◆ ルカの本日のつぶやき ◆
日記療法の一環として
はじめた日記も
いつのまにか10年超え
続けてみて分かったことは
辛い出来事も想いも
永遠には続かないということ
家族の悩み
健康、趣味、教育(?)
はたまた夢の話しに至るまで、
つれづれに呟いております。

|
←
2025年 3月 →
|
---|
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
- | - | - | - | - | - | 1
|
2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 8
|
9
| 10
| 11
| 12
| 13
| 14
| 15
|
16
| 17
| 18
| 19
| 20
| 21
| 22
|
23
| 24
| 25
| 26
| 27
| 28
| 29
|
30
| 31
| - | - | - | - | - |
|
|
|
|
|
今日は娘っ子が久々の部活なし日だったので ママンとこに行こう〜とか、新学期の買い物色々とか思っていたのだが 若干熱高い(^▽^;) っていっても38度だけどね で、どーしよーどーしよー ママンとこ、行ける? 下がって行く途中なのか、それともこれからしんどくなる途中なのか なぞ。 昼過ぎまで迷っていたが、仮で置いて来た背中の枕が 具合悪いけど我慢してるママンのことを思うと、届けないと不憫すぎると思って。 もう一週間も我慢してるし。。 で、午後娘っ子と一緒にどわっと行ってきました。 すぐ帰れば大丈夫だろ ママン、意外と仮のクッションの具合が良かったみたいで いまいい感じだからとりあえずそこに置いといて的な。。(^▽^;) 足の下のクッションは早く取り替えたかったみたいだったので入れ替えてきました。 今日はまあまあの体調だったようで、娘っ子をじーっと見つめて にやにやしたり涙ぐんだりしていましたよ。 娘っ子はこのところ急に、側で見ていても大きくなったなと思うほど 看護師さんにも「大きくなったねえ」って言われたよ。 もうちょっとで私と同じくらい。。 去年までは小学生で通ったのになあ で、なんだかんだで帰りは少し遅くなって 疲れてしまったので新学期の買い物は後日ってことになり 先日大学病院で処方された薬だけ取って帰りましたよ 夜はもう疲れたし10時過ぎにはベッドインしてましたて。 38.0→38.2
|
|
|
|
|
2014. 10. 5. Sun 手らしくなってきた
|
|
今日はママン見てきた。 台風の影響でザンザン降りだった。 娘っ子は部活動で、高等部の先輩の大会を観に行ったよ。 昼過ぎにご主人と二人で車で向かったのだが 流石に結婚も20年近くなると、全く話す話題がなく それに気づいてしまって可笑しかった。 ママンは、パソコンに「たん、くるしい」と打っているところだった。 パソコンが打てるまでに回復してることに感動。 胸苦しいの?と聞くと、そうだと言うので看護師さん呼んで薬をお願い。 手は少し腫れが引いたのかな? 微妙にシワができていて、手らしくなってきてた! 心拍 95 酸素 99% 血圧 94-169 呼吸 15 血圧が200切って良かった(>_<)まだまだ苦しいみたいだけど ちょっとずつ回復してきてる気がする。 ママンが眠そうだったのと、台風の影響も強まってきそうだったので 早めに帰りました。 帰宅してからはベッドで大人しくしてました(;^_^A 37.2→37.6
|
|
|
|
|
|
今日はママン、転院の日。 朝八時に家を出て、ママンの病院へ ママンはもう荷づくりも出来ていて、移送の準備はサクサクと進んでいた。 持って行ったパジャマに着替えて、 管も最小限に。最後には呼吸器がアンビュー(自動だった!)に着けかえられ ストレッチャーに移動。 下に降りると、高度救急医療センターって書いてある どでかい救急車(ミニバスみたいな)が待っていた。 ママンを積んで、脇に医師と看護師がついて、私は運転席のすぐ後ろの席に座った。 自分が搬送された時を除けば、サイレン鳴らした救急車に乗ったの初めてだよー 前方見晴らしよい席だったので、脇に車がどんどんよけて道を開けてくれる様子が見えた。 赤信号も、ずいずい入っていってしまう。 すげーーーっ。 救急車の運転手さんって、サイレン鳴らしたり切ったり、「交差点に進入します」ボタンとか 空いてる車線とか、瞬時に判断して操作&運転してて凄いんだねー!かっけー! 意外だったのが歩行者。サイレンなってても平気で横断してしまう。 そのたびに救急車が一時停止をするわけで、中がガクッと揺れて ママンのモニターから警報がなる。。 たしかに免許取る時に、サイレンなったら車を道の端に寄せて止めろとか教わるけど 歩行者としてそうしろと教わったことないなあ。。 自分も気をつけよう…。 さて ママン、 20分ほどで移動も終わり、もとのベッドに戻りました。 医療センターを出る時はまだマシだった数値も 呼吸数 61 血圧 146-264 心拍 110 酸素 99% 血圧が心配すぎる。医師も驚きの血圧のようだ。 本人は目もちゃんと開いてて 苦しい、えらい(しんどい)と訴えてくる。 途中で妹がやってきて、一緒にママンと暫く過ごし、ママンが眠ったのを見て 病室を出た。そして事務所で退院&入院の手続きをして帰りましたとさ 疲れたよ〜・゚・(ノД`;)・゚・頑張ったよ!自分! 今日は夏日だったから余計に消耗ね… 妹が車で駆けつけてきてくれたので、帰りは家まで車で帰れて助かった…! 夕方には自分の病院にも行きましたよ。ねむの薬貰いに。 36.8→37.0→37.3
