++ てしごとDiary ++
izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。




(背景は Happy Cloverシリーズ−シロツメクサのチョーカー)


2004. 2. 29. Sun Original Accessory教室で
2004. 2. 28. Sat 梅まつり
2004. 2. 27. Fri トルソー
2004. 2. 25. Wed ゴージャスなもの
2004. 2. 23. Mon 喫茶文化
2004. 2. 22. Sun 陶芸、その後
2004. 2. 21. Sat 次のDM
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2004. 2. 23. Mon
 
喫茶文化
今では本当に少なくなってしまった、昔ながらの喫茶店に行ってみたくなる時があります。 
壁に油絵がかかり、凝った足のテーブル、サイフォンの音。そしてなんといってもエンジ色のビロードの椅子にふかっとすわってみたい。。。 
180円のチェーン店のコーヒーも気楽でいいけれど、ヨソのおうちに遊びに行ったような緊張感のある喫茶店というものがあるといいと思いませんか? 
 
先日町田で見つけたレトロな雰囲気のお店は、「画廊とワインとコーヒーのお店」という、こだわりのお店でした。 
店主のご夫婦はハンガリーに駐在していたそうで、ワインはすべてハンガリー、コーヒーカップもハンガリーの伝統ある陶器メーカーのもの。店内にはクラッシックがかかり、テーブルにはレースの敷物。 
 
子供の頃、学校の先生のおうちに遊びにいった時のドキドキするような気持ちを思い出させてくれる、良いお店でした。   

 ゆったりと時間の流れる喫茶店、昔はありましたね。
 サイフォンの音も、心地良いBGMも懐かしいです。
 初めて喫茶店に入ったのが高校生の時でしたが、    あの頃の私にとっては、大人の世界に入っていくような
 ドキドキとわくわくがあったように思います。
 あの頃君は若かった・・。
 コーヒーのお店、紅茶のお店(手作りクッキー付き)
 それぞれに個性があって、本当にゆったりとして
 時間を忘れてしまうほど心地よい空間でした。
 最近はお茶を楽しむという機会があまりありません。
 みんな忙しくなってしまったのでしょうか・・・。
 
 城山のカフェ「空」
 コーヒーも紅茶もおいしくて・・静か・・。
 たまには行きたいお店です。 
 
mikiko ..2/24 9:03(Tue)

mikikoさん、おはようございます。
高校の頃はカジュアルな若者向けの喫茶店にたまーに行きました。少し高いパフェを思い切って食べるとか夏ならカキ氷を食べに行くとか。。ナツカシイ。

本格的な喫茶店デビューは大学時代、吉祥寺で。
JAZZのかかる大人の喫茶店、クラッシック専門の喫茶店では談話一切禁止というところもあり、本当に緊張したものです。あの頃キミは若かった。。。
はじめは個々の喫茶店の個性にとまどい、きょろきょろと店内を見渡したりするのですが、だんだん慣れてくると、落ち着くんですよね。そしてそのお店の中で自分の居心地のいい場所を見つけて、次からはそこに座ったりして。。

「空」(くう)も素敵ですよね。
近々久しぶりに、行ってみようかな。のぼり坂はちょっときついけど。
izumi ..2/24 9:17(Tue)

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