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札幌から帰ってきました。
何だか言葉にだすと軽くなってしまう感じがして、なかなか報告ができませんでした。
また、よさこいを通じて感じる体験する「いろいろな事・活動」も、なかなか言葉だけでは伝えられません。
でもまずは、ご報告いたします。
K−one動流夢＆疾風乱舞は、ファイナル、セミファイナル、一次審査員賞、北海道知事賞、敢闘賞、新人賞、奨励賞、地方車賞とある中の「敢闘賞」いただきました。
今年は金曜に踊らせていただいたのもミラクルでしたが、ハードな初日の12回をまず、踊りきれるのか？・・・・心配でした。
結局13回になったのですが・・・！！
このところ数年、雨続きだったのに比べて、最高のお天気で金曜から観客数も相当なものでした。
踊り子のエナジーも半端なく、その力に引き寄せられた人々がさらに集まり、倍々に密度が高くなっているような空間でした。
また３０℃の夏日、午前の2回で気分の悪くなるメンバーが2人。
その状態のお昼まででまだ2回、午後から夜にかけてあと10回ある。
ところが、まだ日の高い14時台の３回のはずのパレードで4回演舞。
メンバーは大丈夫だろうか・・？心配でした。
でもそのパレードが終わってみたら、皆、すごいテンションで楽しい！楽しい！楽しい・・・！
の連呼・・・！
そうなんです。
今年はホントに全員がYOSAKOIソーランを心から一人残らず、楽しんでいました。
もちろん今までも、もちろん楽しんでいたはずですが、それとは違っていました。
そして当日の進行もスケジュール、移動時間＆経路、お弁当の手配＆運搬、等々。
全員が何かしらの役につき、言葉をかけ合っている当日の姿は、感動するほどでした。
そう、皆が札幌にYOSAKOIソーランに参加しに来ている・・・と感じられました。
まさに今年の目標「みんなの成長」がありました。
この札幌の空気の中で踊っている事を心から楽しんでいました！
そんな姿が「敢闘賞」という賞につながったと思います。
見てくださった多くの皆様から声とかけていただき、応援にただいました。
また、出発時にメールをくれた皆さん、そしていつも写真を撮ってくれる高木さん、応援ありがとございました。
今年、札幌に行かれなかったメンバーは、本当に残念でした。
自分の肌で感じることが、まず何より・・・。
また、疾風乱舞さんともどんどん仲良くなって、付き添われたお母さんたちも始めての札幌は過酷だったと思いますが、サポートしてくださり、とてもありがたかったです。
「夢鼓動大地」トミーさん、写真を撮ってくださる札幌のNakazimaさん、上野さんにも今年もお会いできました。皆さんありがとうございました。
また札幌の会場、街ですれ違った横浜のチームの代表の方々、他チームの皆さん、そしてみなこい祭りスタッフのハマラブさんたち、会場でも空港でも飛行機の中でもたくさんのよさこい関係者の皆さんにお会いできました。「良い世さ来い」でした。
みんなで「感動」し、「涙」し、「感謝」し、今年は本当に素敵な、札幌YOSAKOIソーランでした！！！
きっとメンバー皆も、何かを掴んだと思います。
２０１０作品もいよいよ創り始めま〜す。
こんなＫ-oneで踊りたい人、大募集です・・・！！！！
とにかくちゅうちょしている事が、勿体ない！！
よさこいの経験は貴重で、仲間づくりも何より素敵なこと、少し前と視野を広げて、ガッツ〜ンと・・・・！
また秋に向けて、私たちの成長を見ていてください！！
よろしくお願いいたします。
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