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Name: たけぢる
Date: 2010/04/11(日) 11:14
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Title: MIA ALIVE!
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いい意味で原型とどめてないですね!! 前に書いたのですが、ダカールの演説後の旗色悪くなってきたティターンズの起死回生の高性能MSの開発、高性能ゆえの肥大化そんなZぽさが出てると思います。そして何気に悪役顔なのもいい感じですよw ティターンズカラーが余計に悪役顔にしてるのでしょうかね?w
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Name: スマイリー(管理人) [URL]
Date: 2010/04/11(日) 20:32
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Title: 完成後再塗装
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一旦完成し、あれから安らかな気持ちで眠りにつきました。 で、本日もう一度見直すと・・・足部分の凸凹が気になってしょうがない・・・。 パーツを柔らかくするために熱湯に浸けた際に気泡が入ったんでしょうか、塗料が変形しちゃったのかイボイボ状態に・・・まぁ、完成時には既に分かっていましたし、このままでも別に気にしなければ・・・というレベルでしたが、やはり「手抜きなしの集大成」を目指してるだけあって、ここは譲れないと、再塗装しました。 で、画像は足の完成まで所在なく置かれていた本体。 でも、こう見るとこっちの方がAOZっぽいかなぁなんて。
では、感謝のレスです。暖かいコメント有り難うございます!
>雅さん 私もティターンズは嫌いですが、ティタカラーは好きなんです(笑)。
今回のカラーは ○胴体+ベース色・・・Vカラー「モンスターブルー」 ○手足・・・ガンダムカラーNo.23(ガンダムMK2ティターンズ用)に若干白を混ぜたもの。 ○赤部分・・・基本無塗装。顎はシャインレッドに白を混ぜたもの。 という構成です。これはいつものティターンズと同じですね。既に出来ている塗料なので使い回したというだけでして。。。試作MSという事や、グリプス後期なので他の色でも良いかな?とも思ったのですが、やはりティターンズはこの色でしょ?と。 Vカラーをベースにして他の色を上に乗せました。ただ、パテの部分が弱いですね。今回ほぼパテムクですのでVからーの意味はさほど無かったかなぁ・・・
>たけぢるさん 原型とどめてないですね(笑)。 顔については全く触ってないんですよね。スローネをしげしげと眺めていて、「惜しいなぁ。顔の造形自体は悪くないのに・・・UCで使えそうだなぁ・・・UCメカにしよう!」と思い立ったのが今回の改造に繋がったんですよ。 バランスを全く変えた事で、この顔が実にハンサムに見えますよ。 設定についてはドンピシャ。流石はたけぢるさんです。 通称「アネクメーネ」の言葉通り、この機体がいる場所は人が居られない、つまり大量殺戮機を意味しています。サイコミュによる大量の火器管制もそうですが、Iフィールドジェネレーターを改良した、周囲の生物を生命を止める装置も装備されてます。これはしばらくゲリラ活動になる事も想定したプロペラントの強奪なども視野に入れた装備です。当然人道的に許されないものですので、以後は無かった事にされた装備な訳です。
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Name: スマイリー(管理人) [URL]
Date: 2010/04/11(日) 20:37
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Title: まだまだ遊ばせて貰います。
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足がないのを利用して・・・第二弾。隠し腕の収納状態。 こんな風になってます。股間部分ブロックをここまで大きくしたのは、スローネで一番苦手だった
股がすぐに閉じて安定しなかった
のを克服するためでした。可動を殺してもしっかりとしたポーズを取りたかったので。でも、股が閉じることって全然格好良いポーズに貢献しないのでこれで良かったと思ってます。 ちなみに股間の穴は追加パーツ用ジョイントです。 もうしばらく大型改造は出来ないでしょうから、このアネクメーネで遊ぼうとこういう風に追加パーツの余地を残しちゃいました(笑)。
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Name: スマイリー(管理人) [URL]
Date: 2010/04/11(日) 20:47
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Title: 背中で語ります
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ここが一番ディテールが見えるところですね。 何度も言ってますけど(自画自賛)出来る事は全てやり尽くしたのがお分かり頂けるかと・・・これが私の限界ですね。もう40歳ですから伸びしろもないでしょうし。これを繰り返しながら改造を楽しんで行くんだろうなと。 肝心のMIAがもう出ないでしょうし、ロボ魂ではここまでの改造は出来ないでしょうからどうしようかと思案中ですけど。 やっぱり関節からばらさないと出来ないですよ。 MIA、再販でも良いからして欲しいなぁ。玩具店はもうどこも扱わないでしょうから魂ウェブ限定でも。
あ、スラスターやヴェスバーっぽい砲身部分などのグレーはガンダムカラーを調色しまくって作りました。そして筆塗りを念頭にリターダーを多めに混ぜて。 元々筆塗りが苦手でエアブラシを使った経緯があったのですが、以前、陰鏡さんとオフした際に筆塗り心得をご教示して頂いて、それを念頭に今回、塗装しました。 「さっと流れるように一気に塗っちゃう(違うかも知れませんが、こう理解しました)」、結構上手く行ったと思います。色むらは全くありませんので。陰鏡さん、この場を借りてお礼です!
