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５→６ ４→５ルート選択でミスし大幅タイムロスしているのはハッキリしていて
道が早いとここで頭に刷り込まれた感じはある。
５→６のルート選択は二人共アッサリ道を選択
青の尾根を越えていくのは登りも多目で駄目と判断していた。
距離は長くなるのはわかっていたが係員待機所を過ぎてロードを下りながら
地図を見ていると尾根を超えるルートも道を繋げばそんなに悪くなく
逆に登りもロードより少ないのがわかってきてガッカリする。
勿論今更引き返すことはできないのでロードを頑張る。
このロード下りから左膝に違和感を感じるようになってきた。
沢横の道を繋いで登り返してきて道から離れる場所で凄く違和感を感じた
地形が全然地図から読めていなくて等高線を逆に見ていた。凡ミス
それは直ぐに気が付きもちろん修正できたが
アタックは急斜面降り→尾根→更に細尾根で問題なし。
でももう左膝が違和感が出続けて下りで膝をかばってしまいシッカリ走れず
そのことが次のルートプランにも影響を及ぼすことに
3位ラップ31分14秒 トップ28分00秒
絶対に駄目だと思っていたが 3分14秒差は少なくて驚く
６→７ ルート選択は連続で早目に道を選択した。俺的には不整地を走りたくない
気持ちが全面に出てきたプランニング。北の青ラインはナビゲーションに気を
使うルートで下り基調この膝の感じでは避けたいルートだった。
地図をシッカリ見れば登りも距離も青ルートが良さげに見えた。
実際も上を進んだ結城君チームが早かった。
６から道に出ての下り走りがもう膝に違和感が出続けて気分は下がる一方
走りのスピードが極端に落ちる。トシキに７番ポストまでなんとか進んで
駄目ならリタイアしてゴールに向かうもしくはそこでロキソニン飲んで
最後まで走るの選択をすると話した。
9位ラップ26分48秒 トップ20分32秒 この差は大きい
７→８ ７番ポストをパンチしたあと補給と最後の切り札ロキソニンを飲む。
それで水も切れた。長旅になりそうな予感。
このルートは別段難しさはなくパワーだけ。ジグザグの道は上方向をシッカリ
見て切りながら登るだけ。登りは結構膝に違和感出ず気持ちが楽だった。
16位34分04秒 トップ21分02秒 止まっていたとはいえこの差はデカイ
８→９ ロング尾根辿りのナビゲーション力発揮するルート。
「シッカリ確認して行こう」とトシキに声に出して伝えた。
落ち葉で敷き詰められた走りやすい素晴らしい尾根で気分が上がる。
ナビも集中力高く不安に思う箇所なし、こんなときが一番楽しい
しばらく進むとEクラスの丸井くんが後ろから来て同じ方向に進んでいく。
こちら走りが遅いので直ぐに離されるかと思ったがそうでもなく
同じようなペースで尾根を進んだ。ルートが分かれたのか？終盤は離れた。
最初から最後まで自信を持って進めた。集中して楽しかったので膝の痛みは
あまり感じなかったのが救いだった。
3位ラップ 29分19秒 トップ24分44秒 マズマズ
９→１０ 短めのレグだが真ん中の尾根乗り越えが一曲ある。
プランは道の曲がりに出る尾根を下る。もう下りが駄目でトシキについ
ていけないがバッチリ尾根に乗り道の曲がりにピンポイントで脱出できた。
真ん中の尾根越えは多少登り返しても良いので道エンドの沢に小さい尾根を
使って降りるプラン。これも思い通りに進んでドロドロの新しい道に出た。
3位ラップ 20分28秒 トップ13分58秒
下りだけでこの差は普通に走れない差が出てしまった
１０→◎ ただ下るだけ。膝が痛くてかばって走るだけ。なんとかゴールに辿り着いた
膝も歩くだけでも駄目でゴールできて「やっと終わった」
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