++ てしごとDiary ++

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izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。

（背景は　Happy Cloverシリーズ－シロツメクサのチョーカー）

2008. 2. 29. Fri		フェアの反響
2008. 2. 28. Thu		ミニ教室
2008. 2. 27. Wed		リフォームあれこれ
2008. 2. 26. Tue		来月のお教室
2008. 2. 25. Mon		久しぶりのみなさん
2008. 2. 24. Sun		海賊気分
2008. 2. 23. Sat		春一番！　忙しい一日

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2008. 2. 15. Fri

サーカスの犬

３時半に小田原に着いた、阿部さん、高階さん、トランペットの山本ヤマさん、それからお嬢ちゃんのういちゃん。
カフェFUNでお茶でも・・とお勧めしましたが、まずは会場を見ないことには落ち着かない、ということで、すぐにライブハウスへ。

立ち位置をステージとは反対側の客席側に取ったほうが、お客様から見やすく落ち着きがでそう、ということになり、椅子やテーブルの配置を全部変えることにしました。
９th chordのみなさんが、とても協力的で優しくて感激！見る見る間に、ライブハウスが劇場へと変わっていく様子はおもしろいものでした。

開場までのほんの短い時間で、流れの打ち合わせをして、高階さんの作ってくださった当日パンフレットに、チラシやアンケートをはさんで、外に看板を出して・・。
ホットワインは２０人分を用意しましたが、直前になって２０人分では足りないんじゃない？と不安になったので、急遽ackeyに電話。「あと１０人分追加作って～!!」

こんな風にバタバタしつつ、でも長年の友達ですからお互いにすっかり安心して、開演いたしました。

＋＋＋＋＋

シナモンを強めにしたホットワインの香りに包まれて、会場の空気は早くも一体化した様子。
赤いセーターを着た、阿部ちゃんがラフに出てきて、ちょっと世間話をしている。
話の途中からスッと物語に入っていくのは、いつものスタイルでかっこよかった。

トランペットは、高らかに鳴ったり、ポワンポワンとコミカルだったり、お話の合いの手のように気持ちよく入ってくるのでした。
いつしか、大男のマルコの顔や、サーカスのテントの様子や、シェパという犬の動きが頭の中で映像になっていて、パリに旅をしているのでした。

最後の２０分は特に濃密な時間でした。そしてちょっと驚くような結末で。
人生の暗さや一転してきらめきや希望や・・また真実。
聞き終わった後、たぶん何日か頭の中に余韻が残る、そんな物語でした。

素敵な夜となりました。
阿部ちゃん、今回もありがとう！

◎	僕にとっても素敵な夜でした。ありがとうございました。次回はぜひ！打ち上げでたくさんのお客様とお話出来ればと思います。来月からは東京での公演が続きますが、小田原の皆様ももしお時間がございましたら遊びにいらして下さい。阿部一徳 [URL] ..2/19 19:00（Tue）

◎	やっぱり見てくださった方ともっと話したかったですね。次回はそんなことも考えてセッティングしますね！東京公演がんばって！また時間ができたら、こちらにいらしてください。 izumi ..2/20 2:22（Wed）

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