはびっくりした。 
また、昭和39年頃の渋谷駅前のジオラマがあって、東急百貨店や高架など精巧な作りでとても面白いものだった。 
この建物は慶太記念館だけでなく、奥のほうに”栗林一石路記念館”と”青木村義民資料館”も併設されている。 
一石路も青木村出身で自由律俳句の俳人。 
「シャツ 雑草に ぶっかけておく」「義民いま 神となりいて 冬の山」 
江戸時代、上田藩では「夕立と一揆は青木村からくる」といわれたという。 
困窮もあっただろうが気骨ある人物が多かったということか。 
力の入った展示があるこの未来創造館はなんと入館料無料なのだ! 
今回は時間がなくてゆっくり見れなかったので次回また。   
 

2021年1月13日(水)
 
アマビエ様ご利益を!
先日、UCVにアイパットのことを聞きに行ったらパスワードが分からなくて帰ってきたのだが、再度訪問。それらしき資料は持って行ったのだが、「違う」ということで、変更の手続きをお願いしてきた。 
通常だったら忙しくて取り合ってくれないだろうが、コロナのせいでヒマみたいだった。 
このところ長野県内も新規感染者が増えていて、東信地域も県の「特別警戒レベル4」が発令されている。 
玄関には、先日より大きな1mくらいのアマビエが出現していた。 
  
 

2021年1月12日(火)
 
本格的な雪
今冬初めての本格的な雪ふりで、今まで見えていた地面が真っ白になった。気温はそれほど低くはない。それも午後4時ごろには止んだ。 
雪かきが好きな夫は満足そう。 
一回はもうしたのだが、明日また、たぶん朝暗いうちにやるのだろう。 
「新聞配達の人が大変だから」と、たまにイイコトをいう。 
年賀状に「ブログをやっている」と書いてきた人のを検索してみたら、とても面白くて広めていいのかなあ? 
”いいね”しようとしたら登録しないと出来なかったりして、とりあえずドキュメントに保存した。   
 

2021年1月11日(月)
 
カレーに変身
クリームシチューにカレー粉を混ぜてカレーにへんし〜ん! 
実はクリーム系があまり好きではないのだが、カレー味にしたら食べやすくなった。発見! 
サラダはキャベツ、人参、セロリ、トマト、アボガド、茹で卵 
キャベツサラダをレストラン「ベンガル風」に味付けしてみた。 
「らっきょ酢」で揉んでから、薄くマヨネーズ少々 
お正月の名残の栗きんとんと野沢菜漬け。スープ無し。   
 

2021年1月10日(日)
 
お達者で!
日本海側では大雪警報というのに、有難いことに今日もいい天気。 
昨晩宿泊した男性が出発のさい「お達者で!」と挨拶。何だか懐かしいいい言葉を貰った。 
本日の夕食は、クリームシチュー、マグロの山掛け、カブとちくわの煮物、漬物。 
シチューの中身は、ベーコン、玉ねぎ、人参、ジャガイモ、白菜、セロリ。 
ホワイトソースには塩コショー+コンソメ+ローレル+パセリ。   
 

2021年1月9日(土)
 
みんな若かった・・・
少しずつ事務室の整理をしているのだが、こんな懐かしい写真が出てきた。 
多分35年以上前。 
富山の薬売りOさん、大食いのEさん、栃木のT姉さん、長崎のエッチャン!そして、そのほかの皆さん。もう50代〜60代になっているだろう。 
みなそれぞれの人生を生きて、今では会うこともないだろうと思うと、貴重な出会いのひとときだったとしみじみ感慨にふけったのであった。   
 

2021年1月8日(金)
 
ご苦労さん!
朝ちらちらしていた雪は昼近くには止んだ。積雪は5pくらい 
暗いうちから張り切って夫が雪かきしたが、殆ど消えてごらんの通り。 
どこに出かける訳でもないが、雪がないのは助かる。 
上越にいる姪っ子は大雪で、日に何回も雪かきをしたそうだ。   
 

2021年1月7日(木)
 
餃子でござんす
ひき肉が余っていたので今日は餃子にしてみた 
中身は白菜・キャベツ・長ネギ。ショウガ+ニンニク+塩、胡椒 
テレビで白菜とキャベツを半々にするとバランスが良いと言ってる人がいた(またテレビかい?) 
家には5時半に夕飯を食べたいひとがいるので、4時半まわると忙しい。 
午後はゆっくり仕事も昼寝もできない 
春雨の中華風酢の物、玉ねぎと椎茸のかき卵汁、そしてローストビーフの残り。これだけのものを30分くらいで用意しなければならない。 
冷蔵庫にあるのものを見て瞬時に献立を組み立て、手順と効率を考えながら動く。これだから主婦はボケないんだ。 
「流しに洗い物が山になってる」と文句をいうが、やってられるか! 
こんな風にパソコンも出来るといいのだが、このところ固定資産税減免申請のエクセルに手を焼いている。   
 

