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2017/6/6(火)
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これこれ、このDVD。 ふたりのビッグエッグショー。 最初から最後まで、ゆずのふたりだけの弾き語り。 ノーカット版。 これほんとに感動もの。 ジャケットは今と同じく変装好きで(笑)おちゃらけてるけど。 こういうのが好きだから、「wonderful world」ですごく大きな所を目指してる感じについて行けなくなっちゃって… その頃cool drive makersに出会ってた、っていうのも大きいけど。 たまたま出会って、ゆずと全く違うタイプなのに、ハマってしまったのよね。 ゆずはシンプルで真っ直ぐな弾き語り。 クールは真っ直ぐどころか捩れに捩れてる感じで(笑)バンドのサウンドもネモくんの不思議な歌声とスキャットも、今まで経験したことない衝撃で私の中に入ってきて。 ハマってしまったんだよね。 だから、ゆずからは心離れて、薄情と言われてもしょうがない感じだった。 クールもね、活動休止して、全く違う形でスタート。 そのバンドもすごくカッコいいのだけど、私の好きな感じとはちょっと違うなぁと思ってて。 そんなときに、ワッツに出会ったのよね。 これもタイミングだなぁと。 今思えば、クールで出会ったお友達にワッツを教えてもらって、ワッツで出会ったお友達にてつやさんを教えてもらったわけだから、クールに出会っていなかったら てつやさんにも出会っていなかったかも? いや、どこかで別の形で出会っているかな? こちらでの活動がないから、出会うこともなかったかも… ほんとに巡り合わせって不思議。 考えてみたら、ハマってる期間は、てつやさんが7年目で、私の音楽史上で一番長い。笑 若い頃は、ユーミンや佐野さん、大瀧さんなど好きで、今も好きだけど、今みたいにガーッとハマってライブにも行って…という感じではなかったから。 子育てひと段落してから、激ハマり現象が始まったのよね。笑 日記を書きそびれてたので、今日はちょっと思い出に浸ってみた。笑 今のところ他に激ハマり予定もなく、記録更新していきたいなぁ。 これからライブに行ける本数はもしかしたら減ってしまうかもしれないけど、至らないファンだけど、嫌わずいてもらえるといいな。
..2017/6/8 6:10
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2016/5/24(火) 遍歴?
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| 私の音楽遍歴?好きなアーティスト遍歴みたいなのを考えていたんだけど、若い頃は、好きなアーティストがいても、家で歌を聴いていれば満足で、そんなにライブには足を運んでいなかった。 たまに地元に来てくれたら行こうかな、ってくらいで。 初めてのライブは、中学生のときの世良公則&ツイスト。 好きな男の人のタイプは、清潔感と男気ある感じと、笑顔がかわいい、これ今でも一番大事かな。笑 チューリップも杉さんもライブ行かなかったしなぁ。 佐野元春さんと稲垣潤一さん、浜田省吾さんくらいかな? 近くに来てくれて行ったのは。 結婚して子どもが小学生になった頃から、ライブの楽しさに目覚めて。 ゆず、キンモクセイ、斉藤和義、スピッツなど行くようになった。 激しくハマったのはゆずで、1999年から2004年くらいまで5年間。 ゆずのものはすべて揃え、福岡のライブには必ず行き、グッズもたくさん買い、毎日CDを聴きまくっていた。 なので、うちの子たちはゆずの歌を毎日聴いて育った。笑 だんだん有名になってきて、栄光の架橋でバーンと売れて、なんとなく大きな世界を目指してる風に感じてしまった時期があって。 ほんとはそんなことなかったのかもしれないけど、ライブの派手なパフォーマンスにも、ついて行けなさを感じるようになって… その頃出会ったのが、cool drive makers。 今まで出会ったことのないようなカッコいいバンドだった。 2004年に出会ったのに、2005年に活動休止。 ラストライブに初めて行けて、それでさらに心奪われ、休止後もずっとcoolにハマり続けて3年間が過ぎた。 coolのことを書きたくて、ブログを始めたくらい。 馬場さん、広沢くんにも軽くハマったけど、やっぱりそこまでにはならず。 3年後ボーカルのネモくんが再開したバンドは、メンバーも雰囲気も変わってた。 ソフトな感じ、軽快な感じがなくなり、男臭く激しいロックな感じに。 カッコよかったけど、私にはやっぱりcoolの方が好みだったと感じ、心離れていった。 その頃 coolで知り合った人からの紹介で、東京60WATTSに出会った。 2008年のこと。 