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Name: スマイリー(管理人) [URL]
Date: 2010/04/11(日) 21:10
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Title: 足も綺麗に
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足も綺麗にしたところで横ショット。 バインダー部分の黄色の棒は建機デザインを意識しました。まぁ、意識しただけで、な〜んにも意味がないんですが・・・。 この黄色バー、好きなので他の部分にも使いたかったんですけど、ちょっと無理でした。細いプラ棒なんか良いかも知れませんけどね。それに、他のMIAとあまりにも違いすぎるとアレですし。
ちなみに前腕とバインダーに搭載されているバーニアが塞がったようなパーツがIフィールド発生機+上で書いた凶悪殺人装備です。 威力が弱〜いけど、広範囲に有効なビームサーベルみたいなもので、血液が蒸発してしまいます。 ミノフスキー物理学に詳しい方からすると笑止の一言でしょうけど、お許しを・・・
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Name: スマイリー(管理人) [URL]
Date: 2010/04/11(日) 21:35
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Title: お約束の2
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タランチュラモード。 あり得ない設定(マークUをネモに脳内変換して頂ければ何とか・・・)。ですが、生産工廠から出てくる初登場の姿です。 ちなみにアネクメーネが出撃した後、惨殺死体のようなネモが残されていたという・・・ 実際、こんなのが出てきたら怖いだろうなあ・・・なんて自画自賛(笑)。
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Name: スマイリー(管理人) [URL]
Date: 2010/04/11(日) 21:47
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Title: 細かいですが
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ビームライフルですが、バレルを二つにして威力を増した専用のものとしています。 Eパックは位置を変えてみました。本来はシャアの反乱時のνガンダム用ライフルのように本体内蔵型にする予定でしたが、オーパーツの塊という設定とは言え、見栄えを重視したという感じにしてみました。グリプス以後のライフルとの過渡期の武装と言う意味で、ハイブリッドという設定です。
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Name: にちむ@byおれ [URL]
Date: 2010/04/11(日) 22:13
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Title: Re:細かいですが
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製作お疲れ様でした。完成おめでとうございます いや、すごいボリュームですね。完全にUCのMSになっているところもすごい! この情報量でこのまとまりはさすがスマイリーさんと言うほかありませんね 見ただけで伝わる化け物じみた大推力、火力の塊のような内臓武器 たとえ整備ドックだったとしてもこのMSにはお目にかかりたくありませんw
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Name: スマイリー(管理人) [URL]
Date: 2010/04/12(月) 00:04
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Title: 万感の想いを込めて1
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皆さんの激励により、何とかモチベーションを維持する事が出来ました。現存MIA改造者最古参(これはアクティブという意味です。匿名ではまだまだ活躍されてる方がおられる筈ですから)、の意地とMIA改造がまだまだやれる、MIAはまだやれるんだ!という想いを形にしたもの、それがこの
RX−126ガンダムTR−8アネクメーネ
です。(不遜な様ですが、批判を敢えて承知の上で申し上げると)まさにMIA残党軍の象徴として造り上げました。 鋭角なパテ盛り+軟質PVC板による造形、黒い瞬間接着剤使用によるPVC地とパテ地との無理のない接合、そしてV−MAX。全て注ぎ込みました。そして出来る限りのディテールアップと表面処理(まぁ、ちょっと粗い部分もあるんですけど・・・)、愛情とMIA汁を込めました。 これ以上の作品はもう出来ないでしょう。本当はこの作品で終わりにしようと思った事もありました。 でも、この作品を再スタート地点としてまた新たにやって行こうと思います。ロボ魂がどんな仕様になるかまだまだ分かりませんが、改造する余地はきっとある筈。関節についても基部からバラす事は出来るでしょうし。UCMSも今後出てくる筈ですから。 これからもまだまだ頑張りますよ!
