++徒然戯言日記++
6月 25日(Mon) 暑い。そして眠い。
6月 21日(Thu) 夏至ゲシ。
6月 20日(Wed) ひいぃぃぃぃぃ…!
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 2018年6月25日(Mon)
  暑い。そして眠い。

 ここ数日の湿気と蒸し暑さで睡眠不足気味ですこんばんは。一応睡魔には襲われますし冷房もかけますし寝る時には首用アイスノン巻き付けてますがそれでも寝苦しいものは寝苦しいのです… 
 
 まあそんな夜には久々の今週の肉をば。前回最後に書いた後シリーズ終了いたしましてネメシスさんが肉の大叔父にあたるキン肉サダハルさんだったことも判明し(というかアタル兄さんといい何でこうこの一族は親子兄弟間のトラブルがね…?)、邪道とされたマグネットパワーはサイコマンが命と引き換えに封印して、武道さんと悪魔将軍の因縁の一戦にも決着がつき、生き残ったジャスティスマンはサイフォンリングでのテリーマンとの一戦に何か思うところができた様にございます。そんな激しい戦いの爪痕の復興作業をしているサグラダファミリアに世界巡業帯同してこの地を訪れたウルフマン(引退済み)と委員長の会話から現シリーズが始まっております。そしてそのサグラダファミリアにマグネットパワー目的で侵攻してきた王位編でフェニックスチームにいたジ・オメガマンのご兄弟、オメガマン・アリステラ率いるオメガ・ケンタウリの六鎗客を引退撤回したウルフマンが応援に駆け付けたティーパックマン・カナディアンマン・ベンキマン・カレクックとともに正義超人五本槍として挑みます。…はい、まあ皆さま予想はおつきかと思いますが、ウルフマン以外の結果としては 
 
ティーパックマン→しに 
カナディアンマン→しに 
   ベンキマン→しに 
   カレクック→しに
 
 
でございました。案の定ですね。…いやそれぞれ戦い自体は熱かったんですが(特にカナディとカレクックは個人的に熱さと背負ったもの含めてとてもいい試合だったと思う)一気に流れを書きたいのでご容赦を。そんな中われらが肉は日本からキン肉星に帰る途中で委員長からの連絡が行き、前述のジャスティスマンによる陰ながらの助力によってワープする形でカレクック戦の途中からサグラダファミリアに。そしてカレクック戦で分かるのですがどうもこの完璧超人の皆さんは友情パワーが何なのかを知りたがってる模様。なのでカレクックはあえて友情パワーを封印し残虐超人として戦ったりしますがウルフマンは『そんな器用な真似はできない』と真っ向全力勝負。そして王位でハブられた事のフォローも『王位戦前日に肉が訪ねて行ったコヨーテ親方から足のケガの事を密かに知らされ、気遣った肉は助っ人を頼む事ができなかった』という後日談として語られ(実際は連載時足のケガなんざなくてハワイ巡業に出てた訳だがまあそこはゆでだから)、その事で『水臭い』『馬鹿にするな、俺は日本の超人としてはお前のライバルだ』とあえて厳しく叱責した上で一見強気で傲慢に見える態度の裏にあるウルフマンの本質、『自分の敗北から謙虚に敗因を見つけ出し勝利につなぐ意識と努力』から肉及びスプリングマンの敗北のトラウマを利用しようとした対戦相手であるルナイトを合掌捻り(今でいう徳利投げ)からの新技、不知火・雲竜投げ(技が決まった時に形が土俵入りの不知火型になるんですが技名としちゃいろんな意味で凄いなこれ)によってKO!ゆでによる咬ませ犬扱い脱却及び正義超人全敗を阻止いたしました!…とはいえこの結果の通り相手方で潰せたのはルナイト一人、肉がウルフマンと入れ替わる形になりあと五人を肉だけで何とかするのか…となった時に現れたのが今度は何とそれぞれを操っていた邪悪の神より相手の目的を聞いて神の意志とは関係なく立ち上がった『運命の5(マイナス1)王子』でございます!…誰が『マイナス1名』なのかはお察しの通りです(笑)。まああの方は他の王子達も言ってましたが『特異な存在』ですし今回のシリーズの最重要キャラとゆでも言ってましたので後で満を持して登場ですな。そうして舞台をそれぞれオメガ・ケンタウリの民がいたという世界のお城に移して対戦開始! 
 
まずピックアップされたのはマリポーサ対ヘイルマン。王位編ではロビン家から盗んだアノアロの杖がないとできなかった発火能力によるモクテスマ・ディフェンスを火種があればいくらでもできる様にパワーアップしてきた上でラストは偽マッスルリベンジャーを自らのオリジナル技にまで昇華した新必殺技、アステカ・セメタリーにてヘイルマン撃破!ああこの雄姿をマリポファンの肉仲間であるあの方は見ていらっしゃるかしら…とはいえ将軍様を抜いたら敵キャラとしては最強レベルだった彼らですら苦戦した上での勝利なのでオメガ・ケンタウリの六鎗客は超強敵である事は確かです。 
 
そして次なる対戦ピックアップはビッグボディ対ギヤマスターでございます。対戦相手のギヤマスターからは『何もできないままやられた最弱候補だった』だの『よくそれでキン肉星の王子を名乗れた』だの酷い言われ様ですが彼自身それは良く分かってらっしゃる上で『確かに王子としては偽物だったかもしれない』『でもこの強力だけは本物だぁーっ!!』と果敢に立ち向かっていきます。フェニックス戦でのトラウマもこの戦いで克服し、『まだ始まったばかり』の『あの日の続きを』『世間に、神に、何より自分を信じきってくれた仲間達に見せられなかった本当の力を』『オレの強力を!』と戦っておりますが正直かなり苦戦中、ただいま最新ラストでギヤマスターのギアに頭を食われそうになっており
負けて相変わらず『最弱』の汚名を被ったまま終わりそうでもあります(酷)。でもこのセリフ及び展開はものすごく熱い!信じ切ってくれたあの時の仲間(特に次鋒の方・笑)もきっと感動の涙を流しながら各所で彼の戦いを見てくれているでしょう。…ただ確かに王位編に参加したあの中じゃ最弱だったかもしれんが 
 
練習中にたった一人で襲ってきた挙句出した技はナパームストレッチ一つだけだったのにそれだけで自分とチームメイト全滅させられてトーナメントにすら参加できなかった(そして今回もいなかった事にされてる)人が約一名いるじゃないですか(自爆)。 
 
…いや、公式ムックでは一応奴の実力としてはビッグボディ以上フェニックス以下って推測されてる(しかしその能力設定予想範囲だと運命の5王子全員が入ってしまうのでガバガバともいえる)けど、そもそも相手がアタル兄さんだったとはいえ一人に全滅させられて出られる事すらなかった存在の実力を、あのトーナメントで最強状態だったフェニックスと対戦して惨敗だったとはいえ引き分けもちゃんとあるビッグボディチーム以上にするのは可哀そうだと思うの。後しれっとオメガマン・アリステラと戦ってるフェニックスがビッグボディが戦ってる時同時にオメガマン・アリステラに対しての流れで彼の名台詞『いけないなァ、神の事を悪く言っては』を出していたことも記録にとどめておきましょう(笑)。まずは頑張れ、勝ってくれビッグボディ、次鋒だった戦車様のために!←おい 
 
ではものすごく長くなったのでこれで失礼いたします。  

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