coolとはまた違うタイプのカッコいいバンド。 ほんとのライブの楽しさを教えてくれたのは、ワッツだったかも。 とにかくほんとにライブが最高だった。 大阪までライブに足を運ぶようになって、ライブ友達もでき、楽しくてたまらなかった。 身近でお話ができるアーティストさんというのも初めてだった。 みんな人柄もよく優しくて、ブログにコメントしたら読んでもらえるし、顔も覚えてもらって話しかけてもらえるし。 こうなってくると、ますます好きになってしまう。 福岡まで来てもらえないので、大阪、京都まで年に数回通った。 が、ワッツもまた2年後の2010年に活動休止。 盛り上がってる最中の休止はほんとに辛い… でも、また再開してくれる日を待ちながら、おおたけしたちや、メンバーのソロの活動を応援してた。 そして2011年3月、ワッツからの繋がりで 高橋てつやさんに出会った。 そして今に至る。(見ての通りなので略。笑) 今は6年目。 この人の歌力は ほんとにすごい。 他にも好きなアーティストさんはいるけど、やっぱり私にはてつやさんが最高だ。 この人の歌を聴くためなら、どこにでも行きたいと思う。 こんなに長くひとつのものに夢中になってるのは初めてのことだし、バンドではなく たった一人の歌い手さんに、っていうのも初めてのこと。 大好きな最中に休止されるのは失恋みたいなものだから、休止されたり、大きな変化がない限り 好きでいられるのかなぁ。 わからないけどね。 何かまた大きな出会いでもあれば…ね。 ながーくなった。笑 私の音楽遍歴なんて、読んでる人にはどうでもいいかもしれないけど、たまに振り返りたくなるときもあるね。 今日はこんな感じで おしまい。 明日は久々 平日休みなんだけど、やりたいこといっぱい。 人に会う予定もあるし、朝から時間で計画を立てて行動します。 休みなのに。笑
..2016/5/25 0:13
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2015/10/14(水) cool drive makers 活動休止から10年
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| 10年前、cool drive makersというバンドを大好きだった。 私がクールの音楽に出会ったのが2004年の12月、活動休止が発表されたのが2005年の8月、その間たったの8ヶ月。 ほんとにあまりにも遅すぎた出会いだった。 10月14日は、忘れもしない、クールの最後のライブの日。 私には、初めて行くライブが活動休止ライブだった。 今日はちょうど10年の節目だから、ちょっとだけクールのこと語ってみようかな。 私がブログを始めたのは10年前の5月、始めた理由はクールのこといっぱい書きたかったから、だった。 今もそうだけど、好きになったらとことん好きで、一つのものに入れ込んでしまう。笑 ほんとずっとそう。 もしもクールが活動休止していなかったら、ワッツとの出会いもてつやさんとの出会いもなく、今の私はなかったかもしれない、なんてふと思った。 出会ったのはなんと仕事帰りのスーパーマーケットの有線。笑 初めて耳に入ってきた歌声が、なぜかとても心に残ってね。 優しい歌だった。 私は家に帰って、パソコンで歌詞を入れて検索した。 COOL DRIVEの「冬の魔法」という曲だった。 そんなバンドがあったんだ〜、って思った。 ネモくん(ボーカル)ダイちゃん(鍵盤)やまっこ(ベース)ユウシくん(ドラム)の4人バンド。 それから毎日、youtubeで曲を聴いたり、CDを買い集めたりの日々。 古いCDを買うたびに、驚きと発見の連続だった。 アコースティックな優しい曲で好きになったのに、それより以前のmakers時代の曲は全然違っていて、最初違和感を感じたのにどんどんハマっていった。 ベースの音がすごく響いてきて、とにかくカッコいいと思った。 クールはインストの曲でもドキドキするくらい演奏がすごくカッコいい。 スキャットをたっぷり取り入れたネモくんの歌い方も、私には珍しかった。 ささやくように歌うときの声がまたたまらなかった。 昔から、声フェチだと思う。笑 ずっとヘッドホンで聴き続けていたい声の人にだけ激しくハマってしまう。 てつやさんの力強い歌声とは全然違うのに不思議。 ネモくんの歌声はもっとふにゃっとしてる。笑 やっぱりそのときの自分の心を打つもの、しっくりくるものってあって、移り変わっていくのだろうなぁ。 嫌いになったとか、好きでなくなったとかじゃないけど、今は今しっくりくるものに出会えてる、というだけの気がする。 懐かしいなぁ。 久々聴くとやっぱりカッコいい。 8月に活動休止が発表された時は、あまりのショックに声をあげて号泣してしまった。 ダンナと出かける車の中でHPを見て、涙が止まらなかった。 