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望三郎の地球宿づくり日記
信州安曇野で農的生活をしながらコミュニティ宿をやっている宿主望三郎の
宿づくりや夢の実現に向けて奮闘する様子を日記スタイルで紹介します。

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2017. 3. 31. Fri 小倉の子どもたちの卒業の会
2017. 3. 27. Mon 春のイベントのお知らせ
2017. 3. 23. Thu 大分帰省で考えたこと
2017. 3. 18. Sat 北小倉の廃棄物処理施設問題の会
2017. 3. 16. Thu 新年度の地球宿スタッフが決まりました
2017. 3. 13. Mon 外国人の子どもが通える学校を教えて!
2017. 3. 12. Sun 風の卒業式
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2017. 3. 31. Fri
      小倉の子どもたちの卒業の会
年度の最終日の今日3月31日。僕らの住む三郷小倉の中学3年生たちの卒業の会をやった。彼らもこの春から高校生に。それぞれの進路が決まり、それぞれの新しい生活がスタートする。 
 
思えば、三郷西部保育園で幼少期から共に過ごし、小学校、中学校とみんな一緒に過ごしてきた。荷見さんちのはるちゃんは保育園は違ったし、うちの風は5年生から山梨の小学校に行ったりと、多少の動きはあったけれど、この地域で共に生きてきて、親同士はお互いの子どもたちの成長を見合ってきた。 
 
毎夏キャンプをやり続け、忘年会で集まり続け、楽しいことも大変なことも、いろんなことを分かち合ってきた。小学校から中学に上がるときも、こんな場を持ったのだけど、3年経ったこの時に、このような場が持てることも嬉しい。 
 
積み重ねてきたんだと思う。 
 
会の前段に松本在住の友人キョンちゃんの「誕生学〜命と体の話」の場を設け、子どもたちだけで聴いてもらった。実はこれも6年生の時に子どもたちは聴いていた。 
 
高校生になれば、親の目も行き届かなくなる。性への興味も一層増し、周りからの影響も受ける。みんなスマホをもって情報を得やすくなる。そんな中で、もう一度子どもたちに、より突っ込んだ命と体の話を聴いてもらおうと親たちで話し合った。 
 
高校生になる子どもたちに親たちからのプレゼント。そんな思いだった。プレゼントされたと思える時がいつか来るだろうか。 
 
キョンちゃんは4人目のお子さんを生んだばかり。生後1か月半の赤ちゃんを参加した子供たちが1人づつ抱かせてもらった。 
 
「今の自分が、この赤ちゃんを責任を持って育てていけるだろうか。」 
 
この問いを一人一人が考えたようだ。 
 
 
そして夜の会。 
 
持ち寄りの食事の後には保育園と小学校のスライドーショーを前座に、中学3年間のスライドショー、美次郎からのスカイプでのリアルタイムメッセージ、中学を卒業する子どもたちから、中学生になる子どもたちへのメッセージ。 
 
 
そして子供たちの発表と抱負、さらに全員の親たちから全員の子どもたちへの寄せ書きの色紙と歌。 
 
子どもたち一人一人が、高校生になることの抱負を語ってくれた。そして予定にはなかった子どもたちによる歌を、彼らは大きい声で歌ってくれた。この子どもたち、こんなにも素直で、前向きで。 
 
 
親たちの歌はアンジェラアキの「手紙」。この発表のために、親たちは集まって歌の練習をしてきた。大浜悦ちゃんは毎日地球宿にやってきてはピアノの練習。泊まり合わせたゲストも練習に巻き込まれて、驚いただろうな。 
 
 
親たちが心を合わせて子どもたちのために歌を歌える。なんて素敵なんだろう。なんて幸せなんだろう。 
 
こんなことをやれるのはなぜだろう? 
 
そんなことを親同士で話した。やはり積み重ねてきたからだろうな。共に生きてきたんだろうな。 
 
3年後、高校を出発するときに、このような場をもてればいいな。 
 
追記) 
僕は親たちの歌の前に、子どもたちにメッセージを言わせてもらった。ぜひ言いたい、伝えたいと思っていたことがあった。それは僕が議員になった4年前に中学校の卒業式に来賓として初めて参加した時に思ったことだった。今年もこの子どもたちの卒業式に来賓として参加したけど、4年経った今回も同様に思ったことだった。それをその式では伝えることはできなかったけど、今日のこの小倉の卒業の会では伝えさせてもらった。 
 
「みなさん、今、どんな気持ちでこの場にいますか?  
 
 これからもっと大きくなって、社会に出ていくと、  
 
 こんなふうに格式のあるものに触れる機会、  
 
 その中に自分を合わせていかなければならない機会が増えていきます。  
 
 社会はそんな格と式によって構成されている部分も多いのです。  
 
 そんな格式やあり方に自分を合わせていけることも、  
 
 大人への成長には必要なことなんですね。  
 
 だけど、私はあなたたちに伝えたい。  
 
 そんな格式をちょっと外れてでも、  
 
 自分の心底にある思いを言葉にしていくこと、  
 
 行動にしていくこと、  
 
 それもまた大切な生き方だということを。  
 
 定められた枠から一歩踏み出していくことで、  
 
 より自分らしく生き、  
 
 新たな価値観を創造し、  
 
 新たな時代を切り拓いていけるということを。  
 
 15歳の君たち、素晴らしい未来(あした)が待ってるよ。  
 
 卒業おめでとう。」
  
 


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