++ てしごとDiary ++
izumiジュエリーシマノの藤沢泉のページです。
神奈川県小田原市に、ジュエリーショップを経営しております。

ジュエリーの紹介の他、アクセサリースクールの情報、またプライベートについても、
日々のことを書かせていただきます。




(背景は Happy Cloverシリーズ−シロツメクサのチョーカー)


2024. 1. 03. Wed 仙台大観音
2023. 12. 30. Sat 今年も秋田へ
2023. 10. 15. Sun 久しぶりにバスツアーへ
2023. 8. 11. Fri 中尊寺金色堂
2023. 8. 10. Thu 初体験 わんこ蕎麦!
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2024. 1. 3. Wed
 
仙台大観音
小田原に戻るチケットを取るタイミングが遅くて(夫が忘れていた・・)、東京まで帰る新幹線が取れませんでした。仙台までなら取れるんだけどな、というので、それなら仙台で一度降りて、また取れる時間で仙台から東京まで行くのはどうだろう、ということになりました。 
 
7時間ちょっとですが、途中下車の旅です。 
ロッカーに荷物を入れて、まず駅の中にある牛タンやさんへ。 
たくさんお店があるので、新幹線の中で調べていくつか候補を挙げて。 
 
やはり美味しいですね。 
オーダーしたものは、たん芯と言って舌の奥の方の中央のあたりの部分なので厚切りでも柔らかいです。 
 
牛タン屋さんで待っている間に、どこに行くかを検討しました。 
青葉城は2回行っていますので、今回は別のところに。 
街並みを眺めるのもいいですが、どこか有名な神社にお参りも良いな・・とネットで探していたら、巨大な観音様の写真に惹きつけられました。 
 
あ、これ、知り合いの方がこの観音様の至近のホテルに泊まっていると言って、ライトアップされた観音様を部屋から眺めている不思議な写真を送ってくれた、あの観音様では!? 
 
夫に話したら、彼も友達がFBに投稿した写真で、この観音様を見たことがあると。 
今回はまずこれを見てみましょう。 
 
食事を終えてすぐに向かいました。バスは本数が少ないのでタクシーで。ちょっと贅沢でしたが、それが正解でした。内部を見られる時間に着くことができましたので。 
 
噂通り、すごい迫力。地上100m、地下21m だそうです。 
胎内には百八体の仏像が並べられているので、階段を降りながらお参りしていきます。 
階段から下の階を見るとゾワゾワします。(2枚目の写真)ちょっと見たことない光景。 
https://www.daikannon.com 
 
今日の観光はこれ1つ。 
あとは街をぶらぶら歩き、仙台の街を楽しみました。夕食をしてから新幹線に乗り込みます。 
知らなかったけれど、小さな餃子が何店かあり、名物のようですね。軽くそれを食べて、ハシゴでまた牛タン(笑)。 
途中下車は楽しいですね。 
 

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2023. 12. 30. Sat
 
今年も秋田へ
今年の秋田への帰省は、30日の夕刻出発と遅めだったので助かりました。 
実家の父のお正月のことも心配なので、あれこれ用意して届けました。 
近所に良くしてくれる方がいますし、弟たちも顔を出すと言ってくれてるので、寂しくないでしょう。 
 
東京駅では新幹線の連結を見るとカメラに収めたくなります。 
毎年同じ写真だわと思うのですが、考えてみればコロナの頃は夏も冬も帰省を見送って、お母さん大丈夫かなと心配していたのです。 
もうそんなことも忘れてしまうくらいに、日常が戻りましたね。 
 
車窓からの風景をゆっくり眺めたいなと思っていましたが、ワインを飲んで少し食べたら、すぐに眠くなり。 
目が覚めたら秋田県に入っていました。 
 
心配していた雪ですが、雨で溶けたのか拍子抜けするほどです。 
秋田駅に降り立った時には、息が白くなることが多いのですが、今年はそんなこともなくとても暖かいです。 
 
少しゆっくりします。 
 
 

