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望三郎の地球宿づくり日記
信州安曇野で農的生活をしながらコミュニティ宿をやっている宿主望三郎の
宿づくりや夢の実現に向けて奮闘する様子を日記スタイルで紹介します。

・新しく返信機能をつけました。よろしければ感想などコメントしてください。
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2007. 10. 29. Mon 地球宿へ改修その23〜薪ストーブ点火!〜
2007. 10. 28. Sun 地球宿へ改修その22〜レンガ積み〜
2007. 10. 27. Sat 夢を”のっけ”
2007. 10. 24. Wed 楽しみにしていた夜
2007. 10. 23. Tue 地球宿ワークショップ『命をいただきます。』開催
2007. 10. 19. Fri 容子ちゃんの夢を応援!
2007. 10. 18. Thu 07年米づくり19〜新米ご飯、いただきま〜す〜
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  2007. 10. 3. Wed
      『1泊2食5000ありがとう』
  
先日岐阜の友人から朝6時過ぎに電話がかかってきた。彼は自身との邂逅を続けている。近頃も大きな転換があったようだ。その彼が電話口で言う。 
「今まで望さんのところに家族のように泊まっていて、それが宿を始めるようになって、お金を払って泊まるというのが、何か引っかかってたんだ。」と。 
 
これは重要なテーマだ。お金のやり取りについては、これまでも考えてきた。いよいよ来春には勤めも辞めて宿で生計を立てていくことも視野に入っている。近くの友人からも「ちゃんと考えて、利潤が出るようにしていかなきゃ仕事も辞められないよ。」とアドバイスもされた。 
 
さて一考察。 
 
近頃、「ありがたいな〜。」と思うことが暮らしていて増えてきた。この宿の成り立ちからして、そのことを大いに実感する日々だ。その人の何かしら僕やファミリーへの思い、そして僕らが宿を通してやろうとすることへの思いを感じる。そんな時、しみじみ、本当に有り難いことだな〜って思う。「ありがとうございます。」という言葉が口に出る。 
 
もちろん、そんな気持ちでいる時ばかりではない。かみさんとは些細なことでやり合うこともある。仕事をしていて、嫌な人だな〜と思うお店の担当者もいる。新聞読めば、とてもありがとうなんて気持ちになれない凄いことばかり書いてある。腹も立つ。 
 
でも、だ。よくよく考えてみると、やっぱりありがとうなのかなと思う。やってもらうこと、思ってもらうこと、これが当たり前なのではない。それを勘違いしないことだ。これだけいろんなことをやってもらっていて、そこは間違えてはいけない。また自分ではやってもらって・・・と思えないこと、気づかないことも、よくよく考えてみると、やってくれていたことなんだと気づいたりする。やっぱり、ありがとうございます、なのだ。 
 
もう何年も前の日記に書いたように、お金は行為行動の対価として安いとか高いとか捉えられることが好きでなかった。しかし、この「ありがとう」という観点から考えてみるとどうなのだろう。 
 
お金の単位を「円」ではなく、「ありがとう」にしてみよう。 
また「支払」ではなく、「贈る」としてみよう。 
 
地球宿のゲストが、この宿で過ごして幸せな気持ちになった。喜んでくれた。そして、「ありがとうございました。」という気持ちとともに「5000ありがとう」を「贈って」くれた。そのありがとうの贈りものを、僕たちも「来てくれてありがとう。一緒に楽しく過ごしてくれてありがとう。」という気持ちでしっかり受けとめる。そしてその「5000ありがとう」で、次なるありがとうを生み出していく。贈っていく。具体的には次のゲストを迎え入れるための宿運営にあてたり、増田ファミリーが幸せに暮らしていくためのの生活運営にあてる。 
 
頂いたお金を僕らが使う時も、やはりありがとうの贈りものをしていくのだ。改修の仲間たちに「ありがとう」。薪ストーブ設置で心を寄せてくれるあのおじさんにも「ありがとう」。スーパーで作った人の顔が見えない品物を買う時も、やはり「ありがとう。」なんだ。 
みんながみんな、ありがとう、って気持ちで暮らしたり働いていたりすれば、そのことが分かりやすい。逆にムッとして仕事をしている人をみると、あのやろ、みたいな気持ちにこっちもなって、ありがとうの逆になってしまう。でも実際にやってる中身をみれば、思いのほうだけズレている。勘違いみたいなもんだ。 
 
まあ世の中の人をどうこうしようってのは僭越だけど、自分の生き様、ファミリーとの暮らしや仕事、そして宿など、自分が直接関わるものは、この「ありがとう」、でやっていきたいものだ。思えるところから少しづつ、そしてありがとう一色の世界に。 
 
というわけで、増田ファミリーではお金の単位を「円」から「ありがとう」に変更します。今日から地球宿の費用は「1泊2食5000ありがとう」です。 
 
ありがとうのお金を、ありがとうで頂き、そしてありがとうで贈っていこう。
  

素直に思うのは、ちょっと無理があるような気がしたょ。
1泊2食で5000円でいいんじゃないのかしら?
そう思っています。
「お金」に囚われているから引っかかるのでは?
望さんは、これから「仕事」として宿をやっていくならば、それで家族を養い、生きていく。
お金を頂くのは当たり前で、そうではないと生きていけないよ。
(まあ、どうにでも生きてはいけるけどさ・・・。)
望さんの所に遊びに行く私たち側からしたら、
「宿を仕事にしている望さん」の所に遊びに行く訳で、
お金を払うことで、望さんがそのお金を大いに生かしてくれるだろうと私は思って払うつもりです。
お金を払うことで、増田家が潤うならば、お互いにとって幸せなことなのではないでしょうか?
うまく書けないや・・・( ̄ー ̄lll)
さよこ@千葉県 ..10/3 16:50(Wed)
あ!書き忘れ(^^;
こういう私は「お金」にとっても囚われていますょ。
でも、この「円」→「ありがとう」にするのは、ちょっと逆に抵抗があり、囚われすぎている印象がかえって強くなる感じがしました。
みなさんはどう感じますか?
さよこ@千葉県 ..10/3 17:06(Wed)
具体的にどうしたら良いかは、わたしにはわかりませんけど、
ここ、とっても共感します。

『やってもらうこと、思ってもらうこと、これが当たり前なのではない。それを勘違いしないことだ。これだけいろんなことをやってもらっていて、そこは間違えてはいけない。また自分ではやってもらって・・・と思えないこと、気づかないことも、よくよく考えてみると、やってくれていたことなんだと気づいたりする。やっぱり、ありがとうございます、なのだ。』

こういう風に、やってもらって、思ってもらっているお互い ですよねー。
どんなときも、忘れずにいたいです。

 
ミチ [URL] ..10/4 7:14(Thu)
「ありがとう」と言う言葉は、
ホントに大切だと思います。
人間関係においても、
お金の流通においても、
基本的なことだと思います。

払った方が偉いわけじゃないし、
受け取った方が偉いわけでもないし、
お互い様に「ありがとう」ですよね。
てぃだ ..10/4 21:53(Thu)
>さよこさん、ミチさん、てぃださん

コメントありがとうございます。
お金というものをどう捉えるかということは、自分が生きていく上でも、人間が社会をつくっていく上でも、とっても重要なテーマだと思うんです。
お金は無い方が良いって思ってた時期もありましたが、その時はお金というものに正面から向き合っていなかった気がしています。お金の本質は何なのか?どうすれば人間は幸せになれるのか?ということを考えていきたいと思います。

>さよこさん

お金というものがまだ良く分かっていないんだなあと自覚しています。囚われているんだろうね。ただ、上記にも書いたけど、今までは「お金は要らない。」、「お金は無い方が良い。」という考え方が強すぎたように思います。現実に「お金は要る」し、「お金はある」からね。だからこの現実に即して、いかにお金に振り回されずに生きていくかということを考えてみたいと思っています。

さて、「お金を頂くのが当たり前」かどうかなのですが、さよこさんの言いたい中身をしっかりと受け取れている気がしませんが、やはり、僕は当たり前ではないんじゃないかなと思っています。またそうありたいと思っています。ゲストを迎え入れる際に、お金を頂くからもてなす、という中身ではないという意味で。

円ではなくありがとうの単位にするのは、支払うのではなく、贈る、贈り合うという行動の原点を言い表すのにピッタリと来るからです。しばらくはこれでやってみようと思います。

