++ てしごとDiary ++

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izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。

（背景は　Happy Cloverシリーズ－シロツメクサのチョーカー）

2005. 4. 30. Sat		今年度も無事終わって
2005. 4. 29. Fri		夏のような２日間
2005. 4. 28. Thu		仙台にて
2005. 4. 27. Wed		DM用写真撮影
2005. 4. 26. Tue		カーテンその後
2005. 4. 25. Mon		相変わらず・・。
2005. 4. 24. Sun		自然光の中で制作

2005. 4. 8. Fri

細切れの時間を楽しむ

月曜日にアトリエの電話工事があるので、小田原に戻ることになります。
今回はいつもにましてたくさんの宿題を持ち帰ったのですが、家ではやっぱりなかなか進みません。すごいプレッシャーになっています。

今日はさすがに早起きして、なんとかしようと試みます。集中できないながら、少しずつ・・。でも乗らない・・。

あぁ・・。ダメです。
実は気になることが・・。なんだか久しぶりに、はまってしまった・・という状態なのです。
それは、「文楽」。大阪の誇る伝統芸能、人形浄瑠璃といえば、すぐにお分かりになりますよね。

３日前に、夜の部を見に行きましたが、とても美しい舞台でした。歌舞伎も好きですが、役者を抜きにして、ただただ物語と芸術に没頭できる文楽が、私の好みのようです。午前の部も見てから小田原に戻りたいところですが、さすがにせっぱつまってきていて、時間がありません。

あきらめようとしたところ、きのうコピーライターの友人のtakashinaさんから、東京の国立劇場からの依頼で、文楽のホームページ作ったよ、とメールが・・。またいやな刺激を与えられる・・。（汗）
　http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/edc4/index.jsp

というわけで、一番みたい演目を一幕見。
２時半に劇場について、チケットを買って（なんと５００円！）、うしろの方の席で２５分間だけの短い幕を見ました。
「道成寺入相花王（どうじょうじいりあいざくら）」
安珍を想う清姫の悲しい物語。その中の見せ場の一段ですが、やっぱり見て良かったです。すごいカラクリがあるのですもの。

また何事もなかったように、仕事に戻ります。材料屋さんを何軒かまわって、教室や、仙台の作品展に使えそうなものを買い込みます。
その後、空堀へ。あーとぼっくすさんに顔を出したり、２階の美容室でカットしていただいて、ゲラゲラ笑ったり・・。
ついでに向かいにある、パブ・デッシャロさんというところに、はじめて潜入して、ビールを飲んでみたり。

どこも短時間の滞在で、街中を自転車で飛ばしました！
夜８時過ぎには家にいて、また製作に戻る。
いつもはのんびり過ごす大阪を、急ピッチで過ごしてみました。

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