まほろば日記

2004年1月17日〜 発信 上田まほろばYH
 

2024年2月10日(土)
 
退院祝い
50年来の友人が年末から2か月ばかり入院していたのだが、3日に無事退院。 
懇意の友人数人とお祝い会を開催(別名お寿司とケーキを食べる会) 
心臓の管を拡張する手術だったというが、最近は切り開かないで穴からするという。ほかの臓器ではあり得るが、心臓でもそれでいけるんだと、びっくり!技術をもった病院ですると、むやみに恐れなくていいんだと安心した。 
雪から氷になって上がるのに手間取った坂道も、何とか上がれるようになって安心。 
※今晩宿泊のTさんが、電車の丸窓越しに撮った独鈷山はまだまだ雪   
 

2024年2月6日(火)
 
腕は確か
いくら投資したかは分かりませんが、これが戦利品! 
その昔、儲けた資金で松茸買ってきてくれて、みんなで松茸ご飯食べた思い出がある。   
 

2024年2月5日(月)
 
数年ぶりの大雪
朝10時ころから降り始めた雪が一日中やまない。積雪は30センチ近くなっている。夜になって少し降り方が穏やかになったが、やむ様子はない。 
こんな雪の中、数年ぶりにコGさんが御宿泊。 
計画いろいろ練ってきたようだが、こんな天気では・・・ 
することないから得意のパチンコ。 
ワイン+梅酒+ティッシュペーパーをゲットしてきてくれました! 
腕は衰えてないようで。 
ちなみにぬいぐるみを獲るのも得意です   
 

2024年2月1日(木)
 
一石二鳥
昨秋、散歩のついでに拾ったという銀杏を持ってきてくれた人がいた。 
きれいに洗って乾燥して、手がかかっている。小さいので少し面倒だったけど、殻を割ってフライパンで炒ってみた。思ったより薄皮は剥けなかったが、香ばしくて美味しい。自然の恵みを有難くいただいた。 
さて、今日からもう二月。 
そして句会があった。 
「大道にねこ寝そべりておらが春」  茂美 
「如月の重き鶴嘴跳ね返る」     和子 
「凍りたる足跡あまた鹿の声」    テイ 
「五右衛門風呂据える蜜柑の実のたわわ」洋子 
「冬茜今日の記憶を連れ去りぬ」    悦子 
「みかんゼリーとろっと弾け海近し」   伸子 
「寒卵ついと差し出す手の武骨」   文子 
「明星の光をさまり梅香る」     英治 
  
 

2024年1月25日(木)
 
寒卵
1月20日の大寒に生れた卵を食べると、その年の健康運・金運が上がるときく。そんな卵をNさんがお土産に持ってきてくれた。 
いかにも美味しそうな、ずっしりとした姿! 
明日は”たまごかけごはん”にしよう! 
Nさんは毎朝たべているそうなので、焼いてお出しします。 
昔、新聞紙にくるんでお見舞いに卵を持って行ったっけ、それも10個ではなくて5個くらいだったような・・・貴重品だった。   
 

2024年1月24日(水)
 
寒中の烏帽子岳
昨年あたりから年賀状が間に合わなくて失礼していたのだが、暇ができた今ごろ、寒中見舞いを出すことにした。 
年にいっぺんのお便りとなった人も多いが、文面から消息が知れていただくと嬉しい。思い出してくれたことがうれしい。 
苦手なパソコンで絵柄と文面を作って何とか出来た。 
郵便局に出しに行ったら、駐車場からいかにも寒そうな山並みが見えた   
 

2024年1月11日(木)
 
令和6年初句会
このところ寒い日が続いているが元気出して初句会 
先生は風邪で声が出にくい状況だが、皆さんは元気、今年も頑張っていこう! 
 
〇眠る山みな表なり塩田の地   和子 
〇道譲りハザードランプ温まる  義之 
〇小さな手ひいてひかれて初詣で 悦子 
〇戻ってきたあの年賀状何処にか テイ 
〇冬薔薇粘り強きよ朱を深む   洋子 
〇整枝され繭玉を待つ柳の枝   茂美 
〇支えられ生きる先伸ぶ初茜   伸子 
〇ひょっとこの金襴まとふ初神楽 文子 
〇雪囲しやうあなたの石塔へ   英治 
 
写真は義之さん作の龍(とぼけた味は作者そのもの、と周りの評)   
2018年 5月
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2月 10日(土) 退院祝い
2月 06日(火) 腕は確か
2月 05日(月) 数年ぶりの大雪
2月 01日(木) 一石二鳥
1月 25日(木) 寒卵
1月 24日(水) 寒中の烏帽子岳
1月 11日(木) 令和6年初句会

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