>てぃださん

昨今のサービス至上主義、お客様は神様、王様的なところが僕は嫌なんです。宿のゲストにはサービスではなく、ホスピタリティで迎え入れたい。お互いに、「ありがとう。」と心から言える時空間を共有いたい。これはこれですごくやりがいがあることですよね。

>みちさん

初心って言うのかな、自分の原点でありたいと思っています。
自分でも気をつけますが、みなさんからも言って貰えれば。



望三郎 ..10/5 7:23(Fri)
ちょっと伝わりにくいので直接メールさせてもらいました。
そちらを読んでみてください。

「しばらくはこれでやってみる」というコメントを読んでみて、しばらくやってみるのもいいなぁーと思っていますょ。

望さんのやりたいことはしっかり伝わっています♪
がんばってね^^
さよこ@千葉県 ..10/5 8:38(Fri)
お金はたくさんあったほうがいい!
とは思わない?素直に。

いいじゃない、お金は多いほうが。
但し、ずるをやって、お金を目的にしたらだめ。

うちの駿太朗が、今朝もオセロゲームをやって、
負けるとイヤだからと待ったをしたり、ぐずってみたり。
勝ち負けでなく、一生懸命考えて、ゲームを楽しむ。
だからといって、勝っても負けてもいい、
みたいなことを言ったらそこでおしまい。

本質は一緒に楽しく、幸せになること。

それはそれとして、知恵を使って、
お金をもらうことに屈折することもなく、
しっかり値段をつけてもらうのがすっきりするでしょ。

そういうルール(貨幣経済・通貨制度)だからさ。

しっかり儲けてください。
高い志の人、心のきれいな人が、
多くのお金を持つのがいい社会にもつながるのでしょうから。
きよし ..10/5 11:51(Fri)
あの時の話しがこんな風につながってたんだ〜。ありがとう望さん。
電話して一瞬で僕の言いたいことを全てわかってくれて感動したよあの時ほんと。あれから、円も円満の円だしいいなあ、とか、縁ってのも5000縁なら、5000人に縁が出来るしいいなあ、とか考えてます。
たぶんね、縁が出来ると言うより、5000人の背景が5000円のものには元々あるんじゃないかと思うんだ。その人達みんなにありがとうをつなげていくリレーみたいなものをイメージしてます。地球をマスクメロンにたとえて、あの網の目を伝って、地球の裏側までもありがとうが届いていく。み〜んなつながってるんだな〜。
望さん、すごいな〜。どんなものもどんなこともありがとうございますなんだよね。僕も勘違いしてたな〜。ほんとありがとうなんだな〜。
ありがとう、望さん。
だいごろう ..10/15 1:53(Mon)
>さよこさん、きよしさん、だいごろうさん

実際、ゲストからお金をもらう時に、「5000円です。」と言って、「あっ、5000ありがとうです。」なんていい直したり、その中身を説明したり、はたまた説明するのもめんどくさかったり。

ただ、この取組み?やみなさんの書き込みを通して考えたことで、自分にとってのお金の中身が、やはり「ありがとう。」なのだと確認しています。

みんながどう感じるかというのはあまり気にしてなくて、自分がそうしていきたいなあということですね。
望三郎 ..10/16 6:01(Tue)
恵美ちゃんと、「すごいな〜、望さん」と話していました。
我が家では、ってことは悦ちゃんもそうしてるんかな。
ステキだな〜。ありがとうの輪が広がっていくよね〜。
望さん、ありがとう。
だいごろう ..10/16 21:01(Tue)
>だいごろうさん

それがね〜そうでもないんだよね、悦子は。
それが我が夫婦らしいのだけど。(笑)
望三郎 ..10/18 22:27(Thu)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 4. Thu
      生き生きした地域づくりの交流学習会
  
安曇野・松本界隈の方々にお知らせです。 
 
地域づくりや都市と農村の交流をテーマに、長年の実績がある豊科重柳地区のビレッジ安曇野と有志による地域づくりの会黒沢自由塾とがお互いの経験を持ち寄り交流する集まりを持ちます。 
僕もこの場で宿開業についての報告をさせてもらいます。 
興味関心のある方はご参加下さい。 
 
**************************** 
◎生き生きした地域づくりのための経験交流学習会 
 
・20年にわたる武蔵野市民との交流を続けてきた豊科重柳地区から学ぶ 
・黒澤自由塾の武蔵野市けやきコミセンとの交流から学ぶもの 
・安曇野の環境問題  
 
日時 2007年10月7日(日)3時30分〜6時30分 
場所 ビレッジ安曇野 
参加費 無料 ※会終了後、交流会あり。会費2000円程度。 
  
(1)開会行事  
アトラクション 
・ビデオ映像(昨年度信州ふるさとCM大賞受賞作品) 
・松村暁生の歌 
・写真と絵の展示紹介 
(2)開会挨拶 ビレッジ安曇野代表挨拶 
・ 青年の夢 ミニスピーチ (ビレッジ、自由塾より 各1人ずつ)   
(3)報告・問題提起・質疑応答・意見交換 
@グリーンツーリズム農家民宿の開業(増田望三郎) 
A武蔵野市民との交流の20年(山崎秀治?) 
B北小倉産廃問題の報告と環境問題(中村享嗣) 
(4)MEN’Sの歌 
(5)閉会  黒沢自由塾代表のお礼の言葉 
 
黒沢自由塾の紹介 
これまでの主な活動 
・学習会「安曇野の農業に夢をいだけるか」 
・美味しい地元豚の焼肉暑気払い(毎年、8月末に実施) 
・北小倉産廃問題学習会(環境問題を克服する未来を求めて) 
・武蔵野市けやきコミセンで安曇野紹介イベント 
・武蔵野市けやきコミセンの皆様の安曇野訪問歓迎 
・冷沢ウォーキング「源流の美味しい水を飲みにいこう」 
今後の予定 
・11月1〜4日 黒沢自由塾展(絵画、写真、書、コンサート) 
 安曇野市三郷にある安曇野倶楽部自遊感にて
  

稲刈りを終えた午後、行ってきました。

一番の感動は、ビレッジ安曇野の山崎さんと知り合えたこと。
話はとても熱く、重柳という自分の住んでいる地域をいかに愛し、それを安曇野の人たちと共有していきたいか、という熱い思いが伝わってきた。観光×地域づくりで20年の実績を持っているビレッジ安曇野とそれを創ってきた山崎さん。まだまだ素敵な人がいるものだ。後を追いかけていきますよ。

夜の交流会には参加できなかったのだけど、重柳の若手が夜の12時ごろに宿に乗り込んできたのには驚きました。
望三郎 ..10/8 14:00(Mon)
稲刈り、午前中に終わったのかな?
行きたかったけど、こっちはこっちで二日間日比谷公園でサモサ屋になってました。
だんなと付き合い始めてから、毎年参加し続けてるグローバルフェスタ。お向かいにAPSDという団体のお店があって、そこの若い子とおしゃべりしてきました。「じぞくかのうなじゅんかんんがたの農業」をいずれしてみたいって言うので、地球宿を宣伝してきました。チラシを持っていったらよかったね。

この時間になっても、2人とも「ふうちゃんちに行きたい〜。」って言ってます。2人の中に「楽しいところ」って、インプットされちゃったんだね。
はるか ..10/8 14:46(Mon)
>はるかさん

日曜夕方からの強風や雨の重みにも、はざはしっかり耐えています。脱穀まできっと大丈夫でしょう。
次はアイガモの命と新米を頂くワークショップをやるので、その時かな。
望三郎 ..10/9 18:39(Tue)
いつか決まったら、すぐに知らせてね〜!
はるか ..10/9 22:52(Tue)
Hello! I'm MikeDoe! Check out my site!
MikeDoe [URL] ..12/20 10:04(Thu)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 7. Sun
      07年米づくり17〜稲刈り、無事に終りました〜
  
2日間かけて我が家の田んぼの稲刈りが終った。手伝いに来てくれた龍郎、しをりちゃん、野口親子、長塚親子、鎌崎さん親子、寺さん、本当にありがとう。お疲れ様でした。 
 
今回はいつもより集まる人数が少なめだから、3日ぐらいかかるかなと思ってたら、初日に孝夫と研修生のあきらが来てくれて、ガンガンに進めてくれたおかげで、ある程度余裕をもって終ることができた。 
 