という訳で設定です。何だか気恥ずかしいですけど、一応管理人としてのケジメで。
RX−126ガンダムTR−8アネクメーネ 他のTRシリーズ同様コンペトウ工廠で生産されている。設計はニタ研との共同開発。 他のTRシリーズがNT搭乗を想定していないのに対し、TR−8は当初からサイコミュによる火器管制や機体追随性の向上を念頭に設計されており、通常の腕以外による火器管制は全てサイコミュで行われる。 また他のTRシリーズが追加パーツによる強化を念頭に置かれているのに対して本機は単機による限界性能を上げることを目的としている。 機体各所にジェネレーターが内蔵されている為出力は6000KWとなり、18M級MSとしてはかなり余裕のある運用が可能となった。 隠し腕に装備されたビームガンはビームサーベルとしても使えるハイブリッドタイプで、威力はやや弱いながら、ジェネレーター直結方式の為、弾切れの心配はない。 腹部にはジェネレーター直結式のメガ粒子砲が装備。前後に長く伸びた胸+腰パーツにより左右の偏向機能を有している。威力は本機中最も高いが射程が短いのが欠点。主に対艦用武装として運用される。 両腰に設置されたフレキシブルバインダーには強力なメガ粒子砲が備えられており、射程面で本機最高の性能を有する。 防御については腕とフレキシブルバインダーにIフィールドジェネレーターを装備している。また、機体そのものの高機動性により前述のIフィールド発生と相まってシールドを必要としていない。 また本機のスラスターは熱核ジェットとのハイブリッドタイプで地上、宇宙両方の運用が可能である。またその大出力もあってバイアランと同様、大気圏内飛行が可能となっている。 またIフィールド発生を悪用した凶悪な殺人システムを採用し、これによりアネクメーネの名前の通り、この機体の稼動する場所では生物が居られない。このシステムは低出力かつ収束していないミノフスキーエネルギーを広範囲に放射するもので、生物に非常な悪影響(血液が沸騰する等)を及ぼし周囲の生存者を死に至らしめる(OOの疑似GN粒子みたいなものですね)が、ノーマルスーツを着た状態では、粒子の影響をある程度防げるため、地上程の効果は望めない。 これはゲリラ戦を念頭に置いたもので、敵戦力からの(プロペラント等の)物資奪取を目的としたものである。
続く・・・
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Name: スマイリー(管理人) [URL]
Date: 2010/04/12(月) 00:13
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Title: 万感の想いを込めて2
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このようにオーパーツの塊であることから、当初はペーパープランで終わる予定であったが、ティターンズの劣勢を跳ね返す為に急遽建造された(例の殺人装備は敗戦濃色となった時点で追加装備が決定された)。しかし、複雑な機構が災いし、ロールアウトはグリプス戦役終戦直前となった。この機体は殿を見事に勤め残党軍結成に大いに寄与した。 パイトットはヒーリオ・セントリク中尉で元々ジムクゥエルのパイロットであったが、NTの資質を買われニタ研で強化されていたせいでグリプス戦役に参加したのはTR−8ロールアウトによるものとなった。 グリプス戦役後、残党軍の劣勢挽回のため、地上宇宙を問わず その汎用性と強化され尽くしたヒーリオ中尉のNT能力を活かしてエゥーゴ・カラバの基地を次々と壊滅させて行ったが、地上キリマンジャロ基地においてティターンズ追討にあたっていたカミーユ・ビダンとアムロ・レイが駆るゼータプラスの連携により撃破された(映画版〜カイシデンレポート視点)。 ちなみに、ヒーリオ中尉は強化中にMIA(戦闘中行方不明)扱い(人道的な面から強化は秘密のものとなっていた)となってグリプス戦役の実質的な不参加を大いに恥じており、壊滅させた基地には「MIA ALIVE!」の文字を大書きした後に撤退したと言われる・・・
というオチが付いたところで終わります(笑)。 皆さんのように機体そのものに「MIA ALIVE!」と書くのが男らしい、そして管理人としての筋だと思いました。。。が、すいません、出来ませんでした。。。何だか裏切った罪悪感が。。。追加パーツとかに書こうと思います。それでお許しを。。。
>にちむさん お褒め下さり有り難うございます! それも私が「褒めて欲しいところ」を見事に突いてこられる辺り、流石というか、MIA改造者として通じるところがあるんだろうなと凄く嬉しい気持ちになりました。 戦線は厳しいですが、共に頑張りましょう!本当に有り難うございます!