まだ一度もライブに行っていないのに、って思った。 10月14日に最後のライブが東京である。 行かなければ!って思った。 それが私のたったひとりでの遠征はじめ(笑)だった。 渋谷なんて生まれて初めてだった。 右も左もわからない状態。 田舎者の私は、改札を間違えて出られなくなり、何度も駅員さんのお世話になった。 都会はなんてややこしいんだ! 幸い、クールのHPにコメントしてたら、親切なファンの方が声をかけてくれ、駅からAXまで連れて行って下さった。 なんて優しいんだ、と思った。 私のようなファンなりたてでハマりまくってる人に、そのとき出会った人たちはみんな親切だった。 その後、手に入りにくいクールの音源や、ファンクラブの会報など、送ってくれた人もいた。 今は年賀状だけの付き合いになっているけど、今でも感謝は忘れない。 ライブはほんとに素晴らしかった。 スタンディングであんなに押されて揺れて跳ねて…というのも初体験。 刺激的だったなぁ。 ほんとにカッコよくて、お客さんの盛り上がりもすごかった。 涙ぐんでたネモくん、最後号泣状態だったダイちゃん、忘れない。 私は珍しく人前で号泣してた。 あんなに人前で泣くことはないのに。 これで最後なんて思いたくなかった。 また活動を再開してくれて、また絶対観れるって信じてた。 あれから10年なのかぁ。。 10も歳を重ねてしまったのか。 3年ぐらいはずっとクールのことばかりブログに書き続けていたけど、そのうち活動している他のアーティストのライブに行って楽しむようになった。 ネモくんが組んだ新しいユニット ネモトラボルタには、最初ハマったけどクールほどの愛情を注ぎ込めず心離れてしまった。 私の心が求めるものが変わってしまったのかもしれない。 でも、cool drive makersは永遠なんだなぁ。 曲を聴いててつくづくそう思った、10年目の日でした。 「SMOKY LIFE」http://youtu.be/ZBXNv4cVY0w 「流星キセキ」http://youtu.be/7ODkgFzDKfE
..2015/10/17 7:53
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2015/5/27(水) Himawari days *2015*
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| 一週間かけて10年を振り返ってきたけど、ほとんど好きなアーティスト話になってしまった。。 書くことが好きで、自分の好きなもの、好きなことについて書きたくて始めたブログ。 ほんとに何も気にせず、好きなように自由に書けたらな〜って考えたことはあるけど、それはやっぱりインターネット上ではしてはいけないことで。 書きすぎた、って思ったときは必ず反省してたし、嫌な自分を見せてしまって嫌われたんじゃないかと不安になったり、こんな自分にならなきゃって思って強がって書いたり。 今もやっぱりそうで、見てくれてる人のこといつも意識してる。 でも強がりは疲れちゃうね。 何度も危機はあったのに、10年続いた。 ダメなとこばっかりで、楽しんでもらえるようなこともそう書けなかったのに、10年のうちの何年かでも、ここを訪れて見守っていただいて、ほんとうにありがとうございました。 ここを長く見ていただいてると、私のことを知られすぎてて友達以上みたいな、もしかしたら家族以上みたいな、そんな関係じゃないかって気がします。 今日で10年の目標達成です。 10年かぁ。。 シワも増えたよね。
..2015/5/27 23:57
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2015/5/26(火) Himawari days *2012〜2014*
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| Himawari daysとひまわりの小部屋、2つを書いていた時期。 Himawari daysは、多くの人に読んでもらう用で、写真やライブの記事をたっぷりと、という感じ。 ひまわりの小部屋は、毎日書いていて、日々のことや気持ち、愚痴なども書いていたのだけど。 ただこれが、考えることが多くてね。 Himawari daysは、良いことだけを選んで書いていて、何か本音じゃないと感じていたし、本音を吐き出すひまわりの小部屋は、書いてしまって自分が嫌になる、ということを繰り返してた。 いったい何をやってたんだろう。 ずっと、いろんなことで心が彷徨っていたせい。 私らしくない。 もうほんとに、悩んでばかりの3年間でした。 そんな時期に、いっぱい支えてもらったのは、高橋てつやさん。 歌はもちろん、優しく丁寧な人柄で、コメントやメッセージのやり取りなどから、心から信頼できる人だなぁと。 