まほろば日記

2004年1月17日〜 発信 上田まほろばYH
 

2018年6月23日(土)
 
マレーシア料理
西部公民館の”ワールドキッチン”マレーシア編 
ココナツミルクで炊いたご飯に、ピーナッツ、キューリ、茹で卵、じゃこの素揚げがおかず。 
そこに「サンバル」という辛いソースをかけて食べる 
お湯で戻した唐辛子、玉ねぎ、トマト、にんにく、しょうがなどをミキサーにかけ、じゃこを素揚げした残り油に投入、じっくり煮詰めていく。 
辛さが癖になりそう。 
「ケリア」というさつまいものドーナツもやさしい甘さで美味しかった 
講師は信大の留学生。 
試食しながらの交流も楽しかった。   
 

2018年6月17日(日)
 
音楽村のラベンダー
知人からコンサートのご案内をいただいて、「古民家コンサート」というネーミングに惹かれて出かけてみた。 
が、丸子の奥まった場所で、探しているうちに開演時間が過ぎて辿りつけなかった。深山という地名もむべなるかな。こういう地域でコンサートを開こうという人物に興味がわく。 
道は細く曲がりくねって、先まで行って私の腕ではターンできない気がしたので帰ってきた。 
帰途、音楽村のラベンダーの咲き具合を見に寄った。一部咲き始めているが、まだもう一息という感じ。やはりお祭り開催の頃が見ごろということだろう。   
 

2018年6月11日(月)
 
アフタヌーンティー
午後のひと時、紅茶とともに菓子や軽食をとる英国伝統の習慣。 
そんな優雅な趣味を楽しめるお宅に誘っていただいた。 
車で10分ほどのとある住宅街で、外からは全くの日本家屋だが、ティールームはモリスの壁紙が貼られたオシャレな空間。 
白いテーブルクロスにウエッジウッドのティーセット。3段のトレイスタンドに、まずはサンドイッチ(きゅうり、スモークサーモン、卵、ハム、チーズ)、熱々の紅茶は、セイロンとレデイグレイ、すっきりと薫り高い。 
続いて焼きたてのスコーンが。 
サクサクと軽いスコーンにはお決まりのクロテットクリームとジャム(ブルーベリーとイチゴ) 
昼ごはん食べてこなくてよかったぁ・・・ 
最後にケーキが4種類とゼリー! 
吟味された材料を使ったケーキは、どれも品のいい甘さ。 
小ぶりとはいえ、甘いものはあまり得意でない私が、完食! 
さくらんぼのタルト、栗のムース、ショートブレッド、アプリコットのバターケーキ、オレンジのゼリー 
ケーキ作りが大好きで以前は教室をしていたそうだ 
目にもお腹にも幸せなひと時でした   
 

2018年6月9日(土)
 
これぞ安曇野
池田町立美術館からの眺めは、いつきても感激。 
 
  
 

2018年6月8日(金)
 
ペンション”森のみち草”
池田町まで行ったので足をのばして”森のみち草”にお邪魔した 
10年ほど前まで白馬で”はじめの一歩”という宿をしていた方が仁科神明宮の近くに移って始めた宿だ。 
移ってから一度も来たことがなかったが、何だかずっと来ていたような馴染の気分にさせられるオーナーの人柄は昔のままだった。 
家族利用が出来そうな洋室と和室の2部屋だけの小じんまりした宿だが、自然の林に囲まれて雰囲気がいい。 
すぐ横には本当の「塩の道」が通っているようだ。   
 

2018年6月7日(木)
 
池田町立美術館
ここは別名北アルプス展望美術館という名の通り、素晴らしい景色が見渡せる高台に建っている。 
天気が良いので、山々はくっきりとして、ふもとの野や田は緑に輝いている。 
ここで珍しいキルト展が開催されていたので鑑賞。 
ピクトリアルキルトの世界” 
パンフレットの写真ではどうしても油絵としかみえなくて、これがキルト?と理解できなかった。 
実際は、絵の具の一筆一筆のようにカットした布を貼って、ミシンで細かくキルトした(縫い押さえる)というものだった。 
その作業を映したビデオが流れていたが、ミシンとはいえ、ものすごく緻密で、見ているだけで肩が凝ってくる。 
アメリカではかなり以前からあった手法のようだが、初めて見た。 
愛犬と愛娘のモチーフが多かったが、犬の動きや毛並がまるで写真か絵のようでびっくり。   
2018年 6月
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6月 23日(土) マレーシア料理
6月 17日(日) 音楽村のラベンダー
6月 11日(月) アフタヌーンティー
6月 09日(土) これぞ安曇野
6月 08日(金) ペンション”森のみち草”
6月 07日(木) 池田町立美術館




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