まほろば日記

2004年1月17日〜 発信 上田まほろばYH
 

2020年3月29日(日)
 
今冬一番の大雪
この冬の間にも見たことがないくらいの降り方でつもる、積もる、25cm以上。 
せっかく咲いたツバキもミツバツツジも水仙も雪に覆われている。 
そして水分を含んで重い雪で、あちこちで枝折れが発生。 
午前中は停電もしていて、コタツ、ファンストーブ、テレビもダメ、たった一つあった石油ストーブで暖をとる。 
雪かきが好きな夫もあまりに重い雪にギブアップ、本日は自然にまかせて。   
 

2020年3月16日(月)
 
手作りマスク
14日に続いて本日も午前中から雪が降り始めた。かなり本気で夕方まで降っていた。 
日に日にコロナウイルスの脅威が拡がっている。お客さんも少なく温泉街も閑散としている。 
できるだけ外出は控えて日頃できない片付けなどして過ごしているが、縫物好きなMさんからこんな写真が届けられた。福祉関係の職場なので大変喜ばれているとのこと。 
柄が可愛くてファッショナブル!洗って何回か使えそう。 
家ではこの騒ぎの前に買ったものが、まだ50枚ほど残っているし、いよいよになったらサラシで縫おうと悠長に構えていたが、長引きそうな気配なので作り始めたほうがいいかもしれない。   
 

2020年3月14日(土)
 
本気の雪
昨日はぽかぽか春の陽気。 
一転今日は冬に逆戻り、気温もマイナス2℃ 
この冬の間でもなかったくらいの降り方で驚き入っている。 
  
 

2020年3月11日(水)
 
栗林一石路
ぽかぽかといい日和なので、青木村郷土美術館の「宙蟲の唄展」を鑑賞。 
野原未知さんを中心とした地域の工芸家の展示だったが、絵は抽象画なのであまり理解はできない。陶芸はなかなか面白いものがあった。 
美術館の向かいの畑の隅に 
シャツ 雑草に ぶっかけておく” 
青木村出身、プロレタリア文学の自由律俳人「栗林一石路」の句碑があった。いかにもあるべきところにあるといった風情。   
 

2020年3月4日(水)
 
正統派”駅前食堂”
かねてより「カツ丼が絶品」とウワサの食堂へ行ってみた。 
菅平へ向かう道路の役場より少し手前、右側にある。 
なぜ”駅前食堂”というかというと、かつて真田線の電車が走っていた頃に駅前だったから。 
店内は昭和の雰囲気、12時前なのにお客さんはいっぱい。 
メニューを見ると、うどん、ラーメン、もつ煮、カツ丼などどれも通常より安い。1000円超えるのは一品だけ。 
カツ丼760円を注文すると「うちはご飯が多いからね、少しにする?」「えっ、それじゃあ一つは少なめに」 
で、出てきたカツ丼は味噌汁とお新香つき。 
かなり美味しい。味噌汁もだしがきいて家庭の味。 
教えてくれた人は注文きいてから肉を切って、衣をつけて揚げていると言っていたが、まさかこれだけ混んでいるとそうはいくまい。 
キビキビとした店員さんはじめ、厨房のひとたちは皆かなりのお年。安心感があるというか、お店の雰囲気に合っている。お客さんも殆ど常連さんという感じでくつろいでいる。 
そして、料金は消費税なしで表示通りの値段。おまけにご飯少量の場合は60円引き!流行るわけです!   
 

2020年3月2日(月)
 
ピーヒョロロ〜 ♪
快晴の空を見上げたら、高い木のてっぺんにトンビの姿が。 
いかにものどかな春日和 
 
  
 

2020年3月1日(日)
 
いぶし
元ヘルパーのBさんご夫妻が久しぶりにお目見え。 
群馬で仕事の後、趣味の釣りをするというので成果を期待していたら「無」 
皆で「釜めし」で夕食。 
ところで南牧村(なんもくむら)の道の駅で買ったという不思議な食べ物を持参。”いぶし”と書いてある。 
皆、初体験でおそるおそる口にしてみると・・・「う〜ん?」 
甘くもない、しょっぱくもない、 
米の粉に柚子を練りこんだような。 
さほど香り高いわけでもなく、あえて言えば柚餅子?つまみ?お菓子?   
2020年 3月
 日 月 火 水 木 金 土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- - - -


3月 29日(日) 今冬一番の大雪
3月 16日(月) 手作りマスク
3月 14日(土) 本気の雪
3月 11日(水) 栗林一石路
3月 04日(水) 正統派”駅前食堂”
3月 02日(月) ピーヒョロロ〜 ♪
3月 01日(日) いぶし




| 携帯用 | | RSS | | 検索・カテゴリー | | Home |

++ Powered By 21style ++