今日の地球宿のイベントは「岡田京子さんと楽しく歌おう!」。
NPO現代座の劇中歌などを作っている
作曲家の岡田京子(日本一小さな音楽学校 めだか大学附属寺子屋主宰)さんがやって来てくれました。
昨年の今頃は
現代座の劇『約束の水』で安曇野中を駆けずり回っていましたなあ。そのときのご縁から、今年になって脚本を書かれた木村快さんが話に来てくださり、今回は岡田京子さんの登場。
参加者に話しかけ、笑いかけ、楽しいお喋りをし、そして歌。会が楽しく進んでいきます。歌は地元企業のCMソングにもなった「ふるさと」(山田洋次監督映画『同胞(はらから)テーマ』や石川啄木の短歌に曲がつけられたもの。京子さんのアコーディオンに合わせてギターを弾いてくださった鈴木幹夫さん(ぽこあぽこ)の作られた曲。そして何度も歌った「約束の水」。
「色んなことが慌しく過ぎていく中で、自分の心の中にある歌だけはゆっくりと大切に自分たちの生活の中で手にしていきたい。」と言うような内容のことを言ってました。御年78歳の高齢を感じさせない本当にお若い方でした。