2021年1月6日(水)
 
アマビエ?
モノを整理していたら、かなり前から行方不明だったアイパットが出てきた。もちろん画面は真っ黒なので、一日かかって充電したら復活! 
しかし、あまりに久しぶりなので操作の仕方をすっかり忘れている 
UCV(上田ケーブルビジョン)で何かを契約すると貰えるというもので、数回講習もあったような・・・ 
そこで、UCVに相談に行った。大まかなところは分かったが、いかんせん「バージョンが古い」という。 
バージョンアップにはパスワードが必要。「ん?パスワード?わからん」 
という訳でまた出直してくることに。 
ところで、UCVの玄関にアマビエらしき砂の像。50cmほどのが2体。 
ご利益期待します   
 

2021年1月5日(火)
 
年寄りだってイタリアン
おせち料理にも飽きたのでミートソースパスタを。 
材料は合いひき肉、にんにく、タマネギ、ニンジン、セロリ、しめじ、オリーブオイルで炒めて、冷凍にしてあったミニトマト、ワイン+コンソメ。 
友人からいただいたローリエの葉も入れて、少し煮詰めケッチャップで味を調整 
まあまあ美味しくできた。 
残り物の数の子と枝豆、ローストビーフ+かぼちゃのサラダ、焼酎漬けの大根と並べてみた。いい器欲しいよなあ・・・ 
暮れにヒマに任せてNHKの料理番組を見ていたら「和風ローズトビーフ」というのをやっていた。で、やってみたところなかないける。 
表面をフライパンで焼き目をつけてから、煮たてた汁に漬け込む。 
その汁にはあらかじめレンジにかけておいた人参とゴボウが入っている。このゴボウがいい仕事をしていて、えもいわれぬ風味が汁に移っているのだ。 
バターで洋風に焼くのも美味しいと思うが、これもおすすめ。 
水3カップ、酒4分の3カップ、醤油125cc、さとう60g 
煮たてて火を止めてから、焼き目を付けた肉をドボンと入れてそのまま蓋をして1時間半。   
 

2021年1月4日(月)
 
凍る窓ガラス
日中は晴れて暖かいが、夜明けの寒さは”これぞ信州””といった感じ 
窓ガラスに氷の結晶が光る 
今年も年賀状をたくさん頂いたが、最近は凝った版画などは少ない。 
仕舞っておくのには勿体ない素敵な作は、毎年ノートに貼って別に保管している。 
今日届いた、薄墨と銀でさっと描いた牛の絵。   
 

2021年1月3日(日)
 
携帯加湿器
医療関係のホステラーさんが、空中に浮遊する細菌は湿度があると重くなって下に落ちるから、加湿器があるといいと言う。 
盛んに加湿器が売られているのは、単純に喉の保護とばかり思い込んでいたが。 
写真は以前宿泊した時、持参した携帯加湿器(15cmくらいの高さ) 
プリンターのインクが切れて家電店に買いに行った。初売りで賑わっていたが、インクの特売は無かった。   
 

2021年1月2日(土)
 
寒さにめげず
周りには暮に降った雪がまだ残っているが、今日もいい天気。 
夜には零下になるというのに、プランターに植えたパンジーが元気に花を咲かせている。 
3食作るだけが仕事で、あとはテレビと読書。恵まれているようないないような・・・ 
今日来た人は自治会の回覧板を持ってきた近所の人だけ。 
思えばここに越してきたばかりの頃は、みんな若くて子供の声があちこち聞こえていたっけ。 
40年経った今は、軒並み年寄りばかり。回覧板を回す順番に苦慮しているようだ。 
  
 

2021年1月1日(金)
 
明けましておめでとうございます
新潟日本海方面は大雪とのことだが、ここでは気持ちいい晴れ! 
コロナで終始した2020年だったが、今年は何とか普通の日々が戻ってほしいと願う。 
UCVのライブカメラで上田市内の神社仏閣の初詣の様子をみても人出は少ないようだ。写真でお詣り。知人が撮った生島足島神社の写真を拝借。 
コロナのせいで、商売の仕方、勤務状況、教育状況いろいろなことが変わってしまい、これからの日本人の心はどうなっていくのか? 
精神的に不安定になり、連絡してくる知人が時々いる。 
我々もユースホステルに関わって50年余りになるが、今回初めてお客さんのない年末年始で、何をしていいやらウロウロ。 
訪ねてくる人もいないし、大掃除もおせち料理も手抜きばかり。 
日常が戻った時、はたして復帰できるのか? 
あまり気負わず前を向いて歩こう   
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1月 31日(日) メジロ?
1月 30日(土) 絶筆
1月 29日(金) 落花生
1月 28日(木) Let it be
1月 27日(水) 狭山茶
1月 26日(火) 縫物はやっぱり面白い
1月 25日(月) もう水仙が




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