歌声が好きで、歌もとても好きで、でもこの人が歌うからもっともっと好き。 歌う人も、聴く人も、人間だから。 そんなことを感じさせてくれた初めてのアーティストさんです。 東京までライブに行く回数も増えていった。 SO-SOにも初めて行くことができた。 一人で知らない土地に行くのも、全然平気になった。 都会は駅の出口を間違えたりで、迷子になってばかりいたけど。 台風で飛行機が欠航して帰れなくなったこともあった。 そんなことも、全然恐れなかった。 ちょっと無謀とも言えるほどで、ほんとうは良くないのかもしれないけど、すっかり若いころの気持ちを取り戻してたようだった。 ただ歌を聴きに行けることが嬉しくて、幸せで。 今も気持ちは変わらずにいる。 何年も経つのにね。 困ったもんだなぁ、とちょっと思ってる。笑 2013年に長女が結婚。 こんな私でも、母親の気持ちはちゃんと持ってる。 すごく幸せな出来事だった。 私が愛してきた子を、心から愛してくれて、大切にしたいと言ってくれる人がいること。 それはほんとうに親として幸せで安心なことです。 旦那より私の方が、いっぱい泣いてた結婚式。 手作りでこじんまりとした式と披露宴だったけど、最高の一日だった。 そのときの記事です。 http://tomo-himawari.jugem.jp/?eid=1208 今思い出しても幸せ。 2014年10月に、Himawari daysをひとつにすることを決意。 ひまわりの小部屋と一緒にするために、それまで書き溜めていた小部屋の日記を全部削除。 これで、すっきり心の整理をつけました。
..2015/5/27 6:59
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2015/5/25(月) Himawari days *2010〜2011*
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| 昨日書き忘れてた。 ツイッターを始めたのが、2010年の4月。 ワッツのたけしくんと太郎くんがやってる、というのが理由だった。 同じ頃に、ワッツファンの多くがTwitterを始めた。 私は、流れにすっかり乗っていた。笑 これでまた人生変わった感じだなぁ。 ついつい気になってネットを見てしまい、それに費やす時間が増えた。 アーティストさん同士のやり取りを見るのも、ファン同士で話すのも、アーティストさんにコメントしてお返事もらえるのも、とっても嬉しくて楽しかったから。 この頃から、他の趣味に費やす時間が減っていったのかも。 どうなんだろうなぁ、とは思うけど。 ワッツに夢中になっていたけど、2010年の秋に活動休止。 もうね、そういう運命なのかと。 クールも知ってまもなく活動休止。 長女と一緒にライブに行ってたキンモクセイも。 そして風味堂も、今は再開したけど数年間休止してた。 好きなバンドは全部休止するのかと。 悲しかったけど、ワッツはまた必ず復活してくれるって、信じてたなぁ。 東京でのライブは観れなかったけど、最後に大阪まで来てくれたときは嬉しかった。 それが、2010年のミナミホイール。 そのときの記事です。 http://tomo-himawari.jugem.jp/?eid=778 ワッツは初めて顔と名前も覚えて接してくれたアーティストさんでもあった。 こんなことは、東京から離れて住んで、普通に主婦をやってきた私には、生まれて初めてのことだった。 そりゃ舞い上がるよね。 めっちゃ好きになるよね。笑 休止してからも、おおたけしたちのライブに時々出かけていたけど、やっぱりワッツとは違っていたから。 何か違和感みたいなものを感じてた。 そこまで夢中になれない何か。 そんなときに、高橋てつやさんに出逢った。 2011年の震災直後。 琢雄さんと太郎くんがサポートしてるライブ映像が最初で、その後お友達からサニーペッパーズのCDをもらった。 私が好きそう、というお友達の予感は見事に的中した。 それも、最初はそこまででもなかったのに、ある時期から急激にのめり込んでいった。 震災はほんとうに怖かった。 ちょうどショッピングモールに買い物に行っていて、電器屋の大型TVの画面で知った。 人だかりができていたから何かと思った。 とてもこの世の光景だとは思えなかった。 しばらく経って、ほんとうに起きている出来事なのだと理解した。 毎日流される映像に、気持ちが悪くなって見るのをやめてしまったけど、あれを体験した人はどれほどだったんだろう。 多くの人が亡くなり、その後も余震は続き、今も不安な生活をしている人はたくさんいる。 “大切なもの”について深く考えた、心が大きく震えた出来事。 てつやさんは、「歌ってる場合じゃないんじゃないかって」思ったって言う。 そんな時も、歌っていてくれたから、出逢うことができた。 