ご近所の大浜ファミリーも手刈りでやっていて、土曜午後はそちらに応援。来てもらった人たちにも手刈りを体験してもらえたし、大浜ファミリーにも喜んでもらえてよかった。日曜午後は今度は津村田んぼの応援。潔と寺さんが頑張ってくれました。 
 
こんなふうに状況・状態を見ながら、お互いのところに行き合えて、何とかどの田んぼも稲刈りを進めることができて良かった。でも、津村田んぼはまだ残っているんだよね。月曜はまた雨になりそうだし、孝夫のところも行かなきゃな。 
 
午後から大ちゃんに借りていた稲刈り機を洗おうと田んぼに行ったら、既に大ちゃんが引き上げてくれていた。う〜ん、彼もまた忙しいのに、わざわざ持って来てくれて、そして引き上げてくれていた。本当にありがとう。 
 
 
夕方から強い風が吹き始めた。はざは倒れていないだろうか。 
気になって夜懐中電灯を持って見に行った。はざはしっかりと立っていた。 
 
稲刈りまで無事終了。2週間後に脱穀、そして新米。
  

今回も楽しかったよ〜
ありがとう。

また近いうちにお会いしましょう♪
たつろー ..10/8 22:28(Mon)
>たつろーさん

田植え、そして稲刈りと、米づくりのハイライトを楽しんでもらえましたか?
さあ次はアイガモの解体と新米でしょうか。
安曇野地球宿宿泊年間最多勝を狙って下さい。(笑)
望三郎 ..10/9 18:32(Tue)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 10. Wed
      ストーブ初点火
  
ストーブ初点火。 
 
風が朝から寒いというので石油ストーブを倉庫から出してきて点けた。 
普段食事をするリビングは吹き抜けもあって空間が広い。その分寒々しい。 
夏の間は開放的で過ごしやすかった玄関戸も冬になってくるとスーッと冷たさを感じてしまう。 
 
冬が近づくなあ・・・。 
この家の冬の寒さはどんなもんだろう? 
 
 
実は薪ストーブを買うことが決定。 
広い空間をグワっと暖められる出力の高い奴。 
工事費込みで80万ちょっと。我が家で一番の高い買い物。 
ホームセンターなどで売ってる奴と比べて1桁違います。 
一生モンのアイテムだしね。 
それで家族やゲストたちが暖かく過ごせて、暖炉の火を見て語りが盛り上がればいいじゃない。こういう時こそお金を使いましょう。 
 
ちなみに品物はこういう奴。 
アメリカバーモントキャスティングス社のアンコールエヴァーバーン。 
http://www.firesidestove.com/item/stove.html 
 
購入・取り付けをお願いしたのは穂高にある地平線倶楽部というストーブ屋さん。ここのおっちゃんがカッコいいんだ。藤竜也に似ててシブいってのもあるんだけど、歯切れがよくって、何より、僕のことを新聞記事などで知ってくれてて、「これからは貴方たちみたいな人の時代だから、どんどんやったらいい。この地域を面白くしていけばいい。」なんて応援してくれてるんだよねえ。この言葉にグラッと来ちゃってお願いすることにしたわけ。 
後から穂高ウテキアニのさゆりさんと仲が良いことを知ったり、何かとご縁があることもわかった。 
 
こちらで進めることはストーブを置く台座と後部のレンガによる壁作り。これはまたまた荷見さんにお願いすることに。 
ストーブ取り付け、初点火のXデーは10月29日(月)。この日は薪ストーブの炎を見て飲みましょう。(笑) 
 
 
大事なお願い。 
目の前のことに追われて、今冬の薪を今から集めるといった状況です。どなたか余っている物があれば安価で買わせてください。または薪情報を教えて下さい。
  

冬に向けて着々と準備が進んでるようですね。

薪ストーブ!やっぱり結構、値もはりますね。
うちは去年から使い始めてます。

ホームセンターで298,000円の(0が二つ多かった!)
薪は、昨年通ってた訓練校から、建築廃材(柱など)を
貰ってきてます。
信州に行ったら、ちゃんとしたやつ買おうと思ってます。

しかし、薪ストーブは暖かい。
暖をとるのもさることながら、料理も出来るし
ほんと最高です。
おっくん ..10/11 18:45(Thu)
>おっくん

着々というより、ゆっくりとって感じ!?(笑)
段々寒くなっているからねえ。

薪ストーブのある暮らしって、増田ファミリーでは初体験。
というか、冬の暖房がそれに切り替わるわけだから、暮らし方も変わってくるんだろうなあ。
1年目の薪集めは完全に白旗だったけど。
この冬からでも来年分の準備をしていかないとね。

次におっくんとみなみちゃんが来る時は薪ストーブで迎え入れられるかな。

望三郎 ..10/13 6:59(Sat)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 11. Thu
      秋の田んぼ畑NOW!
  
先週末に稲刈りが終わり、今ははざがけ中。今週は天気がいいみたいで、しっかり乾燥してくれそう。 
 
昨年までなら、稲刈り・脱穀が終れば、今年の農作業は終わりでシーズンオフって感じだったのだけど、今年はまだまだやることたくさん。 
 
 
◎田んぼ 
まずはざがけしている稲の脱穀。これは2週間後ぐらいに。 
その後、残った稲藁は切って田んぼに鋤き込むという作業。ネットなどの片付けと懸案の北側畦の補修。いつも稲刈りが終ったら気が抜けて来年まで何もしないんだよね。畦はちゃんと作り直しておきたいなあ。 
来年の準備もこの秋からです。 
 
◎畑 
刈り取ったエゴマの実取り。これは叩いて実を落とします。面白い作業かも。 
大豆収穫。少しづつ黄色くなり始めてます。大豆が取れれば自家製の味噌や醤油ができる。これも楽しみ。 
野沢菜や大根などの収穫と漬物づくり。これは地元のおばあちゃんに来てもらっての漬物作りワークショップを開く予定。 
そして空いた畑に小麦播き。これは冬越しして来年初夏に刈りいれ。半年かけて作ります。小麦ができればパンが作れる。これも楽しみ。 
 
◎その他 
田んぼで活躍してくれたアイガモのたちの解体。全26羽。保存しておく冷凍庫が居るなあ。これも命をいただくワークショップを開く予定。アイガモの刺身も楽しみ。 
ブルーベリーは来春の定植に向けて植え穴に使う籾殻も集めなければならない。 
 
 
楽しいこと、展がっていくことがたくさんあるのだけど、一つ一つの作業はどれも大変なんだよなあ。どこまでやれるだろうか。 
秋の援農・農業体験もお待ちしています。一緒に楽しみましょう。
  

ご無沙汰しています。ストーブ点火とは、早いですね。こちらは、やっとタオルケットから毛布に変えたところですよ。
イチゾウは、時々”こうちゃんいたね〜”とか思い出したように言っています。
その後、造園の仕事に就きました。まだまだ見習いですが、技術を習得したいと思っています。
えっちゃん、元気にしてますか?私はお腹もだいぶ大きくなって背痛に耐えてます。創造君にマッサージしてもらっているよ。テルミーのことですが、もしてるみちゃんのところからかけらを譲ってもらえるようなら欲しいのですが、聞いてみてもらえませんか?

では、みなさんお体気をつけてくださいね〜。
創造 ..10/14 10:39(Sun)
ご無沙汰しています。ストーブ点火とは、早いですね。こちらは、やっとタオルケットから毛布に変えたところですよ。
イチゾウは、時々”こうちゃんいたね〜”とか思い出したように言っています。
その後、造園の仕事に就きました。まだまだ見習いですが、技術を習得したいと思っています。
えっちゃん、元気にしてますか?私はお腹もだいぶ大きくなって背痛に耐えてます。創造君にマッサージしてもらっているよ。テルミーのことですが、もしてるみちゃんのところからかけらを譲ってもらえるようなら欲しいのですが、聞いてみてもらえませんか?

では、みなさんお体気をつけてくださいね〜。
創造 ..10/14 10:40(Sun)
ご無沙汰しています。ストーブ点火とは、早いですね。こちらは、やっとタオルケットから毛布に変えたところですよ。
イチゾウは、時々”こうちゃんいたね〜”とか思い出したように言っています。
その後、造園の仕事に就きました。まだまだ見習いですが、技術を習得したいと思っています。
えっちゃん、元気にしてますか?私はお腹もだいぶ大きくなって背痛に耐えてます。創造君にマッサージしてもらっているよ。テルミーのことですが、もしてるみちゃんのところからかけらを譲ってもらえるようなら欲しいのですが、聞いてみてもらえませんか?