|
|
|
|
|
2014. 10. 2. Thu スパゲッティ・シンドローム
|
|
今日は整形午前中だけだったので頑張って行こうと思ったのだが 力及ばず… ていうか、ママンの転院に備えて体力温存…!ってことで 変わらず尾てい骨は痛いのだが、耐えられなくもない感じにも思えて来て 慣れってすごいわ〜〜 でも電車の中とかただ座ってると非常に痛いのでイライラしますけどね。 昼前にママンの病棟から電話あって、明日の午前に病院を移ることになりました。 10時半に受け入れとのことで、家族が朝九時半にママンの病棟に来て 一緒に救急車で移動するとのこと。 妹は幼稚園の送りの時間があるとかで、明日は私一人で行くことになったよ。 きのうリネンレンタルの書類手続きができなかったのも気になってたし 午後からママンの病院まで行ってみた。 独りだし、地下鉄で行きましたよ。 まあ、ズルして地下鉄の駅の近くまで車で行ったけど(笑) 駅から病院まで1時間きっかりだったので、私が駅まで歩く時間を考えたら 1時間半前に出ておけばOKと確認。 で、ママン。 また顔見るなり泣きだし…血圧はあがるし。。。泣かないでおくれ なんでこんなことになったんだ!苦しい、えらい、との訴え。 まあ…しんどかろ。CRP、半分になってたとしても10超えてるってことだもんね ムンテラなかったので数値はわからんのだけど。 血圧 80-170 脈拍 82 酸素 100% 泣いてる時は血圧220-110に跳ね上がるのでそのたびにアラームが… 心臓に悪いですわ 看護師さんから明日の細かいことが聞けた。 着替えを持って行かないといけないこととか 医者と看護師が救急車に同乗してくれるとか 支払いは振り込みの請求書が届く〜とか パジャマのレンタル申し込みと同時に解約もしてきたぞ。 今日特に変わったことと言えば 点滴が追加になってたのと、輸血がしてあったこと。 今、左足から点滴が3種類と、輸血の管が入ってて 右足にもう一つシリンジの輸液がしてあって 足の付け根に中心静脈栄養 バルンカテーテル、胃ろう、呼吸器、心臓のモニター 血圧計、サチュレーションの線。。。 ママンはもう足の踏み場もないほどの管に繋がれて ベッドに根付いた感じになっちゃってるんだよ。 いわゆるスパゲティ症候群ってやつですね。 もう体位を変えてあげることすら、私にはできんよ 呼吸器も病院のゴツイのに着けかえられてて、 なんでも排気の二酸化炭素濃度のモニターも付いてるから重いの そいつがママンの胸の上にのっかてるので、酸素は100%でも 息苦しい、しんどいと言っていた。 胸のところ、腫れてて鎖骨がわからない。 手を添えると、呼吸に合わせて肺の中の痰がゼロゼロ響いていた。 くるしかろ。。 もう頑張れない ママンはそういうのだが、ママンの身体は生きようとしている それこそ必死で、ママンを生かせようと、治ろうとしてるのよ。 心は死にたいと思っても、身体は生きたがってるんだね。 生き物って不思議だ…。 ママンを見てると、もう月曜に受けた衝撃も消え失せて 私のなんか病気に入らんわぃと思えてきた。 もしかしたら、もう大学病院行かないかもしれん。 36.2-37.2→37.4
|
|
|
|
|
2014. 10. 1. Wed だいじょうばない
|
|
大丈夫じゃない=だいじょばない、だそうです。 娘っ子が言うには。新しい言葉がどんどん作られてくのね 今日は相変わらず尾てい骨が痛く。しかも苦し紛れに貼ったしっぷにかぶれ。 辛い一日となりました。 ママンを心配したご主人が、見に行くと言って午後休暇で帰ってきまして 出かけようと支度をしてたら腹痛が始まってぎゃあぎゃあ騒いでしまいました。 昼食を食べたせい?尾てい骨の痛みを散らそうと飲んだボルタレンが悪かった? まあ、車の中でだんだんと収まってきましたが。 で、病院。 私とご主人とで車で向かい、学校帰りの娘っ子と病院で落ちあい、面会へ。 ママン、ICUから救急病棟へと移動になってました(≧∇≦) 面会時間10分以内の縛りがなくなりましたよん でもまた入院の説明が一からで、いろんな書類へのサイン。。 入院グッズの準備など、バタバタしました。 ママン、辛いみたいで私らの顔見た途端泣き出し あとは娘っ子の顔をじーーーーっと見つめてました。 ご主人が医師に病状の説明をお願いしたところ、すぐにドクターがやってきて 壊死性筋膜炎でなく、蜂巣炎ということで、外科処置は必要なくなって 点滴での治療となったと説明があり ママンの病院でも点滴の治療ならできるから、早ければ金曜には戻す方向でいるって。 よかったーーー・゚・(ノД`;)・゚・ ママンもマイクッションや毛布で寝たいよね ママン、しんどすぎて寝れないと言ってました。 血圧 98-200 脈拍 90 酸素 98% にしても。 娘っ子には、病院のある駅と、病院周辺の地図を渡して 学校から来てねって言ったんだけど、独りで本当にちゃんと来れたので 成長したな〜〜としみじみ。 そして、私は明日こそ整形に行けるのだろうか… ボルタレンあと一錠しかないよ… 今はふくらはぎの筋肉痛と尾てい骨の痛みが酷いllllll(-_-;)llllll 36.4→37.0
|
|
|
|
|
|