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望三郎の地球宿づくり日記
信州安曇野で農的生活をしながらコミュニティ宿をやっている宿主望三郎の
宿づくりや夢の実現に向けて奮闘する様子を日記スタイルで紹介します。

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2004. 10. 30. Sat 目指せ!なでしこジャパン
2004. 10. 28. Thu いよいよ寒くなってきた
2004. 10. 24. Sun 秋の庭
2004. 10. 18. Mon お〜幸せはどこにあるかい?
2004. 10. 17. Sun 琢也の結婚式〜幸せはどこにあるかい?〜
2004. 10. 16. Sat あるおっさんの夢
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  2004. 10. 18. Mon
      お〜幸せはどこにあるかい?
  
 昨日の結婚式の後、今回泊めて貰っている仲間の家に戻り、そこでまた何人かの友人たちで飲んだ。みんな僕の大好きな奴らだ。久しぶりにしか会わないのだけど、会えばすぐに気持ちを話し合える。友人たちに結婚式の話をし、夫婦の話で盛り上がり、そしてもう一度琢也君のオリジナルソングを歌いたくなって歌った。この歌は琢也君のためだけでなく、自分のための曲でもあった。歌詞がそのまんま僕自身に当てはまる。 
 
 夢に向かって走りたくなるのは当然だ。先を急ぐのも僕の性分。だけど、そのことで、目の前にある大事なものを見過ごしたり、一日一日が薄いものになっているのだとしたら、それは違うんだろうなあと思う。 
 友人からのメールに 
 「ゆっくりと今を大事にしていったらいいと思うな。大事にして貰いたいのは2人目の子どもが誕生するということを純粋に喜べる望くんであってほしいと思う。ひとつひとつの事を大事にしていく過程があってこそいい宿になっていくと思う。」 
 とあった。痛かった。そうだと思ったのと、そのメールを受け取った時はまだ頭だけでしかそうだな思わない自分にも気づいたから。 
  
 だけど、ほんとうにそうだなあと思う出来事がこの週末の三重・奈良行きの数日前にあったのだ。 
 それは風と一緒に風呂に入っていた時のこと。久しぶりに一緒に風呂に入ったのだが、そこで風がそれまでは見たことがなかった新しい芸をやったのだ。手を入れる人形の垢すりを僕に渡し、それを手にはめろと言う。そして、その人形の体を折り曲げさせ「こんにちわ。」とやれと言う。言われるままにやってみると、それに応じて風も「こんにちわ。」と自分の裸の体を曲げるのだ。楽しそうにケラケラと笑う。その表情がとってもかわいかった。愛らしかった。 
 悦子に聞くとそれは風のお風呂場での今のブームらしかった。 
 
 風は一日一日、いろんなことを吸収し、身につけていく。新しい言葉、新しいおふざけ、新しい投げかけを、何よりも近しく安心できる存在である僕たち親に対してしてくるのだ。そんな風の一日一日の成長ぶりを見逃したくない、全部抱きしめたい、そう思ったのだ。今この瞬間(とき)はもしかしてかけがえのないものなのではないだろうか。そんなふうに思えてきた。第2子を身ごもり、つわりで苦しんでいる悦子。第2子を迎えていくための準備であるその妊娠生活も、悦子だけのものでなく、僕にとってもかけがえのない一日一日なのかもしれない。そんなふうに思ってきたのだ。 
 
 琢也の歌に書いた言葉。 
 
 その一日一日を 楽しんでいける人生を 
 
 そこにこそ大事な真実があり、そこなくしては、その先には手応えのあるものはないのかもしれない。風を一日一日抱きしめたい、そんな僕の気持ちを大事にしていきたい。
  

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