では、みなさんお体気をつけてくださいね〜。
創造 ..10/14 10:41(Sun)
>創造さん

ボタン3回押しちゃいましたね。(笑)

さて夏以降、ファミリーみんな元気にしていますか?
赤ちゃん誕生は12月だったっけ?
安産を祈っています。

造園の仕事を始めたんだね。
こちらに来た時にも仕事を探すのに役立つかもね。
ところで、こちらには来るのかいな?

望三郎 ..10/16 6:04(Tue)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 15. Mon
      地球宿へ改修その21〜ロフトの板張り〜
  
 秋のりんご狩りシーズンが間近。おぐらやま農場の暁生君が顧客へのりんご案内の手紙の中に地球宿のチラシも入れてくれて、りんご狩りの際に宿に泊まりたいという予約が入ってきている。 
 そこでロフトもそれまでに使えるようにしようと、残っていた床板張りを進めた。大工の上條さんに来てもらい、僕も休みを取って上條建築に1日弟子入り。板の間に隙間ができないように、板と板とをきっちりとつけて張っていく。狭い空間で声を掛け合いながらの作業。ゴールデンコンビ復活だ。 
 
 2つあるロフトのうち1部屋は床板が1面に、もう1部屋は床板が足りず、畳と板との折衷部屋に。床板の部屋に寝転んでみる。この部屋はいろんな壁塗りがされてあって楽しい。地球宿で一番のお勧めの部屋かも。 
 
 早速夜と翌朝との2回柿渋を塗った。 
 皆様お待ちしております。 
 
 あっそうそう、電気もつけなきゃね。 
  

おぐらやま農場から届いたりんごに地球宿のチラシが入ってて、おっ!と驚きました。恵美ちゃんと二人で「すご〜い!!」と思わず、歓声をあげちゃいました。なんだかとってもうれしかったのです。
だいごろう ..10/27 23:10(Sat)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 16. Tue
      結婚を祝う会
  
 地元の友人竹内さんと裕子ちゃんが今月2日に入籍した。竹内さんは昨年ワークキャンプをした時に、新聞記事を見て連絡をくれてからの付き合い。自然農のプロフェッショナルとして地元で活躍している。来年からは僕が借りた畑の一部をやることになり、畑全体のデザインをアドバイスしてくれている。夢のある人がまたこの小倉に来てくれた。 
 
 その2人をお祝いする会を開こうと仲間たちで計画し、その場を地球宿でやらせてもらった。 
 ご近所ママーズが作ったチラシ寿司や手作りケーキに持ち寄りの一品、集まった濃い面々一人ひとりからのお祝いのメッセージ、そして暁生の歌にウーファーたちとみんなで一緒に歌ったImagine。派手さはないけれど、心温まる本当にいい祝う会になった。 
 
 来てくれたゲストからも、「今度忘年会をここでやらせてもらえないか?」とか「ミーティングの場として使いたい。」と言って貰った。地域に開かれたコミュニティスペースとしての地球宿。そんなあたりもやっていけそうです。
  

すごいなあ、本当にすごいです。
すばらしい門出に乾杯!
だいごろう ..10/27 23:11(Sat)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 17. Wed
      07年米づくり18〜やるなら今、脱穀終了〜
  
 朝、昨晩泊まっていた藤沢さんと田んぼに行き、水分計で米の水分を計ってもらった。16.4%。藤沢さん曰く、これならもう脱穀できるとのこと。週末にかけて天気が崩れていきそうだし、悦子のおばあちゃんが亡くなって葬儀のために週末は千葉に行くし、もう今日やってしまおう、と思い仕事を休むことにした。月曜日に続き、今週2日目の休み。来週は新商品が出るし、やるなら今しかないしね。 
 
 午前中は今の最適期作業のエゴマたたきをやり、午後からは脱穀。知合いの農家さんのところに2年間置かせてもらっていた米びつを引き取り、置き場所も倉庫に確保。いざ田んぼへ。 
 
 孝夫と研修生のアキラが手伝いに来てくれて3人で進めた。3期目の米づくり、いよいよクライマックス。はざがけの眺めの良さも今日で終わり。列からどんどん外されて、ハーベスタを通って、籾米と稲藁とに分けられていく。途中から悦子も手伝いに来てくれた。 
 
 約3時間の作業。脱穀収量。袋にして49袋。これまでで一番の収量ではないだろうか。米粒の大きさもしっかりしている。袋の中にいっぱい詰まった籾米を見て僕はニヤニヤしていた。 
 
 これを家に運び込み、倉庫に置ききれないものは玄関と居間に置く。昨日の結婚を祝う会の片付けもまだ終っておらず、我が家はこれが宿?と思うぐらい雑然としている。 
 この後、精米して今年お世話になった人たちへ贈り物として届ける。増田ファミリーと地球宿のゲストたちが年間を通じて食べられる分も確保できた。 
 明日は新米が食べられるかな。
  

今年も、注文お願いします。
できたら10s。できたら実家にも5s。
またメールします。
はるか ..10/18 13:03(Thu)
>はるかさん

今年もご注文ありがとうございます。
「今年のお米はいつもに増して美味いのでは!!」
というのが僕と悦子の評です。自画自賛。(笑)
焚き方も上手いんだろうなあ。

というわけでお楽しみに。
望三郎 ..10/23 5:41(Tue)
楽しみにしてま〜す!

焚き方って??
もしかして土鍋で炊いてる?
私も土鍋がほしいんだけど。。。
はるか ..10/23 23:03(Tue)
うちも食べたい!!
注文お願いします!
できたら10キロ。できたら実家にも10キロ。
望さんのお米(望さんの、というべきか、望さんと愉快な仲間達のと
いうべきか)を食べられるだけの自分を、そこにつまってるたくさんの人の思いを受け止められるだけの自分を用意して待ってます。
あかん、食べてもないのにもう泣けてきた。
だいごろう ..10/27 23:18(Sat)
>はるかさん

我が家は普通の炊飯器か圧力鍋で焚いています。
焚き方の詳細は悦子からメールしてもらいます。


>大五郎

今年のお米も美味しいよ。
望三郎のお米と言うより、地球宿(愉快な仲間たち)のお米ですね。流石よく分かってるね。(笑)
まあ力まずに食べてください。
ホントにすぐ泣く奴だな〜。(笑)
望三郎 ..10/30 22:37(Tue)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 18. Thu
      07年米づくり19〜新米ご飯、いただきま〜す〜
  
今晩の我が家の夕食はmy田んぼの新米。 
食卓についてみると、お茶碗のご飯がピカピカに光ってる。 
←ね、新米って本当に光ってるんだよ。 
 
さて今年の味は・・・? 
 
一口食べてみる。 
むっちゃ美味い。もう一口、さらにもう一口。 
ご飯だけで食べてしまった。 
悦子が上手に焚いてくれている。 
結局三杯食べちゃいました。 
 
子どもたちも「おいし〜〜い。」と言っていつもよりもたくさん食べてる。 
そうだ、そうだ、もりもり食べて大きくなれよ〜。 
子どもたちが、ご飯をパクパク食べてる様はなんとも堪らない。 
 
「僕は自分で作った米を食う。」ならぬ、 
「うちの子供は、お父さんが作った米を食う。」だ。 
 
これから1年間お米さんたち、お世話になります。 
増田ファミリーの健康と丈夫な身体を支えて下さい。
  

ほんとうに光ってる!
だいごろう ..10/27 23:19(Sat)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 19. Fri
      容子ちゃんの夢を応援!
  
