++ てしごとDiary ++
izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。




(背景は Happy Cloverシリーズ−シロツメクサのチョーカー)


2021. 3. 31. Wed 3階の最後の1人・・
2021. 3. 28. Sun ありがとうございました
2021. 3. 27. Sat 本日もオービックにいます。
2021. 3. 25. Thu アトリエの再現
2021. 3. 24. Wed ハレとケ 交差点 白いサイン
2021. 3. 23. Tue 販売作品
2021. 3. 22. Mon テキストをミニサイズに・・
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2021. 3. 28. Sun
 
ありがとうございました
コロナ禍の中、充分な告知もできませんでしたが、ダイアリーやFBをご覧になりいらしてくださった皆様、感謝申し上げます。 
綺麗なお花やお菓子の差し入れや、懐かしいお話なども、ありがとうございました。 
 
オービックビルがなくなることに付随して開催された「ハレとケ交差点」というアートイベント。 
その中の「オービックアーカイブ」(オービックビルで活動していた人)の1つとして、の参加でしたので、今までの展示とは少し違う内容でした。 
 
新しいものを作るというよりは、振り返りやまとめ、の意味のあった展示です。 
ですので、私の作品も2004年から2005年くらいの、オービックビルのアトリエで作ったものを飾りました。(あの祭壇のようなスペースに。サンダルとシェルの花のついたチョーカーを) 
 
ビルの3階で夜の10時11時まで残って作業していたちょっと心細かった気持ち。 
でも隣の部屋にはまだ働いている方達がいて、まだもう少し大丈夫、あと一踏ん張りしてから帰ろう、と思ってやっていたことなど、つい最近のことのように思い出せます。 
 
思えば40歳前後の頃のことで、言うなれば青春だったのでしょう。 
大阪と小田原を行ったり来たりして仕事をし、この先どんな風に生きようかと考え、また親の問題ものしかかり、悩み多き時でした。 
それ故にのアトリエの3年間がとても色濃く、いつまでも鮮やかなのだと思います。 
 
 
※3 
当日のパンフレットに言葉を寄せさせていただきました。 
200文字でとのことでしたので、思いは書ききれませんでしたが、良い記念になりました。 
 
(現代の長屋って、自分が作った言葉かと思ってたのですが、加藤さんも同じフレーズだったので、もしかしてそんな会話をしてたのかな・・? ) 
 
 
アクセサリー教室の場所を探していた時に、ビルに出会ったのが23年前。座オフィス→小さなアトリエ→大きなアトリエと、お借りしました。朝仕事に来れば隣の部屋の方が遊びに来て、兄弟のようなお付き合いでした。色々な会話があり、アイデアが生まれ、それが今に繋がっています。「現代の長屋」などと表現していましたが、私の人生の中でアトリエ時代の3年間ほど楽しく彩りを感じた日々はありません。ありがとう、オービック! 
 
 

  

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