++ てしごとDiary ++
izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。




(背景は Happy Cloverシリーズ−シロツメクサのチョーカー)


2004. 2. 29. Sun Original Accessory教室で
2004. 2. 28. Sat 梅まつり
2004. 2. 27. Fri トルソー
2004. 2. 25. Wed ゴージャスなもの
2004. 2. 23. Mon 喫茶文化
2004. 2. 22. Sun 陶芸、その後
2004. 2. 21. Sat 次のDM
2004年 2月
SunMonTueWedThu FriSat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
- - - - - -

 

2004. 2. 12. Thu
 
ムラーノ島、ブラーノ島
今朝は早起きをして、青果市場、魚市場を訪ねました。 
色の濃い野菜を見ていると、おいしそうで、かじったらどんな味がするんだろうと、朝食が終わったばかりというのに、目が輝いてしまいます。お魚も近海の海から取れた、小さな海老や柔らかそうなシャコ、イカなど、さっとゆがいてオリーブオイルとレモンを絞ったら、それだけで海の味が口いっぱいに広がるだろう、と想像できます。 
 
市場を堪能したら、ヴェネツィアの周りの小さな島を巡ることにしました。 
ベネツィアンガラスで有名なムラーノ島、レース工芸のブラーノ島へ。 
 
ゆっくりとした旅なので、ムラーノ島のガラスの博物館を見た後、小さなガラスショップを一軒、一軒みてまわることができました。店ごとにデザインのテイストが違い、またいろいろな技術があるということがわかり、今まで思っていたヴェネツィアンガラスのイメージを変えるものでした。 
フュージングの材料も見つけて購入。帰ってからも楽しみです。 
 
お昼はムラーノの美しいガラス食器を使っているトラトリアで、念願の海の幸のリゾットをいただきました。本当においしかった! 
 
さらに船でブラーノに渡り、レース工芸の歴史に感動したり、おばあちゃんたちが実際に作っている様子を見て、感心したり。 
ブラーノは漁師の村で、漁に出た村人が霧の中を帰ってきたときも、家を見分けられるようにとカラフルに外壁を塗るそうです。 
黄色、ピンク、紫、グリーン、水色、と続くお家と、洗濯物がかわいかったですよ。 
  

素敵な旅をしていますね!
帰って来たらお話、聞かせて下さいね!ブェネツィアの旅を堪能して下さい。それでは又。気をつけて!
ミサ ..2/13 23:09(Fri)


Name: DelKey:
Mail: URL:
Cookie  

Pass:



<<BACK 11日 Veneziaにいます。

NEXT>> 13日 冬のヴェネツィア


| 携帯用 | | RSS | | 検索・カテゴリー | | Home |

++ Powered By 21style ++