これまでの人生でもたくさんの人との出会いを頂いてきたが、宿を始めることになって、そうしなきゃ会えなかったかもしれない人たちと、今年はたくさん巡り会うことができた。良き出会いに感謝。 
 
その中の一人が容子ちゃん。GWにやった宿づくり合宿に来てくれた時が始まり。自分が来るだけでなく、ミクシィの自分のコミュ(古民家)で紹介して呼びかけてくれた。それを見てやってきた人たちも10人を超える。そしてその人たちとのやり取りがそこから始まっている。 
 
容子ちゃんはその後田植えにも来てくれて、先日のオープニングイベントにも来てくれた。 
容子ちゃんには夢があった。それは東京近郊で農業と田舎暮らしを行い、そこで生産したものを都心で移動販売車でランチにして売るという夢だ。ランチを食べた人が週末に容子ちゃんの家にやってくる。 
 
コンセプトも感性も共感するところが多く、そして容子ちゃんは、一歩?先を行く地球宿の展開に刺激を受けながら、自分の夢も着実に進めていた。 
宿&販売車の名前は「のっけ」。素敵な人、場所、想いを「のっけ」ていくのだと言う。 
 
その容子ちゃんがいよいよ場所を見つけて移り住んだ。山梨の上野原の山奥らしい。そこの古民家を借り、大掃除だ、開墾だと呼びかけては一歩一歩進めてきた。 
 
地球宿で出会った面々も応援に行っているようだ。 
嬉しいじゃないか。 
仲間の夢がまた一つ展開していく。 
お互いの息づかいを感じあいながら。 
俺も10月末に応援に行ってきます。 
自分のところもあるけど、やっぱここは行く時でしょ。 
みんなも行きませんか? 
 
*************************** 
 
蕎麦を刈って大麦植えよう大合宿☆  
 
●とき●  
(1)10月27日(土)28日(日)  
  ☆26日(金)夜入りも応相談。東京から車で行きます。  
 
(2)11月3日(土)4日(日)  
  ☆2日(金)夜入りも応相談。上野原から車出せます。  
 
詳細は以下のサイトで。 
のっけ
  

 そうそう、望ちゃんに聞こうと思ってたんだよ。
容子ちゃんとはオープニングイベントの時に
少しお話させてもらってて...うちの姉が相模湖在住だし
山梨にも友達が多いから何かしらリンクできるかも、と。
でも連絡先とか教え合わず仕舞いだったから。
 月末月初は都合が付かず不参加だけど
別の機会に立ち寄らせてもらいます。

 めっきり寒くなって来たね〜。
うちはみんなで鼻ズルズル。皆様お気をつけて!
日曜は結婚式お呼ばれで小淵沢行ってきます。
ガンチャン ..10/19 3:46(Fri)
望さん、ありがとう!10月末に待ってます☆ 地球宿ファンのみなさんもぜひ!お待ちしております。


ガンチャンさん、どなただろう?たしかにそんな会話をしたような…。すいませんすっかり痴呆ぎみです。よかったらご連絡お待ちしております!

kiku@nokke.com

ぜひ気軽にお越しくださ〜い。
容子 ..10/19 7:59(Fri)
勇気をもって書きます。


ちょっと水差し。
まずは自分分。

じぶんで出来る分をやる中でそれに共感できる人はモチロン来て頂戴。のスタンス。おかげで助かったよ。でも、じぶんらだけでもなんとかなるよ、というか、するよ。のスタンス。
僕らはそれでやってます。

「みんなでなら出来る!」は「みんながいないと(つまりは流行っていないと)出来ない。」に直結する。どんな立場と暮らし向きでも自分分が一杯集まれば自立した気持ちのいい仲間が出来るはず。

頑張れば一人でも出来るけど、みんなでやるのは楽しいよの感覚でいられるといいね。


僕達「なかや」ってちょっと夢がないかな?現実的なんです。

これはラブレター。水差してごめんね。
とき ..10/19 23:48(Fri)
ときさん、ラブレターありがとうございます。自分でなんでもできる、やるスタイルが1番ベストなんですよね。私も一応それを目指して、みんなを集める大合宿は最後にするつもりです。


この夏、千葉に住みながら東京で働き山梨の里山にある遊休地を借りて、地元のお百姓さんや都内で働くお友達に協力してもらい、毎週末のように開墾しました。たくさん人が来てくれてみんなでやるときもあれば、私一人だけのときもありました。


最後は一人だなぁと思いながら、でも夢を共有できる仲間と出会い、「無理だと思うこと」を形にする喜びを感じました。まぁ、でも甘いと見えるのは仕方がないかもしれません。事実です。


やっと念願の住むところを見つけたので、もろもろの作業が「暮らし」になる予定です。なかやのようになれるようにがんばります。

ところで。私はゴールデンウイークに地球宿の改修合宿に参加させてもらえなかったら、ここまで早く理想を形にできなかったと思います。あの合宿に参加させてもらって「私にもできる!」パワーをもらったし、語り尽くせないほど発見がありました。


望さんたちが「自分たちだけ」のやり方を選ばず、みんなでつくる経過をシェアしようとしてくれたやり方に私は感謝しています。
容子 ..10/20 2:23(Sat)
>容子ちゃん

週末身内の不幸があって留守にしてたんだけど、その間にしっかりレスしてくれてありがとう。さすが地球宿スタッフ!?(笑)

>ガンちゃん

容子ちゃん、頑張ってるよ。ぜひ山梨繋がりとリンクしてみてください。何かが展開していくかも。
望三郎 ..10/23 5:36(Tue)
>ときさん

とき、ラブレターありがとう。気持ちのあるラブレターはとても有効です。(笑)

「なかや」を訪れて今も印象に残っていることが3つあります。
1つは息子双葉君。彼の感性、育ちこそ「なかや」と井上ファミリーの真髄だと思います。
2つ目は「ジャガイモは年間食べれるようにたくさん作った。」のときの言葉。俺も影響を受けて、今年はたくさん作りました。これでお米と芋だけは何があっても無くても年間食べれて生きていけるかな。
3つめが、「自分たちでやれる分でやっていく。」というときの言葉ことでした。
増田家は今年7反の畑を増やし、田んぼもそれまでの2人3脚から1人立ちをして、平日の勤めに宿の改修やオープンしてのゲストの来訪もあり、本当に忙しく、慌ただしい日々が今日まで続いています。今年はこんな年なのだ、と悦子と励ましあいながら毎日を過ごしています。
エゴマもご近所ママたちの自給計画のつもりが、たくさん植えすぎてちょっとオーバーワーク気味。やってみたからこそ分かったことだけど、もうちょっと見直さなければなりません。
「自分たちでやれる分」でやっていく、というのは本当にそうだなあと思います。
望三郎 ..10/23 5:53(Tue)
>ときさん

とき、ラブレターありがとう。気持ちのあるラブレターはとても有効です。(笑)

「なかや」を訪れて今も印象に残っていることが3つあります。
1つは息子双葉君。彼の感性、育ちこそ「なかや」と井上ファミリーの真髄だと思います。
2つ目は「ジャガイモは年間食べれるようにたくさん作った。」のときの言葉。俺も影響を受けて、今年はたくさん作りました。これでお米と芋だけは何があっても無くても年間食べれて生きていけるかな。
3つめが、「自分たちでやれる分でやっていく。」というときの言葉ことでした。
増田家は今年7反の畑を増やし、田んぼもそれまでの2人3脚から1人立ちをして、平日の勤めに宿の改修やオープンしてのゲストの来訪もあり、本当に忙しく、慌ただしい日々が今日まで続いています。今年はこんな年なのだ、と悦子と励ましあいながら毎日を過ごしています。
エゴマもご近所ママたちの自給計画のつもりが、たくさん植えすぎてちょっとオーバーワーク気味。やってみたからこそ分かったことだけど、もうちょっと見直さなければなりません。
「自分たちでやれる分」でやっていく、というのは本当にそうだなあと思います。
望三郎 ..10/23 5:53(Tue)
>とき、容子ちゃん

『最後は一人だなぁと思いながら、でも夢を共有できる仲間と出会い、「無理だと思うこと」を形にする喜びを感じました。』
『あの合宿に参加させてもらって「私にもできる!」パワーをもらったし、語り尽くせないほど発見がありました。』

何度も応援に来てくれた容子ちゃんが、ここで感じたことが、今の自分の行動するエナジーの元ダネの一つになっているのなら本当に嬉しいです。
夢が夢を繋ぎ、それが実現していくならスバラシイ。

容子ちゃんが1人でも頑張ってるから、じゃあ応援しようという人も多いと思うよ。
僕もいろんな人に応援をいただいているし、また応援を呼びかけても居ます。夢を共有したいからだと思います。でもその思い考えの元にやってもらって当たり前、があれば、やっぱそれは違うと思うし、やがて先細りで萎んでいくでしょう。

ときの投げかけてくれたことはとても大切なことだと思いました。
ありがとう。
地球宿スタイルとも両立できることだと思います。
望三郎 ..10/23 6:01(Tue)
地球宿の改修をやらせてもらっている はすみです。
ここに関わる前まで自分も、ときさんと全く同じ考えでした。

