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ソーランが変わる・・・!
今年のガイダンス資料の冒頭に書いてある文章を紹介します。
従来YOSAKOIソーラン祭りにおいて審査は注目を集める部分でもあり、お祭りの発展にも大きく貢献してきました。 しかし、審査が過熱してくるにつれ、参加者や観客から「コンテスト偏重」といった声も多く寄せられるようになったことも事実です。 YOSAKOIソーラン祭りに参加する各チームの演舞は、さまざまなチームのさまざまな環境の中で最善の努力をして作られたものなので尊重されるべきであり、優劣をつけられるものではないと考えます。 この考え方に基づき、YOSAKOIソーラン祭りにおける審査を、「ファイナルステージ」という場に特別に出演していただけるチームを「選考」するものであると位置づけるものとする。
〜〜〜まさに〜〜〜フムフムその通りだ。
でも大きなお祭りになると、方向を修正しようとすることはとても難しいことなのだと思うが、それをガイダンス資料に掲げられているということが、とても新鮮だった。
祭りの最高潮ラストステージを盛り上げるにふさわしいチームを選ぶという考えが、実際どのように反映されていくのか、それも今年の楽しみでもあります。
毎年、ガイダンスで盛り上がるのが、シードチームがどのブロックに入るかという抽選。 でもこのシードのシステムも今年が最後だということでした。 どこの祭りでもコンテストを行っているし、それがあるから熱くなると当然のように思われる。 でも昨日の二次会でも話題になったのだが、優劣をつけることをあえてしていないのに、新横「良い世さ来い」ではどんどんと空気が熱くなってくるし、皆、あんなに真剣に踊るのか・・・? 最高の演舞をしたいという気持ちと、そしてそれを互いに称え合う雰囲気がある。
その時のお客さんの反応が一番怖いものである事、それを一番大事に思うことも・・・感じてるんですよね。
今年本当は、チーム名を変えてエントリーしていました。 それは合同チーム参加するために皆が参加しやすくするためでした。 でも相談の結果、変更した訳なのです。
札幌いってみたらソーラン事務局の方からは 「K−one動流夢という名前は札幌で皆に知られていますよ・・・名前をそのまま使うことになって良かったと思います。」と言っていただきました。
説明会のDVDでもどこかで見た衣装だと思ったら動流夢・・・大通りパレードだ・・・うっそー・・・・うれしいね!! 某・常勝チーム代表さんからも、嬉しいびっくりお褒めの言葉の言葉いただきましたよ〜!!
うれしいガイダンスでした・・・! 今年、K−one動流夢メンバーの札幌参加、もう少し増やさないとだね・・・!!
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