>皆さん 残党軍コンペは昨日で終了ですが、これは「一旦終了」という意味で、第2弾を考えてます。 一旦、終了して人気投票したり集計したりという風なことを考えています。 ですので、嗚呼!間に合わなかった!と仰る方は、製作を続けて下さいね!私もジムクゥエルを完成させてませんしね(笑)。
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Name: 1st [URL]
Date: 2010/04/12(月) 02:39
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Title: Re:おめでとうございます!
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完成おめでとうございます! 素晴らしい!っていうか、売り物ですね(笑 スマイリーさんの本気度が伝わり、改めて凄さを実感しております。 カッコイイ!!!!
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Name: セロー [URL]
Date: 2010/04/12(月) 19:05
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Title: 感動をありがとうございます!
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完成おめでとうございます。
まさしく残党軍のフラッグシップたる完成度で、度肝を抜かれました。ここまでの大改修ですとかなり気力体力ともに消費したであろうことは容易に想像付きますし、一切妥協のない全力投球の作品は画像を拝見させて頂いて感動しました。 練りに練られたギミックに情熱をひしひしと感じる改造とディティールアップ、塗装前の赤系統と一変した印象を与える丁寧な仕上がりと、これを愛と言わずに何を愛と呼ぶのか!!という気迫を感じましたw 正面から見ると重MS、横から見るとMA、背面から見ると高機動MSと、見る角度によって受ける印象がすべて異なるのも興味深いところです。
第2弾も開催して頂けるというなので(現状どうなるか分からないというのが本音ですが)、自分の小さい殻を破れるような機体で参加させて頂きたいと思います!
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Name: MT [URL]
Date: 2010/04/16(金) 02:02
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Title: Re:感動をありがとうございます!
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スマイリーさん 完成おめでとうございます。
MIA愛の全てを注ぎ込まれたような機体ですね!! 相変わらずのモデリング技量の高さには、感銘を受けます。 いやあ。凄いの一言ですね。
ジ・Oのような隠し腕を利用した「タランチュラモード」は、 確かにぶっ飛んでいますが、私は好みですw こんなのと、白兵戦はやりたくないですねぇ。 そういえば、UC系ガンダムのラスボスは、MSとMAの中間機体が多い気がします。
ではでは^^
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Name: スマイリー(管理人) [URL]
Date: 2010/04/17(土) 23:17
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Title: こちらこそ有り難うございます!
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>1stさん 有り難うございます。 流石にこんなの売り物になんてなりませんよ(笑)。大切なMIAを商売にするつもりもないですし。 ただ、MIAファンとしての意地を見せたかったんです。 MIAは私にとって唯一無二のものですから。 造り上げてみると愛着が湧いて困ったもんですよ。 売り物にはならないですが、大切な宝物になりました。
>セローさん ホント、今回は珍しく全力投球しました。 MIAファンの盟友セローさんに旗艦(MS)と呼んで頂いて嬉しいです。頑張った甲斐がありました。やっぱりMIAなんすよね。こんなに弄っても遊んでも楽しいのは。 今日、F91を触って思いました。「確かに格好良いけど俺の好きなのはコレジャナイ」って。 第2弾、期待して下さいね。無理はなさらずに(笑)。
>MTさん 有り難うございます。あらん限りのMIA愛を注ぎ込みましたよ〜(笑)。 技量は大したことないですが、一生懸命頑手間をかけましたので褒めて頂いて嬉しいです! 確かに、こんなのと白兵戦やりたくないですよね。自画自賛ですがそれは作っていて思いました。TR−8に乗ってるパイロットも正気じゃいられないでしょうし。 タランチュラモードですが、ぶっ飛んでますよね(笑)。最高の褒め言葉です。昔からそういうのを作りたがる気があったんですが、手放しで褒めて頂けるものが作れてとても嬉しいですー! 画像はタランチュラが始まる5秒前です。ここからあの恐怖の攻撃が始まります・・・
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