自分のことは自分で何とかする、出来ないことはしかたない、
それが「樽を知る」だと思ってました。

だけどこの半年でなんとなく感じたのは、誰かに応援してもらえるのも
その人の実力の内なんだな、ということです。

人にはそれぞれの役があるとおもってます、
自分と望さんはまったく正反対なタイプだと思います、

自分は黙って何かを造るのは得意だけど、初対面の人に会って
話をするのは苦手です(この半年で大分鍛えられた気がするけど)

地球宿がなければ、一生会わなかったであろう人達に
会うことが出来ました。そしてこれから先も。

この地域にそんな役割分担があってこそ、自分みたいなもんが
コミュの一員でいられるんじゃないかな。

そんなわけで、最近、望三郎の樽のでかさに ビビッてきた
棟梁でした。
HASUMI ..10/23 23:41(Tue)
>HASUMIさん

俺は今、猛烈に感動している・・・。(星飛雄馬調に)
棟梁がコメントをくれるなんて・・・。
PCに向かってキーを打っている姿を想像するだけで、いってしまいそうだ・・・。

昨日の夜は僕が地元の改修仲間とこの半年をやってくるなかで、一番楽しみにしていた日でした。
続きは日記で。

増田ファミリーも地球宿も、地元の一家族一家族も、この地域の宝なんだと思います。お互いの持ち味を発揮し合えるような間柄に成り合っていけたら。

昨日の市民タイムスの「ください」コーナーに、布団・薪・冷凍庫をください、が掲載されたんだ。それを見た同じ隣組のおじさんが、知り合いに聞いてみてやろうか?と電話をくれた。車が無ければ運んでやるだ、みたいな勢いで。本当にありがたいことです。
僕もそういった中身のことをやっていきたいです。

ps
容子ちゃんからのメール、アドレスに転送しておきます。
行けそうですか。

望三郎 ..10/24 5:58(Wed)
容子さん、ときさん、はすみさん、そして望さん、こんばんわ。
そして、初めまして。はすみさんはお会いしたことがありますね。
みなさんのやりとりが心に響いて思考も追いつかないままコメントしてます。
僕は19のときに望さんに出会い、無性に憧れ、そして必死で追いつこうと頑張った時期もあり、同時にうつを抱えていたため、やっぱり無理だと長らくあきらめて、自分は自分だと言い聞かせながらひきこもりの人生を生きてきました。
自分をしばっていた一つの観念に比較観があり、望さんと自分を比較しては一喜一憂してきたように思います。

最近、20年来思い患ってきたうつを手放すことが出来、両親、妻、子ども達、これまで自分を支えてきてくれたたくさんの人達の愛を受け取ることが出来、おかげさまでやっと自立することができました。
それはこれまでうつであることを周りのせいにし、自分で立つことをせず、DVで妻や子ども達を苦しめ、その上彼らに依りかかって生きてきた自分を捨てることに他なりませんでした。

勇気がいることでした。
覚悟がいることでした。
腹を括るということでした。

僕は幼少の頃、母から虐待を受けて育ちました。
父は1億もの借金をして長男である僕はお金の恐怖に常に晒されてきました。
そうした過去が、母が、父が、何を僕に教えてくれようとしているのか。妻が、子ども達が何を僕に教えてくれようとしているのか。
このままの自分では一歩も前に進めない、人生を懸ける思いでの
自問自答の末、僕は自分を守る盾と人を攻撃する矛とを捨て去ることが
できました。
うつは隠れ蓑でした。自分を甘やかす居心地のいいぬるま湯でした。
もちろん苦しかったです。でも、何一つ自分の目で見ようとしない、自分の耳で聞こうとしない、自分の心で知ろうとしない、そしてそんな自分であることにすら気づきさえしないまま生きてきました。

望さんはまぶしかった。あんな風になりたかった。
でも、なれなかった。
でも、刺激はずっと受けてた。できない自分の分までやってくれてるような気がしてた。

だいごろう ..10/28 1:59(Sun)
うつを捨て去るには、母の行為を丸ごと受け止める必要があった。
「許し」よりももっと深く掘り下げる必要があった。
掘って掘って掘ったときに、ぶち破ったところに、愛があった。
全部、愛だったことがわかった。
今度はそれを丸ごと受け取る覚悟が自分に必要だった。
命懸けで愛してくれた。やっとそれを受け取ることができた。

父からも命賭けの父親の覚悟を本気で受け取ることができた。
妻にも心底詫びた。結婚してても僕は夫じゃなかった。
だだをこねるもう一人の子どもだった。
子ども達にとっても父親じゃなかった。
両親から愛を受け取ることができたときすっと立てた。
そして、夫として父親として立てたのです。自立できた瞬間でした。
これが1週間前のことです。僕は5月に参加したある癒しのセミナーを講師を東京から地元に呼んで
開催するためにこの1ヶ月間奔走してました。
うつは5月以降、かなり改善し、特にこの2、3ヶ月は症状はゼロと言っていい状態でした。
こんなことは人生で初めてでした。
そして、準備する中で始めは僕一人だったのが、渦を巻くように仲間が増えていきました。それは望さんの地球宿づくりに重なるものでした。

ときさんのおっしゃる意味、甘えて生きてきた自分には本当に耳が痛いです。生きることへの真剣さ、覚悟、ひしひしと伝わってきます。頭が下がります。望さんから「なかや」のことは聞かせてもらっていて妻とともにいつか行きたいと話しています。
特にお子さんのことに関してはとても心惹かれています。

そして、はすみさんのおっしゃることにもうなづけます。
僕も友人たちと、応援を受ける望さんのことを真似できないなとつぶやきあった経験があります。


だいごろう ..10/28 2:00(Sun)
望さんの日記に「どこまで行ってもありがとう」とありました。
やってもらって当たり前は間違いともありました。
本当にそうだなって思います。
つい最近まで甘えまくっていた僕が言っても説得力ないですが、
本当にそうだなって今、思うんです。
望さんが住んでいる心境世界に人と人との垣根はないのですね。
すべて一つの世界に住んでいる妖精のような感じがします。

そして僕自身もこの1ヶ月やらせてもらってきたセミナーの準備でそんな世界を垣間見ました。ともすれば甘えたくなる自分もいました。
実際、甘えてしまった人もいました。心理学用語で言えば、境界がうまく築けないところも多分にありました。そして、望さんにも甘えたのです。望さんはそれを断りました。あの時は何でって思った。同時にそのことを通じて大きく自分を省みることが出来ました。今思うと本当にありがたかった。本当に感謝しています。甘えると人を責めたくなる自分が出てくるのがよくわかりました。どこまで行ってもありがとう、だけで生き切れる自分に僕もなりたい。

容子さんが、改修合宿で受けた刺激の中身が何だったのか。
僕はそこに迫りたいです。
ときさんがおっしゃることも本気で受け止めたいです。
その上で容子さんが、はすみさんが地球宿に集った方々が望さんを通して感じた中身を受け取りたい。
それが僕が今、生きているこの瞬間に関わることなんです。
今こうやって数多くの人が読むための掲示板に個人を語っていること自体が甘えなのかもしれない。本当にごめんなさい。
本当にごめんなさい。
自立の本当の意味を知りたいのです。
1週間前に自立したと書いた。
だけどまだ自分に甘えがある。そう感じる。
望さんが地球宿スタイルとなかやスタイルは両立できると言い切れる
そこに自分も立ちたい。
ごめんなさい。今日はここまでです。

だいごろう ..10/28 2:02(Sun)
ひとまず、御礼を。望さん、はすみさん、お忙しいところ遠くまでありがとうございました。本当に嬉しかったです。お体大丈夫だったかな?無理させてしまいごめんなさい。


そして送り出してくれた悦子さん、くみさん、四人のキッズたち、地球宿ファンのみなさんもありがとうございました。オーナー&棟梁をお借りして私の古民家の改修大掃除を行いました。おかげで抜群に快適になりました!ありがとうございました。次はみなさんでいらしてください!もちろん私も行きますよー!


