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遅ればせながら、優は無事にサンフランシスコに戻りました。 スタジオ最後のコンサート、みんなと一緒に参加できて本当に良かったです。 コンサート直後にアメリカに戻らなければならなかったので、あいさつもみんなとちゃんと出来ないままでしたが、この場を借りてご挨拶させてください。 たくさんの情熱と、たくさんの笑顔と、そして感動を、ありがとうございました!
袖でみんなの踊りを見ながら、今までスタジオで築き上げてきた歴史の意味と重みを実感しました。 それぞれのクラスを、とても特別な気持ちで見ていました。私が赤ちゃんの時から見ていたJazzのクラスやトレーニングのクラス。勝手ながら、私のお姉さんお母さんたちと、家族のように思っています。 KidsやGetは妹たち。成長していく姿が嬉しく、将来の事でもダンスの事でも、悩んでいたら(もちろん悩んでいなくても)いつでも聞くよー、応援してるよーって思っているよ。
K−oneファミリーとはとても私の中で大事な宝物なのです。 スタジオがなくなっても、これは変わりません。
ただこの機会に、今まで私の人生でみんなと関わってこれた事をとても感謝していますと、伝えたいなぁと思ったのです。
K−oneファミリーのみなさん、本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
P.S. ワークショップに参加して頂いたみんな、ありがとうございました! なにか違った事をするのってとても勇気がいる事だけど、みんなとても真っ直ぐに、誠実に、自分の身体と向き合っていました。 私も学んだ事が多く、とても心を動かされました。 また一緒に踊りましょう!
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