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望三郎の地球宿づくり日記
信州安曇野で農的生活をしながらコミュニティ宿をやっている宿主望三郎の
宿づくりや夢の実現に向けて奮闘する様子を日記スタイルで紹介します。

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2004. 9. 26. Sun はざがけ
2004. 9. 19. Sun 夏の白馬
2004. 9. 18. Sat 風ちゃん、3歳の誕生日
2004. 9. 17. Fri Toshiのホームコンサート
2004. 9. 12. Sun 常念岳登山!
2004. 9. 05. Sun 山葵農家のMさん
2004. 9. 03. Fri 津村孝夫という男
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  2004. 9. 5. Sun
      山葵農家のMさん
  
 8月の終わりに『カントリーイン増田家』に来てくれた湘南のKさんのお友達で、安曇野で山葵農家をやっているMさんから、「山葵畑の草引きに来てくれないか?」と声がかかった。石油会社に勤め海外駐在までしていたエリートサラリーマンを辞めて、家業を継いだMさんともっと仲良くなりたくて、僕は二つ返事で出かけていった。 
 
 安曇野は水のきれいな場所として知られ、北アルプスを源とする湧水もあちらこちらにある。山葵は水がきれいでないと育たないと言われるが、穂高川、高瀬川、万水川といくつかの川が集まってくる安曇野の穂高エリアは日本でも有数の山葵の産地だ。有名なところでは大王わさび農場があり、観光客も多い。 
 観光名所の大王わさび農場が露地栽培なのに対して、Mさんのような個人経営の山葵農家のほとんどがハウス施設での栽培をしている。我が家にゲストが来た時は、大きな大王わさび農場に連れて行っていて、山葵=大王わさび農場と思っていたので、ハウスでの栽培が一般農家ではスタンダードなやり方であることにちょっと驚く。水の流れる高さに合せてハウスを作っているので、車で走っていると道路より低いところに山葵の白いハウスがたくさん見える。以前から見ていたが、これは山葵栽培のものだったのだ。 
 
 長靴でハウス内の山葵畑の中に入る。きれいに畝が作られていて、そこに山葵が植えられている。畝の間を透明な色の水が流れている。いつもながら思うが、こんな砂利のようなところでよく育つなあと思う。水の栄養分と地中の栄養分を存分に吸収するのだろうか。 
 「田んぼに水が張られている秋までは、田から沁み込む水のせいで水量が多いんだけど、冬になると水量が減るんだよ。水量が少ないと生育も悪いんだよね。」Mさんが休憩の時のおしゃべりで説明してくれる。まさに「きれいな水」が生命線なのだ。 
  
 ほのかな山葵の匂いを感じながら草を引いていく。水はまだ冷たすぎない。時折、山葵の葉っぱからカエルがぴょんと跳ねる。トタン屋根を打つ雨音がBGMだ。3時間ほど集中して作業をした。バイト代とお土産に山葵を頂いた。
  

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