そしてときさん、見てくれているか分からないけど、ありがとうございました。あのコメントをもらってから、いろいろ考えました。そして私はなんでこういうやり方を選んでいるのか見つめ直すきっかけになりました。


やっぱり見て語って感じて初めて伝わることがあると思います。いつか自分の言葉でときさんに私のスタイルをお話しできたらいいなぁ。ちなみに雨で畑は出来なかったので、「自分でやる」をすることになりました^_^;


だいごろうさん


はじめまして。私、今24なんですが、相変わらず親やまわりに頼ることが多く、自立できていないので、残念ながら私はあんまり参考になること言えないです。すいません。私も今自分の核を築いているところです。


地球宿で感じたこと、書き出したらキリがないけれど、とりあえず「私にもできる!間違ってない!」と思いました。みんなが調和していろんな角度から役割や居場所みたいなものがあって、それを受け入れてくれる望さんや悦子さんがいて、本当に感動しました。


だいごろうさん、いつか語れる日を楽しみにしています。



望さんはすみさん本当にありがとうございました!またよろしくね〜(^O^)/ 笑
容子 ..10/29 16:23(Mon)
この日記のみんなからのコメント、どれもとっても面白い。中身がある。
人はどう共に生きていくのか、ということや育ちについて、そして親になっていくことなど、いろんなテーマが投げかけられていると思います。みんなありがとうね。

今日はちょっと角度を変えて。

みんな、このだいごろうってのは俺の親友です。
こんな奴他にいません。
スバラシイ奴です。ぜひ会わせたい奴です。
大五郎が望三郎を追いかけていたとコメントにあるけど、
そんな大五郎に、誰も追いつけません。
大五郎は世界中でたった一人のかけがえのない存在です。
大五郎自身がそのことに気づいたようです。

僕が大五郎の結婚式でギターで歌ったオリジナルがあります。
それを紹介します。

************************
人のために思い切り泣ける
自分のためにも泣いてやれる
弱さをさらけ出せるお前の生き方を
羨ましく思えるときもあるよ

覚えているかい?ハタチ過ぎの頃お前に
「一生一緒にやってていくぞ」って
今もあの時と同じような気持ちで
お前にそう言える俺でいたい

大五郎よ 今も昔も泣き虫で激情の男
言うことやることすごい大げさ
いいよな そんな男がいたってさ


2人のうちに行った時
ガス屋の応対してたお前が頼もしく見えた
一生ここで暮らすつもりと言う
お前の中に何かを感じた

できの悪い弟のはずがいつの間に
手を差し出して支えてくれたり
時には厳しく叱ってくれる
そんな仲間になってたんだね

惚れた女に 惚れた男に
どこまでも ぶつかってく姿いいね
人生の最高のパートナー見つけて
これから歩いていくんだね
望三郎 ..10/30 23:00(Tue)
でかかった大五郎が、
もっとでかくなったんだね。
(望くん、私が誰だか、大五郎に教えてあげてください。覚えてないかもしれないけど。)
はるか ..10/31 0:29(Wed)
容子さん、24と聞いて驚きました。何かを始めるのに年齢は必ずしも重要ではないかもしれないけど、それでも、自分が24の頃どうだったかと振り返ると、、、うつでした、、。
それはさておき、僕もいつかあなたと語れるときを楽しみにしています。今回、これだけ本気で自分を見つめ直すことができたきっかけをくれたあなたに感謝しています。本当にありがとう。

そして、望さん、ありがとう。
望さんはいつも僕を見守ってきてくれたね。
大五郎ソング、実は最近、あれから8年たった今の心境で詞を
僕なりに作り変えました。
またいつか地球宿に行くときにでも歌わせてもらいます。
だいごろう ..11/13 23:37(Tue)
>だいごろうさん

New大五郎ソングがあるのか?
楽しみ。ぜひ聞かせてください。(笑)
望三郎 ..11/14 20:02(Wed)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 23. Tue
      地球宿ワークショップ『命をいただきます。』開催
  
11/9追記 
ワークショップの開始時間が講師津村さんの都合で変更になりました。 
夕方5:00スタートです。 
参加される方、ご注意ください。
 
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
 
何人かの地球宿ファン(?)の方々から問合せを頂いていた『アイガモの命をを頂く』ワークショップ、以下の日程でやります。 
どうぞ興味関心のある方はご参加下さい。 
 
****************************** 
◎安曇野地球宿ワークショップ 
 『アイガモさんの命をいただきます。』開催のお知らせ 
****************************** 
 
脱穀も終わり新米を美味しく味わっている地球宿増田ファミリーです。 
みなさんもぜひ新米の塩むすびを食べに来てください。 
 
さてmy田んぼで活躍してくれたアイガモ君たちも無事に成長し、最後のお役目を果たす時期が来ました。 
そうです、お肉になって食されるのです。 
アイガモの供養とその命を頂き、食べること、生きていくことを考えたいと思います。 
 
題して、ワークショップ『アイガモさんの命をいただきます。』 
当日は鶏の解体精肉歴17年の津村孝夫さんを招いて、一緒に解体作業から行います。但し「現場に立ち会わないと鴨肉は食べられない。」なんてことは申しません。解体現場への関わり方はご自身で考えて決めてください。 
 
参加興味のある方はどうぞいらしてください。 
 
●要項 
内容:アイガモ農法の田んぼで活躍したアイガモさんたちを食べます。 
   解体作業を自分たちで行い、食べること、生きることについて考えます。 
日時:11月10日(土)pm5時解体精肉スタート(時間が変更になりました。) 
   解体後、鴨肉を食べての夕食と懇談会あり。 
参加費:3000円(鴨代・講師代・夕食付) 小学生以上の子どもは半額 
    宿泊の方は別途泊まり3000円、朝食800円。 
場所:安曇野地球宿 
   〒399-8103 長野県安曇野市三郷小倉4028-1 
   TEL0263-77-6118 携帯080-5486-6111 
その他:前泊・後泊大歓迎です。 
    土曜日や日曜日は希望者は農業体験できます。 
申込先:安曇野地球宿プロジェクト 増田望三郎 
    boetu@d6.dion.ne.jp 携帯080-5486-6111
  

>> 返信

 

 
  2007. 10. 24. Wed
      楽しみにしていた夜
  
ずっと楽しみにしていた夜だった。 
その思いはこの半年間、どんどん募っていった。 
 
棟梁と初めてサシで語った夜。 
みんなでこの家で初めて飲んだ夜。携帯の灯りで電気の点かない2階に上って、宿づくりを描いた。 
大切な道具を貸してくれて、仕事帰りに立ち寄ってもらって、休みの日に奥様と子どもたちから送り出してもらって、施主のヘボさにあきれてもらって・・・。そして宿づくりは進んでいった。 
 
棟梁荷見さん、大工上條さん、電気牛越さん、塗装鎌崎さん。 
一緒にやらせてもらってきて、この日が来るのを本当に待ちわびていた。 
 
 
今晩夕食後、洗い物もそこそこに、悦子と風と光と僕のファミリー4人全員で、4軒の家庭を回って新米を届けた。手紙を添えて。 
 
形にすることが下手な僕の、贈ることができる有形のもので最高の贈り物を届けることができる、その喜び。 
その家々で子どもたちがパクパクとご飯を食べている姿を想像するだけで嬉しくなってしまう。 
 
贈り物ってこんなに嬉しいんだ。 
荷見さん、上條さん、牛越さん、鎌崎さん、本当にありがとう。 
 
********************************* 
 
荷見さん、牛越さん、上條さん、鎌崎さん 
 
このお米をみなさんに贈ることができて本当に嬉しいです。それは、このお米は僕が贈ることができる有形のもので、最高の贈り物だからです。 
宿の改修では、いろんなことをやってもらってばかりの自分でしたが、ほんの少しだけですが、僕の方からも、「ありがとう」の気持ちを形にして返すことができることが嬉しいです。 
 
荷見さんを棟梁に、大工上條さん、電気牛越さん、塗装鎌崎さん。心強い面々と何とも心もとない施主による宿改修チームでしたが、おかげさまで地球宿は、はじめの一歩を踏み出すことができました。ありがとうございます。 
あまりのおおざっぱさと理解力・実行力の無さに呆れた時もあったかと思いますが、最後まで見放さずにつき合って頂きました。(まだ終ってないので、これからもよろしくお願いします。(笑)) 
 
 
いろんな場所をさがしたけど、この小倉の地で宿がつくれて本当によかったです。また、みなさんが居てくれたおかげで、素人の人たちも宿づくりに関わることができました。三重のおっちゃんも受け入れることができました。 
 
「こんなふうに、いろんな人が思いを寄せて宿をつくれたらいいなあ。」 
そう思っていましたが、自分の想像をはるかに超えるたくさんの人と繋がりを頂き、そしてこれからの展開になっていきそうです。 
これからも地球宿と増田ファミリーをよろしくお願いします。 
 
