まほろば日記

2004年1月17日〜 発信 上田まほろばYH
 

2018年9月30日(日)
 
別所温泉文化祭
地域の文化祭は毎年なかなか行けないのだが、今年は当番である友人に頼まれて、着物リフォームの展示を少し。 
午後早めに出かけて片付けながら、墨絵だの、つるし飾り、パッチワーク作品なども見学し、舞台も見物。 
ちょうど知り合いが”かっぽれ”の披露をしていて、面白く見させてもらった。 
粋でいなせな踊りが、民謡踊りより好きかもしれない。   
 

2018年9月26日(水)
 
アフタヌーンティーA
春に続いて秋のアフタヌーンティーにおよばれした。 
3段のトレーにはサンドイッチ各種、2段目は熱々のスコーン、上段にはケーキが4種類!「洋ナシのタルト」「レモンのスフレ」「ブルーベリーと青りんごのムース」「サッシャー(ザッハトルテ)」おまけに「人参ゼリー」 
箸休め(?)に人参・牛蒡・セロリ・パプリカなどのピクルス。 
ケーキは粉をはじめ、バターも手に入る最高のものを使っているので、上品な美味しさ。特にフランス風ザッハトルテ(チョコレートケーキ)が濃厚な中にすっきりした甘さで一番。上田のケーキ屋でこれほどのものを出す店はないのではないか? 
毎回有名パテシエが講師になる教室に東京まで通ったという奥様。 
料理好きな主婦の線をはるかに越えている。 
熱々のスコーンにクロテッドクリーム(これも特注)がとろけてウ〜ン・・・ 
紅茶はウバとセイロン 
日常を忘れ”至福のひと時”でした。 
気が付けば、ホストになる方は一緒にティーを楽しむ余裕が無いということ。 
イギリスではどうなんかなあ?   
 

2018年9月24日(月)
 
これも秋の味覚
連泊のおばさまが頂いてきた”アケビ” 
紫の色が濃くなって自然にパックリ口を開けた時が食べごろで、皆さんで賞味(違和感なく口にできる年齢の方々ばかり) 
うっすらと甘い、そうそう「この味!」 
お菓子などあまり無かった時代は貴重な甘みだった。 
  
 

2018年9月22日(土)
 
昭和の子供
万寿姫の額の作者が、今日は木彫りの人形を20体ほど持参して披露してくれた。すべて木端から彫り出したもの。 
昭和の子供の遊び」あれこれが、涙が出るほど懐かしい。 
「ビー玉」「メンコ」「釘刺し」「缶ぽっくり」「缶つぶし」「ゴムとび」「毬つき」「けんけんぱ」など。 
写真のこれは「輪回し」で自転車のホイール部分を棒で回して遊んだもの。 
テレビは無かったけれど、このころの子供は遊びの天才! 
見ているうちに、歌いながらやったのを思い出した。 
♪勝ってうれしい花いちもんめ♪ 負けて悔しいはないちもんめ♪ 
「あの子が欲しい」「あの子じゃわからん」「そうだんしよ〜」とか 
♪おひとつ、おひとつ、さら〜り♪とお手玉。 
こういう人形を見たら、さらに上の年齢の方だったらもっと思い出すのではないか。 
記憶力のいい知人に見せたい気がする。   
 

2018年9月15日(土)
 
アイスランド紀行
以前よく泊まっていたK氏の奥さんが、2冊目の本を出版。 
今回もアイスランド紀行だが、より身近な内容になっている。友人家族とのエピソードながら、観光ガイドとしても役にたちそうだ。 
本屋で見かけたら手に取ってみてくださいとのこと。 
病気をかかえながらの執筆で数年がかりのことだったようで、お疲れ様でした。 
ゆっくり読ませていただきます。 
 
 
 
 
  
 

2018年9月14日(金)
 
万寿姫
夫の友人がカフェに「飾っておいて」と持参してくれた作品。 
全くオリジナルな手法で描いたもので”銅線画”と名付けている。 
細い銅線を特殊な鋲で板に留めながら(ハンダ付け)絵を描き、中をアクリル絵の具で着色し、最後にラッカーを数回に分けてかけたものという。 
桜の花びらなど、とてもとても細かい。色調も渋い。 
源頼朝を刺殺しようとして捕えられた母親の、許しを願っての渾身の舞姿。 
少女の恥じらいと必死さを表現したとのこと。   
 

2018年9月13日(木)
 
松茸さま〜!
青木「道の駅」に松茸が出始めた。 
ご覧の15cmくらいの理想的な形のもの1本1万円!! 
同じような大きさで傘の開いたものは5000円だった。 
1にも2にも香りなので、数日たつとかなり薄れて価値は下がってしまう。 
別所森林公園ではまだのようだ。 
今年は口に入るかなあ?   
 

2018年9月12日(水)
 
これって・・・
仙台名産といえば、牛タンと笹かま。 
そんな常識を覆して、本日土産に頂いたのは”秋の味覚” 
見かけは栗と柿だが、なんとカマボコ!でした。もちろん味も。 
普通の笹かまより硬い感じでしたが。 
  
 

2018年9月9日(日)
 
初秋の・・・
雨に濡れた常楽寺の池がいい風情。 
舟形の石が情緒を醸し出している。   
 

2018年9月8日(土)
 
文化財de文化祭
市の教育委員会では、市内にある文化財を知ってもらう目的で、「文化財de文化祭」なる粋なイベントを時々行う。今回は常楽寺で、近いので出かけてみた。 
室町時代の多宝塔を始め様々文化財はあるが、今回は葺き替え中の本堂の屋根の見学があった。ヘルメットと軍手を渡されて梯子を上ると、萱は吹き終わっていて、これからハサミでカットしていく段階のようだった。雨が降ったり止んだりの天気で足元が悪い。 
厚く突き重ねているとはいえ、こんな自然素材で何十年ももつ技術はすごい。 
3時からは本堂で岩田卓也(尺八)MAKI(ピアノ)のコンサート。数々の賞をとっている尺八奏者のようで、演奏は今までの尺八の概念を変えるものだった。スピードのあるポップス・ジャズがよく似合う。 
解説によると穴の押さえ方で西洋音階は出せるので、クラシックから現代音楽まで出来るという。時に打楽器のような、弦楽器をスタッカートさせるような音もでる。 
型にはまらない演奏と魂を揺さぶる感情表現、確かに。 
お寺だから本来の尺八らしい嫋々とした曲も合うと思うが、今回は無かった。 
コンサートも美術館も本日無料、梅楽園のお抹茶も無料だった。   
 

2018年9月5日(水)
 
お待ちしています
上田城入口にある観光会館へ行ってみた。 
「真田丸」ブームが去って、ずいぶんと静か。 
赤備えの甲冑がさびしそう・・・ 
右から幸村、昌幸(父)、幸隆(昌幸の父)   
2018年 9月
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9月 30日(日) 別所温泉文化祭
9月 26日(水) アフタヌーンティーA
9月 24日(月) これも秋の味覚
9月 22日(土) 昭和の子供
9月 15日(土) アイスランド紀行
9月 14日(金) 万寿姫
9月 13日(木) 松茸さま〜!




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