まほろば日記

まほろば日記

2004年1月17日～発信上田まほろばYH

2019年6月30日（日）

なんと贅沢な

思いがけず、山形のユースホステルから
”さくらんぼ”が送られてきた。
こんな贅沢品はなかなか口に入らないので舞い上がってしまった。
リンゴでいえば「ハネだし」というキズのある品のようだが、そのまま食べるものを選り分けて残りはジャムに。
洗って種と柄を取りのぞき、レモンを効かせて砂糖で煮詰めてビン詰。
２時間くらいかけて出来上がった。

2019年6月29日（土）

梅雨の晴れ間

雨の中、関西からきたライダーさん
今日は青空でさっそうと出発！
群馬で女性だけのバイクミーティングあるということです。
なんてカッコいい！
バイク大きいなあと思ったら８００ｃｃだそうで。

2019年6月27日（木）

エプロン風ワンピース

蒸し暑い中、呉服屋さんのリフォーム教室
脇がすっかり開いていてヒモで縛るようなものなのだが、楽勝と思ったら、意外に手間取っていた。
襟をバイヤスにとるところ、それも前面に縫い目が来ないようにするのが難しかったようだ。
いつものように、それぞれ持参の布によって雰囲気が変わって面白い。
藍染めの木綿地、小千谷ちぢみ、紬、など味わい深いものが出来て楽しかった。

2019年6月20日（木）

ユースホステルクラブOB

ウン十年前の某大学YHクラブの部長と副部長が宿泊。
先日の菅平YHの元ヘルパーの集まりでも感じたのだが、ユースで知り合った仲間の友情は深く長い。
幸せそうなお二人の表情。

2019年6月19日（水）

オカトラノオ

花が少なくなって、今咲いているのはウツボ草、ホタルブクロ、シモツケくらい。緑はかなり茂ってうっとおしくなってきた。
細すぎるので放っておいた竹が、林になろうとしてあちこちから顔を出して頭が痛い。
陽当たりの変化か、オカトラノオがたった一輪咲いている。
今日明日は自宅のリフォーム教室、試作色々やってみているが、会心の作はまだない。

2019年6月18日（火）

牛？じゃなくて鹿！

菅平時代の元ヘルパーT氏が自家製の玉ねぎとジャガイモを送ってくれたのだが、中に石鹸が入っていた。
模様の違いに気が付かなくて牛だとばっかり思って
「なんで石鹸が？」と頭をひねっていた。
新聞の切り抜きが添えてあって「えっ！」とよく見たら、牛が鹿になっている。
奈良ホテルも牛乳石鹸も創業１１０周年！
ということで、企画された記念品だそうだ。

2019年6月17日（月）

英国アンテイーク家具

友人に英国アンテイーク家具の店に連れて行ってもらった。
上田バイパスから少し入った所にある”バルモラル　アンティークス”という
息子さんがイングランド北部のバルモラルという所で家具修復の勉強をしてきたとのこと。
アプローチはイングリッシュガーデン風。
木造倉庫のような建物の中は、古めかしい木の椅子やテーブル、食器棚があふれている。物語に迷い込んだようでちょっとワクワクする。
元へるぱーの集いの際、何か好きな物をと頂いたご祝儀で何か記念になるものがあったら買いたいと思っていたのだが。
半円の花台のようなテーブルが気に入ったのだが、家へ帰ってよく考えてと思い買っては来なかった。
不思議な感じの店だが、土日しか開いていないという。
今日はお父さんが留守番をしていたのだ。

2019年6月14日（金）

坂城バラ園

昨日の同級会は昼のみだったのだが、せっかくだからと幹事はそのまま寿久庵にお泊り。今は祥園の経営だが、かつては料亭だった建物はレトロで凝っていて私達の気分にぴったり。部屋は一階が居間？二階が寝室という不思議な造り。風呂は沸かし湯だが温泉で岩風呂っぽい。
夜になると誰もいなくなって、ほっておかれるところがいい。
そして何より料金が安い。
朝食は祥園の方に食べに行くのだが、流行のバイキングなどでなく、心のこもった正しい朝食で美味しく頂いた。
１０時過ぎまでゆっくりしてから、坂城のバラを見に。
盛りは過ぎていたが、まだまだ見事に咲いている
まつりは過ぎたので人も少なく、ゆっくり香りと色を満喫。
その後、隠れ家蕎麦処”日賀志”に寄り、上田駅まで送った。

2019年6月13日（木）

むかし乙女・・・

ウン十年前の高校時代の同級会を上田駅近くの”寿久庵”にて開催。
幹事としてバタバタしたが、関東からの参加者をふくめ１６名出席。
卒業以来初めて逢う人もいて、でもちょっと語り合えば楚々とした女学生の顔が浮かんで、あんなことがあったこんなこともあったと、気分は放課後の教室。
地元幹事は下準備に奔走し、県外の幹事はフラダンスと日本舞踊で盛り上げて盛会に終わった。

2019年6月4日（火）

知らなかった話、忘れていた話

何が何やら、バタバタと始まったパーティー。
全国から集まってくれた菅平時代の元ヘルパーさん達。
せまい食堂が熱気でムンムン。
あの時２０代が殆ど６０代だが、話しているうちに青春時代の顔に戻っていく。
飲むほどに酔うほどに色々な話が出て、あの時こうだった、ああだったと。
すっかり忘れていた事を思い出したり、初めて暴露される話もあったり。
昭和４０年代、５０年代のユースホステル活動華やかなりし時代、若者の気持ちも本当に純粋だった。その頃に出逢った仲間が貴重な財産となっているのだろう。
そして、志願してヘルパーをしたということは「何かしたい」と一歩踏み出せる若者たちだった。今でもそれぞれが個性的で何かしら能力にあふれている。
我々もつくづくいい時代にユースホステルに関わらせてもらったと思う。

2019年6月3日（月）

そんなぁ・・・

私達夫婦がユースホステルの活動に関わって５０年になる、という。
数えてもみなかったが、そういうことになるらしい。
菅平時代のヘルパーさん有志が集まってお祝いをしてくれるという。
本番は明日なのだが、先行して今日から来た３名が準備を始めた。
ちょっとの間に、こんな大げさな看板が出来上がってビックリ！
ちょー恥ずかしい。
道路から奥まった場所にあって良かったぁー、笑うのは新聞配達の人だけで・・・

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