2007年10月19日  
安曇野地球宿が始まった年、新米を初めて食べた夜に 増田望三郎
  

この半年間、本当にお疲れ様でした。

地球宿はたくさんの人の思いや努力と情熱の結晶だと
思います。
これからも頑張ってください。応援しています!!
僕も頑張ります☆
おっくん ..10/25 9:42(Thu)
その素晴らしい宿、そして空間、
12月15日、使わせていただきます。
大事な大事な仲間を引き連れて。
どひ ..10/25 22:25(Thu)
>おっくん

ありがとう。かみさんもかなり頑張ってくれてるよ。
僕も、地球宿はいろんな人の思いが寄せられた結晶だと思っています。大事な大事な宝物です。
一方、宿をやればやっていくほどに、家庭のこと、子育てのことをどんなふうにしていくのかってのが大事になってくる。
こちらも大切な大切なかけがえのないものだものね。
かなり意識して子どものこと、家庭のことを優先していかないといけない。
そんなあたりも今後の課題です。

>どひさん

地球宿を使ってくれてありがとう。
15日、大切なお仲間を迎え入れさせてもらいます。
お会いできるのを楽しみにしています。
望三郎 ..10/30 22:16(Tue)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 27. Sat
      夢を”のっけ”
  
山梨上野原の西原というところにある容子ちゃんのところに行った。 
容子ちゃんの夢を実現していく場所がどんなところなのかを見たくて、そして少しでも役に立てればと思って。宿改修請負人(?)の荷見さんも連れて行った。 
 
金曜夜に仕事が終ってから出かけていったので、日付も変わろうかという時刻。どんどん山深くなっていく中に、その場所はあった。その夜は暗くて全容が分からなかったが、翌日明るくなってから見て驚いた。 
 
とにかくこの家、むちゃくちゃ広い。この家に比べれば地球宿は小さい小さい。しかも2階とさらにその上に天井裏の3階部分がある。2回は四方が開け放せて、まるでお城の天守閣のよう。すごいね〜。 
 
容子ちゃんはこの西原地区に何度も通い、地元の方たちと出会い、「本気でやるなら応援する。」と言われて、畑やこんなすごい家を貸してもらうことができた。地元で彼女をお世話してくれている中川御兄弟もすごく味がある。よく動き、何でもやれる。時々容子ちゃんを叱り飛ばす。その叱咤は愛情がある激励だ。容子ちゃんも軽く言い返しながらのやりとりは、まるで親娘のようだ。 
 
今回は雨だったので、畑での作業はできなくて、家の片付けや改修を行った。地球宿でも御馴染みのkimyやスーザン、それに学生たちなど、この”のっけ”に共感した連中が集まってきていた。 
荷見さんは仕切られた台所の壁を壊してカウンターを作ったり、棚を作ったりして大活躍。それまでは台所部分と土間や部屋の空間が隔てられていたが、空間に繋がりと一体感が増した。容子ちゃんも大喜び。 
そして早くもkimyがみんなの食事を作り、そのカウンターにお皿を並べ盛り付けている。そんな様子はもう始まったという感じだ。 
 
これから冬を迎えていくが、容子ちゃんはこの場所で一人で暮らすという。冬の寒さは大丈夫だろうか。でもきっと容子ちゃんの引き寄せる力が、たくさんの仲間たちを受け入れて楽しくやるんだろうな。 
 
ついこの半年前に僕が地球宿でやってきた軌跡を、容子ちゃんの”のっけ”でやり始めている。なんだか嬉しい。でもきっと容子ちゃんは容子ちゃんの、”のっけ”は”のっけ”の展開があるんだろう。この過疎の地区でどのように展開して行くのだろう。楽しみだ。 
 
例によって夜は早々に潰れて寝てしまったのだけど、時折荷見さんの語り声が聞こえてきた。 
「地球宿とのっけは姉妹校だ!」
  

やっぱり!広いよね!
写真見てただけでそう思いました。
う〜ん、行ってみたい。。。家出先にいいかも。。。
最寄り駅から電車で1時間、地球宿よりも近いものね。
はるか ..10/30 14:30(Tue)
>はるかさん

ぜひ体験してみてください。のっけワールドを!(笑)
望三郎 ..10/30 23:02(Tue)
>> 返信

 

 
  2007. 10. 28. Sun
      地球宿へ改修その22〜レンガ積み〜
  
朝、のっけでみんなに見送られて、安曇野に戻る。荷見さんは明け方までの語りで疲れ果てて車中隣でグースカ寝てる。そして安曇野着。今日は大事な仕事がある。 
 
明日が薪ストーブの設置日。業者が来てくれて煙突の取り付けやストーブを設置してくれる。なので今日中にストーブを置く台座と壁に防火レンガを積まなければならない。平日に上條さんが忙しい中、はすかいと壁となる石膏ボードをつけてくれていた。僕もその夜に漆喰を塗っていたので、今日はレンガを積む作業のみ。 
 
レンガは、モルタルのノリがいいように、レンガの中にある空気を出すために水中に沈めておいた。それを悦子が昨日雨の中合羽を着て、出しておいてくれた。モルタルを練る。練りは均一化するのが大事。 
いずれもリフォーム雑誌を参考に進めていく。 
 
さて積み始めたが、荷見さんもこの仕事は初めてのようで、2人でああだこうだ言いながら進めていく。途中から荷見のくみちゃんも来てくれて、手伝ってくれた。思った以上にモルタルが早く乾き固まっていく。早く仕上げなければならない。 
 
が、僕は風から「風ちゃん、最後のダンスだから見に来てね。」と言われていた娘のダンスの発表に抜ける。40分ほどして戻ってくると、荷見夫婦だけで壁に向き合っている様はなんとも笑えた。(荷見さん、くみちゃん、ありがとうございました!) 
 
さてモルタルが足りなくなったり、壁面を作ってなかった部分のレンガが倒れたりと、いくつかハプニングがありましたが、なんとか今回も終了。遠くから見てみると、斜めに落ちてたり、面がデコボコだったりもしましたが、それもいつものように、”味”ってことで。 
 
明日主役のストーブが入るまで、一晩だけのスポットライトを浴びるレンガたちでした。
  

>> 返信

 

 
  2007. 10. 29. Mon
      地球宿へ改修その23〜薪ストーブ点火!〜
  
 薪ストーブ設置工事。仕事の合間に立ち寄ってみる。屋根にポッカリと穴が空けられ、煙突位置を決めている。上と下とで若いあんちゃん2人が頑張ってくれている。 
 家の中には薪ストーブ”アンコールエヴァーバーン”が既に台車の上に鎮座されている。「おお、貴女でしたか。」思わず駆け寄ってみる。 
 
 終業後家に戻ると設置完成。すっと伸びた煙突が屋根まで届き、抜けている。うぉ〜カッコいい!ストーブを置くと居間が狭くなっちゃうなあと心配していたが、そんなことよりもストーブの存在感に満足してしまう。昨日はスポットライトを浴びていたレンガ君たちも今宵はエヴァ子の引き立て役だ。 
 
 というわけで、今回お世話になった上條家、荷見家を招いて夕食と火入れ式。夕食は今年田んぼでお世話になったアイガモ君の初食カモ鍋。いい気分になった頃に、さあいよいよ火入れ。 
 薪ストーブにも慣らし運転があるようで、今日はあまりフル稼働して高熱にならないように、少量の薪を燃やす。それでも美しく炎が上がり燃えた・・・。 
  
 あれっ?燃えているのは着火材だけ。なかなか薪が燃えない。って言うか消えちゃった??? 
 みんなで爆笑しながらエヴァ子に向かう。どうやら煙突が温まってないので、空気が煙突に向かって上っていかず、抜けていかない分、空気も入ってこずに燃えていないようだ。また鋳物が持っている水分もあり、しっかりと燃焼しないようだ。煙突を暖めるなどして、何度かやっているうちに、ようやく薪が燃え始める。おーっとみんな感動。 
  
 段々暖かくなってきた。その暖かさが石油ストーブとのそれと違ってなんとも柔らかいのだ。2階に上がってみると、1階よりも暖かい。今日は2階で寝ようと言うことでじんわりとした暖かさの中で布団に入った。 
 
 半年間でついにここまで来ましたか。なんとも感慨深い。 
 エヴァ子さま、これから一生、この地球宿を暖めてください。 
 よろしくお願いします。
  

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