ありがとう」と「楽しかった」を大切に 
 
開業以来　お金に関する執着を放棄してる気がします（笑） 
 
たぶん　サラリーマンを辞める頃 
磨き屋ヴァイスを始めた頃 
「自分の理想」の反対に「売れ売れ主義」が 
あったような気がしたので 
一段と避けるようになったのかもしれない 
 
いくら　口先であなたのため　お客様のためって 
あれこれいっても　その視線が　お客様に向いてるのか 
お金に向いてるのか　真正面で向かい合ってる相手には 
自然と伝わるものじゃないかと思ってる 
 
綺麗ごとじゃなく　「お客様のために」 
「誰かにに自分の特技活かして喜んでもらいたい」 
ってなると 
お金に対する執着なんて無いに限る 
 
磨き屋ヴァイス的に　それ最大限につきつめてると 
お金と顧客満足　どっちつかずで両立するよりも 
はるかに高い　お客様からの「ありがとう」がいただける 
ケースが多い 
 
その「ありがとう」が多いと「今日も1日楽しかった」って 
自分が今日1日生きてた事への満足度がグッとあがる 
大げさに言えば　自分が生きてた価値がそこに 
あったような気がするとゆ〜か・・・ 
 
仕事もそ〜だし　日々の些細な事も 
たまにやる抽選会も　なんだかんだで　 
根っこは同じとこにつながってる気がする 
 
まず　自分が　うしろめたさとかもなく 
ただ純粋に楽しめるか　 
それを相手に感染させることができるか 
 
自分が今日生きてた事を　誰かが価値あるものとして 
受け入れてもらえるのが　結局1番な気もする 
 
そんな感じで　ず〜〜〜〜〜〜〜っとやってるけど 
 
振り返って見ると　追いかけてるつもりもない 
執着してるつもりもない　お金も最低限生きてくのに 
困らないくらいは　手元に残って 
（老後の十分な蓄えとか　豪遊する余力とかは無いけど（笑） 
 
ま　磨き屋ヴァイスはじめてから15年以上 
1日の終わりに　お札が手元に沢山あるより 
誰かにもらった「ありがとう」とか 
喜んでもらえただろう出来事だとか 
今日1日　楽しく終えられた満足感ってのが 
なんとも嬉しい日々すごしてるから 
感覚が完全にマヒしてるのかもしれませんが（笑） 
 
理想で邁進する日々で　結果的になんとか 
なってる日々なのかもしれませんが 
仕事・日常・facebookでであう人たちと 
素の自分で接する事ができて　自分が自分らしく 
いられる事に　自分が満足できてれば 
明日があるかもわからない時の流れの中で 
最高の時間消費ができてるきがしてます