カッティングには欠かせないのが 
材料となるカッティングシート 
 
その材料確保の面で　最近お世話になった方がいる 
元々看板屋さんだったけど病に倒れ　只今闘病中 
facebookの手作り作品投稿をなにかしら経由で 
見ていただき　カッティングシート譲りますよって 
声をかけていただいた 
 
先日　譲っていただいたカッティングシートも 
活用させていただき　プロ仕様のシートを 
カッターで切るのも試行錯誤しながら　 
なんとか慣れてきました！ってメッセージを 
LINEで送ると 
「体調あまりよくなく　年内もつかわかりかりません」的な 
返信が・・・ 
 
SNSでつながり持てた関係で　まだ直接お会いした事もなく 
正直　返信になんて言葉を選んで良いかもわからず 
返信しないままではあるんですが・・・ 
 
僕自身　明日生きてる確証のようなものはあまりなく・・・ 
 
とゆ〜のも　ほんと健康体の塊のような親父が 
56歳の時に　心筋梗塞で急死→他界 
健康体から数秒で他界 
 
その経験上　明日があるとは限らないってのが根底に 
いつもあり・・・ 
 
ただ　その当時の親父　鹿野で空手道場　1から開拓して 
なんとか20数年やってて 
山口県の空手道連盟の理事長も任されてたタイミングだったので 
葬儀の時　ものすごい人が来た 
その時初めて　親父の凄さを改めて感じた事もあり 
死んだら終わりじゃなく　いかに生きてる間に 
沢山の人の心に残れる人になるかやな！と感じた 
 
自力で試行錯誤の磨き屋ってのも 
自力で試行錯誤のカッティングも 
自分が生きてた証を　なんとか残したいとあがいてる部分もあり・・・ 
 
カッティング関連のステッカーやマグネットやストラップなど 
喜んでもらえる人に喜んでもらえるタイミングで作って 
お渡しできたら　きっと大事にしてもらえるはずである 
 
それは　僕が死んでもきっとその方の手元に残るわけで・・・ 
 
仕事も趣味も　全然　お金儲けに役立たずだけど 
親父とおふくろに産んでもらった自分が　この時代この時間に 
生きてた証にはなるかな〜と思ったり・・・ 
 
我が子にも　自分がいつまで親として側にいれるかも 
わかんないので　親というよりは　良き仲間として 
側にいれる時は側にいるようにしてるのかな？ 
（しっかり躾云々せんでも　自分で気づいたらちゃんとするかと） 
 
話長くなりましたが　病状改善云々はなかなか 
今の医療では難しかったり　あらがえない悪化ってのも 
あるかもしれません 
 
でも　その範囲内で　生きてる自分ってのを満喫してください 
家族や親しい人に　自分って塊を証として残せるよう 
日々満喫してください 
 
誰しも　ゴールは死なわけで（宗教的概念除く） 
僕も　いつ死ぬかわからない中　日々生かされてます 
もちろん　長生きした場合を想定して　ある程度蓄え云々な 
不安に襲われることもありますが　不透明な未来にばかり 
右往左往して　確実な「今生きてる事」を無駄にしたくもないので 
バランスとりながら　今　自分を必要としてくれる人たちと 
その人達の心に残れるような生き方をしていたいなと思ってます 
 
綺麗な言葉でつずれませんが 
全力で1日1日1秒1秒を楽しんでください！ 
 
私は　あなたから　優しくさしのべていただいた 
ふんわりとした支えの手を一生忘れません 
 
あ　これからも　よろしくお願いします♪