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昨日、職場の先輩のコンテンポラリーダンスのショーを観に行きました。 身体ひとつで、こんなにも表現ができるんだなぁ…、とか、自分の身体って、まだまだ使えてないところがたくさんあるんだなぁ…、とか、いろいろ刺激を受けたり反省したりして、よい時間を過ごせました。
そんな翌日の練習、久々に「天衣無縫」を踊りました。 身体をすみずみまで使うことはもちろん、動きに呼吸を込めて、緩急をつけて踊らないと、とても貧相なことになってしまいます… 私たちは、息をしないと生きていけないけれど、踊りも、呼吸を忘れると、苦しくて硬いものになってしまうんだなぁと、改めて感じられた練習でした。 いろいろ考え出すと頭でっかちになるのは、踊りも然り。 ごくごく自然に動いているように踊りたいものです。
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