生の歌を聴きたくてたまらなくなった私は、半年間想いを温めた後、2011年10月に念願の初ライブへ。 そのときの記事です。 http://tomo-himawari.jugem.jp/?eid=1004 これだけてつやさん大好きになっといて、最後の方、太郎くん、太郎くんって。笑 どれだけ影響受けてるんだ。笑 ほんとに楽しかった思い出だけど、今は全くお付き合いのなくなったお友達と一緒だったので、読み返してちょっと悲しくなってしまいました。 2011年はいろんなことがあって浮き沈みが激しく、これまで体験したことないほど心が揺れたり傷つくこともあって、秋にはブログを少し休止。 ひまわりの小部屋を始めたのは、ブログには書けないような心の内を書く場が欲しかったのだけど、結局書いては消しての繰り返しで、辛さを溜めていくばかりでした。
..2015/5/27 0:38
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2015/5/24(日) Himawari days *2009〜2010*
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| 2008年に出会ったバンド、東京60WATTS。 そして、2008年に3年ぶりに再始動したネモくんによるNemotroubolter。 どちらも私にはワクワクさせられるものだった。 長女は就職し、次女は博多の専門学校へ行って下宿生活。 三女は高校生になって、私は少し家を空けやすくなった。 ネモトラとワッツを観るために、大阪まで遠征するようになった。 広沢くんや馬場さん、風味堂、娘と一緒にゆずなども、福岡に来てくれたら行っていたので、この頃の私は結構忙しかった。笑 ネットで知り合った人とライブで会うことも多くなった。 福岡でのライブはほとんど一緒に行ってるお友達との初対面もこの時期。 2009年はいっぱい楽しんでいた。 そして、2010年にかけて、私は60WATTSにどんどんハマっていった。 ネモトラはかっこよかったけど、クールとはやっぱり違ってた。 ロックな感じが強く男臭いバンドだった。 嬉しさもあって、最初は惹かれたし気持ちも盛り上がったけど、優しさや温かさを求めてしまう私には、少し合わなかったみたい。 嫌いじゃないけど、気持ちは少しずつ離れていった。 ワッツはライブがほんとに楽しかった。 初めてライブを観たのは、福岡での3マン。 http://tomo-himawari.jugem.jp/?eid=153 初めて遠征したのは、大阪での2マン。 http://tomo-himawari.jugem.jp/?eid=235 京都SOLE CAFEでの新年会前夜祭http://tomo-himawari.jugem.jp/?eid=474と、大阪での新年会。http://tomo-himawari.jugem.jp/?eid=476 これは、娘たち3人を連れて参加したなぁ。 旅費は全部私が出してた。 リッチだったなぁ、あの頃。笑 松江まで、たった一人で高速道路を片道7時間も運転して行ったたけおライブ。 http://tomo-himawari.jugem.jp/?eid=551 すごい情熱だったなぁ。笑 帰りは峠で吹雪に遭って大変だったんだ。 他にも広沢くんと一緒のモンフェスや、SOLEでのたけしくんのワーストライブなど、どれも忘れられない思い出。 ワッツのライブで会う関西の人たちは、みんな気さくで楽しくて、会場はいつも笑顔がいっぱいだった。 楽しかったなぁ。 ワッツにはいっぱい宝物をもらった。 今日は月見ルでワッツのワンマンライブがあった。 5年ぶりのワンマンなのに、行かなかった。 今はちょっと寂しい気持ちになってる。 行かない自分を自分で寂しく感じるなんて。 ほんとは行きたかったなぁと思ってみたり。 どうして同じ気持ちで待っていられなかったんだろう、って思ってみたり。 でもね、 あの月見ルの月の前で唄ってた、1月のてつやさん。 夢みてたワンマンライブだった。 あのときの言葉にならないほどの気持ち。 私にはあれ以上はないと思えるから。 だから、きっとこれでいいんだ。 それを移り気だと言われたら、それはそれで仕方ないかなぁと。 ブログの振り返りがライブの話ばかりになってる。笑 あ、この頃もまだエコクラフトを続けていたみたい。 ベビーシューズもまだ作ってた。 どうやら40個は出回ってるみたい。すごいね。笑 また作りたくなったなぁ。 http://tomo-himawari.jugem.jp/?eid=306 この記事を読んでると、この頃もやっぱりいろいろあったんだろうな、って。 今も昔も、些細なことで落ち込んでばかりだなぁ。
..2015/5/25 0:56
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