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2023. 10. 15. Sun
 
久しぶりにバスツアーへ
友人のmasamiさんがツアーガイドをする、楽しいバスツアー。 
以前に行ったことのある松茸小屋へ、今年も行くことになりました。 
 
友人や教室の皆さんと、私の仲間は7人。他の方を入れても20人程度のこじんまりとしたツアーで、アットホーム。ミニサイズのバスもちょうど良くて、快適でした。 
 
実は朝はかなり雨が降っており、タクシーを呼んだのですが来てもらえませんでしたので(前日の予約でないと無理なようですね)、かなり濡れながら20分ほど歩いて集合場所へ。 
6時45分に集合し、途中休憩を入れながら、11時過ぎ頃に長野県上田市に着きました。 
 
着いた頃には、雨も上がり、傘もささずに行動できましたので、まずまずでした! 
あぜみち山荘という名の松茸小屋。料亭で食べるような上品なお味ではなく、ちょっと田舎っぽい濃い味のお料理なのですが、松茸づくしで目にも楽しく、友達とワイワイ言いながらの食事は楽しいものです! 
 
 
食後も果実農園の売店に寄ったり、ワイナリーに寄ったりと充実の旅行でした。 
前回訪れた時に、「あ、あそこに椀子ワイナリー(まりこワイナリー)があるわよ!」と小さな看板を私が見つけたのですが、そのことを気遣って、今回のツアーの立ち寄り先に入れてくださいました。 
 
美しく広大な葡萄畑、素晴らしい風景でした。 
 
煮詰まっていた頭も少し休まった・・。良い息抜きの休日となりました。 
 

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2023. 8. 11. Fri
 
中尊寺金色堂
平泉では中尊寺を訪れるのが目的でした。 
金色堂は写真が撮れませんので、あの黄金に輝く堂をお見せ出来ないのですが、2枚目の写真の木の後ろにあるお堂の中に、また小さな黄金色のお堂があります。それは想像を超えて素晴らしいものでした。 
 
年表を見たら、建立が1124年となっていて、来年ちょうど900年です。 
 
帰りに来年の国立博物館の特別展のチラシを頂きました。 
最も重要な中央の国宝仏像11体が持ち出されて、展示される他、金色堂全体を原寸大で大型ディスプレイに再現されるそうです!  
 
良いタイミングで本物を見ておくことが出来たなと。 
来年の公開が楽しみです。 
 
1.松尾芭蕉翁の銅像  
「夏草や兵どもが夢の跡」 と詠んだのはこの平泉の高台だそうです。 
 また、金色堂を詠んだ句は「五月雨の降りのこしてや光堂」。 
https://www.minyu-net.com/serial/hosomichi/FM20191223-445067.php 
 
 
2.この中に、金色堂がおさめられています。小さめでガラスで囲まれた金色のお堂です。 
良く写真で見る、この外側の建物を覆堂(おおいどう)と言います。 
やっと構造がわかり、夫とそういうことか〜と納得。 

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2023. 8. 10. Thu
 
初体験 わんこ蕎麦!
結婚して以来、お盆に、お正月に、夫の実家に行くことも50回くらいを数えるでしょう。 
 
それでも途中下車して観光をしようということをいつも忘れてしまいます。夫も私も、前もって計画しておくことが苦手なのだと思います。それで盛岡の辺りを通るたびに、ああ、今度こそ・・と思っていたのでした。 
 
長年、行ってみたいなと思っていた、平泉中尊寺。今年はようやくチャレンジします。 
 
平泉に昼過ぎに下車しました。まずは、わんこそばのお店に並びました。 
平泉の駅前にある「駅前芭蕉館」さん。 
 
こちらは、初めから十二椀の乗ったお盆が2段重ね出でて来ます。(24椀セット) 
 
このスタイルは盛り出し式と言われるそうで、「元祖盛り出し式 平泉わんこそば」とのことです。 
また、おかわりはさらにもうひと盆まで無料。 
男性はお盆三段(36椀)ペロリといってる方が多い模様でした。 
 
私は20椀でお腹いっぱいで少し残してしまい、夫が少し手伝ってくれましたが、彼も26椀で終わりました。なかなか食べ応えのあるお蕎麦でした。 
 
また、食べたあと知ったのですが、このお店のすぐ近くに、「芭蕉館」というお蕎麦屋さんがあって、そちらも、元祖盛り出し式を謳っているそう。 
ですが2つのお店の経営は別で、関係がありませんとおっしゃっているそうです。 
 
大阪の肉まん、蓬莱 と551蓬莱 の感じかしら。 
 

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